📱iPhone 18では”ワイドカメラレンズが可変絞りカメラにアップグレード”📷
Ming-Chi Kuo氏が、スマートフォン用レンズサプライヤーであるSunny Opticalの業績予想の中で、iPhone 18のカメラ機能アップグレードに触れています。
2026年のハイエンドiPhone 18の主要なアップグレードの一つは、ワイドカメラレンズが可変絞りカメラにアップグレードされ、ユーザーの写真撮影体験を大幅に向上させることである。最新の業界調査によると、Sunny Opticalはシャッターの主要サプライヤー(Luxshareは二次サプライヤー)、可変絞りレンズの二次サプライヤー(Largan Precisionに次ぐ)になるという。Sunny Opticalの強みには、Android顧客向けの可変絞りカメラの設計と製造の経験があり、シャッター受注での強い地位がレンズ受注の見通しを支えている。
2025年でのiPhoneの出荷台数は、超薄型のiPhone 17とより成熟したアップルインテリジェンスの恩恵を受けて、約5%増の2億3000万台となると予想。
また、2025年のM5 MacBook Pro用カメラモジュール(CCM)も受注する可能性が伝えられています。
Sunny Opticalの製品にはペリスコープもありますね。
via:Sunny Optical Technology (Group) Company Limited Periscope Module
搭載製品の例としてはiPhoneは出ていないです。今のiPhoneに採用されているレンズも、このペリスコープではないかもしれないし、いずれにせよApple的には出したくないだろうし。
なお、可変絞りカメラ自体は、すでにHUAWEI、Xiaomiのスマートフォンに搭載されています。
なので、この辺も一番乗りではなく、キャッチアップですね。
まあ、iPhoneの魅力はカメラだけではないので、引き続き、iPhone 18の新要素が楽しみではあります。