今月末にiPhone 6 Plusがビンテージ製品リスト入り

今となっては、僕の中では懐かしい機種リストに入ってる「iPhone 6 Plus」ですが、Appleは12月31日にiPhone 6 Plusをビンテージ製品リストに追加する予定です。


(当時としては)大型の4.7インチと5.5インチのディスプレイを搭載したiPhone 6 / 6 Plusは、2014年9月19日発売。

ビンテージ製品は販売流通を終了してから5年以上が経過したモデルに適用され、Apple StoreおよびApple正規サービスプロバイダでは、部品の在庫状況に応じて、最長7年間、ビンテージ製品の修理を継続しています。

「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」は、アップルがこれまで販売してきたスマートフォンの中でも最も人気の高い製品でした。iPhone 6 Plusは2016年に販売を終了しましたが、小型のiPhone 6は少なくとも2018年まで一部地域の小売店で販売され続けているため、ビンテージ製品となるのは、まだ先になります。

なお、iOSの対応状況としては、2019年リリースのiOS 13からは、iPhone 6とiPhone 6 Plusのサポートを終了。

もしまだiPhone 6 Plusを使っていて、もっと長く使うために修理したいのなら、そろそろ最後のタイミングになりそうですが、保証が切れているiPhoneの修理は高価なのでコストを考えると、安く入手できるiPhone 12 miniやiPhone SEに機種変するのもありかもです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Impact-Site-Verification: -1946568697