Apple Watch Ultra

Apple Watch Ultra 4の新情報まとめ──8センサーアレイ・血圧・薄型化、Touch IDは見送り濃厚

2026年秋に発売が噂される「Apple Watch Ultra 4」
健康センサーの刷新、薄型化、チップ効率の改善などが報じられています。一方で早くから話題になっていたTouch IDは、最新情報では見送り濃厚。現時点の情報を整理します。

Apple Watch Ultra 4:噂・予想まとめ

KEY POINTS — ソース: Digitimes / Memeburn / The Shortcut

  • 健康センサー強化:部品数が2倍(Digitimes)
  • 血圧モニタリング:トレンド型の血圧検知機能、FDA審査中との報道
  • 薄型化:10〜15%程度薄くなる見込み
  • 新Sチップによる省電力・バッテリー効率の改善
  • Touch IDは見送り濃厚:バッテリーと新センサーを優先
  • 発売時期は2026年9月と予想

Apple Watch Ultra 4はセンサー部品の数が2倍になる

Digitimesはサプライチェーン筋の情報として「センサー部品の数が2倍になる」と報じています。より正確な計測やアルゴリズム依存の低減が期待されていて、健康データの精度向上とバッテリー効率の改善につながる可能性があります。

血糖値モニタリングは今年も見送りとの見方が大勢。一方で血圧関連の機能は別途報じられています(後述)。

血圧モニタリング機能が加わる可能性

Digitimesはさらに、Ultra 4が血圧モニタリング機能を搭載する可能性を伝えています。光学式心拍センサーで血管の反応を解析し、血圧の傾向を把握する仕組みで、FDA審査が進んでいるとも報じています。

ただし医療グレードの測定ではなく、傾向把握(トレンド型)にとどまる見込み。Apple Watch Series 9以降で提供されている血圧アラート機能の延長線上にある機能と考えると分かりやすいかもしれません。

デザイン変更:薄型化が有力

Digitimesは「外観デザインに変更が加えられる」と伝えていて、複数のリポートが10〜15%程度の薄型化を示唆しています。初代から3世代にわたってほぼ同一だったフォルムに、初めて大きな変化が来る可能性があります。

ただし「significant redesign」とまで言えるかどうかは現時点で不透明。チタン筐体・フラットディスプレイ・Digital Crown・Actionボタンは継続される見込みです。

Touch IDは見送り濃厚

今年初め、Macworldの記者がリークされたコードの中に「AppleMesa」(AppleのTouch ID内部コードネーム)を発見したと報告。サイドボタンやDigital Crownへの搭載が噂されていました。

しかし、その後、著名中国系リーカー「Instant Digital」がWeiboで「Touch IDは今年のApple Watchには搭載されない」と明言。MacRumorsも同様に「Appleはバッテリーと新センサーを優先しており、指紋認証は後回しになった」と伝えています。スペース上の制約(バッテリーや新センサーとのトレードオフ)が主な理由とされています。

Touch IDの実装は将来モデルに向けた開発継続中とみられますが、Ultra 4には間に合わない公算が高い状況です。

新しいSチップは省電力性やバッテリー効率アップ

新Sチップの効率改善によって省電力性やバッテリー効率の向上も噂されています。Ultra 3ではバッテリー持続時間が延びましたが、Ultra 4ではセンサー増倍と並行してさらなる改善が期待されています。

💬 軽めインプレ所感

Touch IDについては「コードに痕跡あり」だったけど、「見送り」へとトーンダウンしていますね。
バッテリーか新センサーかのトレードオフあたり。Ultra 4のコンセプトを考えると健康センサー優先になってもおかしくないです。

血圧モニタリング(トレンド型)が実際に搭載されるなら、Ultra 3からの乗り換え理由としては十分にあり。Ultra 2ユーザーなら待ちで良さそう。Ultra 3ユーザーは血圧機能とデザイン変更の実物を見てから判断で良さそうです。

なお、Digitimesのサプライヤー情報は精度にばらつきがある点は例年通り。9月までに時間あるので、噂はまだ出てくると思います。

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