Kuo氏:iPhone 14では4800万画素レンズ、iPhone 15には潜望鏡レンズなど

ほぼ、今までのiPhone 14情報とほぼ同じですが、カメラレンズの強化はさらに行われるようです。

Ming-Chi Kuo氏が次期iPhone 14、さらには2023年のiPhone 15に関するいくつかの予測を発表。

concept image: FPT

TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏の最新のリサーチノートでは、2022年のiPhone 14では4800万画素レンズが、2023年のiPhone 15には潜望鏡レンズの搭載が予測されていて、これにより、台湾のメーカーLargan Precisionの市場シェアと収益向上を助けることになるとしています。

kuo氏は、今年の春に”iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの標準のリアカメラは4800万画素にアップグレードされ、iPhone 12の1200万画素センサーに比べて4倍になる “という予測を公開していて、48メガピクセルのアップグレードはメインのワイドカメラだけのものだと示唆。

動画についても、現在の4Kから8Kのビデオ撮影が可能になるとしています。

ただし、最終的な出力解像度については48MPになるとは限らず、よりコンパクトな容量で保存できる方向。

明るい条件で48メガピクセルの写真を撮影し、低照度の条件で12メガピクセルの写真を撮影して品質を維持できるようにするピクセルビニング技術が採用されるかもしれません。

ピクセルビニング技術は、SamsungのGalaxy S21 Ultraのような一部のAndroidスマートフォンですでに搭載されている技術です。




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