macOS Sequoia 15.2アップデートに、未発売の💻M4 MacBook Air「Mac16,12」「Mac16,13」ファイルが発見
macOS Sequoia 15.2アップデートに、M4 MacBook Airモデルのソフトウェアファイルが確認されました。
他のMac製品がM4チップに移行する中、MacBook Airは今年M3チップ搭載モデルを発売したばかりということもあり、今年末は発表はありませんでしたが、M4搭載のMacBook Airはすでに開発が進んでいて、2025年春に発売されることは確実です。
今回はmacOS Sequoia 15.2アップデートに、「Mac16,12」と「Mac16,13」というM4 MacBook Airモデルのソフトウェアファイルが確認されたので、来春発売の話を裏付ける形になりました。
なお、M4 MacBook Airについても13インチと15インチで、(今年のM3モデル同様に)デザインはそのまま受け継がれ、M4チップへのアップグレードのみ、という見方がほとんどです。
M3の時にはミッドナイトカラーのコーティングが改善されて、以前よりも指紋がつきにくくなったので、同じように小さな改良が行われる可能性もあります。
なお、僕は最後のIntel Macのひとつ、16インチMBPからもM3 MBAに移行しましたが、処理能力に不足を感じたことはなし。それどころか、かなり大幅なパワーアップ感があります。
メモリーは16GBでも足りないことがありますけどね。あと、スピーカーはMBPの方が完全にベターです。
価格次第だけど、普通の作業ならM2 MBAでも大丈夫なんじゃなかろうかとも思います。ただし、メモリーは最低16GBです。間違っても8GB RAMモデルは選ばないようにした方がいいです。