Nothing Phone (2a):6.7インチのAMOLED搭載のミッドレンジでは破格の349ユーロから。

日本でも発売される「Nothing Phone (2a)」。

日本での販売スケジュールはアナウンスされていませんが、グローバルアナウンスは3/5。

そして、その価格ですが、フランス発の情報では以下のように伝えられています。

Nothing Phone (2a): 8GB RAMと128GBストレージ、ホワイトとブラックの2色展開。価格は349ユーロ。

Nothing Phone (2a):12GBのRAMと256GBのストレージ、ホワイトとブラックの2色展開。価格:399ユーロ。

Nothing Phone (2a)は、Nothing Phone (2)の廉価版ですが、

・50MPの写真モジュール2つと32MPのフロントカメラ
・6.7インチのAMOLEDスクリーン
・MediaTek Dimensity 7200プロセッサ

という仕様になっていて、これらの技術仕様のミッドレンジ・スマートフォンとしては、市場で最も競争力のある価格となっています。

この価格はフランス国内のもので、同じEU圏内であっても、国によって若干異なる場合があり。

当然、日本での価格も違ってくるはずですが、(2)よりも安くなることは間違いありません。

Androidスマートフォンですが、Nothingの製品からは、昔のAppleのような開拓精神というか、フィロソフィーを感じる出来栄えなので、今後の動きにも注目したいです。




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