Nothing Phone(2):Nothing OS 2.0でGlyph Interface改良、カスタマイズも容易に
Nothing Phone(2)、正式発表。予約開始はこれからです。
ハードウェア仕様ばかりが注目されていましたが、個人的にはそこよりも使い勝手の改良が気になり始めました。
Snapdragon® 8+ Gen 1 チップセットを搭載し、前モデルと比べてパフォーマンスが80%向上。
より明るくなった6.7インチOLEDディスプレイは、最大輝度1600nit。
LTPOを採用し、リフレッシュレートは120Hzまで自動調整。
バッテリーは4,700mAhの大容量。55分で充電完了し、22.5時間使えます。
15W Qi ワイヤレス充電と互換性あり。
50 MP のメインカメラ + 50 MP 超広角カメラのデュアルカメラ。
Phone(1)の方向性をさらにブーストしたアイコニックなハードウェアデザイン。
IP54。指紋認証または顔認証に対応。
Nothing OS 2.0では機能面をアップデートし、カスタマイズがより直感的になっているそうです。
iPhone以外で、一番気になるスマートフォンですが、そのお値段は8+128GB構成は79800円。12+256GB構成は99800円、12+512GB構成は109800円でした。意外にお安くないですか?
シリーズ最高値になるという噂も出ている今年発売のiPhone 15よりも安いことは確実に思えます。
ちょっと試してみたいと思うレベルが上昇ちう。