おっと、SwitchBot日本国内版が7〜27%の価格改定です。

でも、ほとんどは2/1改定なので、まだ間に合います。

CES2023で、SwitchBotが順次、Apple Homekit対応になることと、新型の「Hub 2」がアナウンスされましたが、今月と来月にかけて、現在販売中の製品群が価格改定になることが日本のSwitchBot公式でアナウンスされました。


一部製品の価格改定および再改定に関するお知らせ – SwitchBot (スイッチボット)

理由としては、世界的な半導体不足と原材料価格・原油価格の高騰、物流費の上昇の影響で、コスト削減と効率化により価格を維持することが難しくなったための価格改定です。

対象製品は以下の通り。

まず、1/12から「SwitchBotロック+指紋認証パッドセット」が価格改定になり、その他の製品は2/1に価格改定。

SwitchBotシリーズで必要なものがあれば、今月中に調達すると導入コストは抑えられそうです。


一応、注意しておきたいのは、現在発売中の製品も年内にはMatter対応(=Apple Homekit対応)になるという発表になっていたけど、それがいつなのかはわからないこと。

また、「ハブミニ」もMatter対応になるのか、これから発売する「Hub 2」にリプレイスされるのか、あるいは、併売されるのかは、いまいち読み取れませんでした。

「Hub 2」については、従来のハブ機能(赤外線リモコン代わりになる)に加えて、温度湿度計機能も備えているので、現在の「ハブミニ」よりは高くなるのかなと思っています。

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