Other Interests(2016-12-13)
先端用に開閉式エフェクター,吸引式エフェクターが付属しています。
動作プログラムは,Googleが提供するパズル式プログラム開発ライブラリ「Blockly 」で視覚的に設定することも可能。
まだちょっと高いけど,自分のプログラム次第で繰り返し行うような作業をずっと続けることができるわけで,未来を感じますなあ。
Palm全盛の頃に立ち上げられたテック系サイトの中には,PalmFan.comで書いた記事が,一時間後くらいに同じような文言で,リンクもクレジットも無くアップされたりとかしていて,とても不愉快に思った事があったんですよ。
あまりにもそういうのが多くて,ガマンできなくて,ここの”ひとりごと”で書いたこともありました。
その頃からご覧頂いている皆様はご存じの通り。
あらゆるものがコピペできる今の時代においては,なんというか,ソースに対して,なにかしらのリスペクトが感じられるかどうかが全て,だと思うわけです。
記事の中でも後でもいいから,クレジットとかリンクを入れてくれれば充分だし,それがインターネット・メディアの誠実な使い方だと思うんですよね。
それは今も昔も変わらない。
あの頃はメーカーから出る一次情報なんて,本当に少ないものでした。
そんな中で明らかにPalmFan.comに寄せられた読者さんからの情報を,あたかも自分たちが一次情報のように伝える記事を当たり前のようにアップする。
ソースの明示もクレジットもリンクも無し。そりゃダメでしょう。情報を投げてくれた読者さんにも失礼な話。
結局,そういう先例が,今のキュレーション問題に繋がっているように思うわけです。
キュレーション・メディアなんていう呼び名は,もういろんな意味でボクの中では笑い話に近いネーミングにしか見えないのですが,今そこを批判しているあなた方も昔同じような事やってなかったか?って話なんですよね。
上から目線で検証したり,告発したりするよりも先に,自分たちが過去にやっていた手法も含め,それに対する反発意見も含め,一般的な商用ウェブメディアが陥りがちな点も洗い出して,今の時代に合ったメディアとはどうあるべきか,自分たちはどこまで達成しているのか,ということからスタートすべきなんじゃないかなと思います。
こりゃ,AirPodsもBeatsXも,まだまだかかりそうですね…。
これはちょっと恐怖を感じるくらいのレベル。これを乗り越えた先には,かなりのギャラがもらえるんだろうか。
「Akira – Incomplete / Unreleased Nintendo Game Boy Prototype Game」
「たけしの挑戦状」とか,「悪魔城ドラキュラ」あたりを彷彿とさせる動きで懐かしい感じデス。
USJにスーパー・ニンテンドー・ワールドが登場。
マリオって国内よりも海外の方が人気あるのかな。となると観光客が増えそうですね。