Other Interests(Disney+/5Gのリスク/総務省案/LiveWireは車検無し/AWS障害)
目次
Disney+が好印象
Disney+が11月11日にサービス開始。
当然ながら、当初はアメリカのみなのですが。
これを観ると、今までNetflixの売りの一つだったMarvelコンテンツがあったり、Netflixを含む、ほかのサービスでは扱われていなかったStar Warsシリーズ、モンスターズ・インク関係もあったりで、かなり面白そう。
そして、どの作品もスピンオフになってるんですね。
オリジナルコンテンツということで、この辺はかなり力を入れているのかも。
ちょっと楽しみになってきました。
そして、何よりもなんですが、このDisney+、北米では月額6.99ドル。
しかも、4台の同時視聴可能。
しかも、追加料金なしで4K視聴可能。
ということで、今年になって値上げしたNetflixにとっては、強力な競合が出てきたように思います。
Netflixのコンテンツは、よく言えばエッジーだけど、悪く言えば暗い。
Disneyがファミリー向けに寄りすぎずに、Netflixとは反対の路線に行くのであればいい勝負になりそうな気もします。
さて、Appleのサービスはどうなるかな。
「まもなく訪れる「5G革命」、リスクだらけの知られざる現実|WIRED.jp」
なので、5G対応が2020年モデルだからといって、今年のiPhoneをスルーする必要はないです。
個人的にはTouch IDを使い続けたいんだよなー。
そして、コネクターケーブルの類は、もうUSB-Cで統一したいです。。
「総務省の新政策にAppleが猛反発 「競争の抑制につながる」「差別的な対応」 – ITmedia Mobile」
総務省の新政策、ちょっと複雑なルールになっているのですが、とりあえず、一番最後の”メーカーの割引に制限はつけてない”が一つのポイントのように思います。
Appleの値付けっていうのは当然USドルなんですけど、そこを基準に日本で展開すると、ハイエンドの「iPhone XS Max 512GB」ではAppleCare+込みで約20万円。
スマートフォンに20万になると、なかなか勢いで買える価格ではなくなりますよね。個人的な体感としても、高いなー、だったら、MacBook買うかなーと思う。
まあ、Appleとしては、基本、同じ製品をグローバルに展開したいわけですから、日本だけ安くするわけにもいかないよなあとも思う。
上手なアイディアで、うまくやってくれないかなー、Apple。と思います。
「当面は車検ナシと判明! 電動バイクの免許区分は定格出力20kW超で大型免許が必要に | WEBヤングマシン」
モトクロス感のあるハーレーの電動バイク「LiveWire」も対象ということになりそうです。
電動バイクだと、あのドコドコサウンドも無いし、鉄馬に乗ってる感覚も薄れそうだけど、ちょっとだけ乗ってみたいかな。
「PayPay、ユニクロ、アズレン、ホルモン…全部つながらない! 「AWS」大規模障害で悲鳴 : J-CASTニュース」
正直、全然困らなかったんですよね。
止まったサービスは、ほとんど利用してなかったし、半日もかからず復旧したので余波みたいなものもありませんでした。
AWS、ダメじゃんみたいな意見もあるみたいだけど、2時間で原因特定して、6時間で復旧って早いと思うんだけどなあ。
別にAWSは使ってないし、擁護派でも無いけど。
「AWS 東京リージョンで発生した大規模障害についてまとめてみた – piyolog」には障害が発生したサービスもまとめられています。