Other Interests(MBP16馴染みつつあり/Netflix制作者支援基金/#riphanakimura/GT-R 50 by Italdesign/発熱4日間ルール他)

馴染んできたMBP16

MacBook Pro 16インチ」、ようやく身体に馴染んできました。


馴染んでくると、ボディの大きさ/重さといったデメリットよりも、大きくて鮮明で見やすいディスプレイ、スピーカーのよさ、キーボードの打ちやすさ、というメリットが大きく感じられて、大変快適です。

16インチ+Dell U2720QMという組み合わせになって、作業スペースを余裕を持って配置できるようになったのは、予想以上にいろんな作業での効率を高めていると思います。

DAW制作環境としてトラック、ミキサー、プラグインの画面をいっぱい置けるのは嬉しい。

情報収集/更新環境として、Nova(Codaの次のバージョン)、Chrome、Safari、Pocket、Leafなどを併用する時にもウインドウ配置のやりくりをしなくて良くなったのは嬉しい。

MBP16の重さとしてはMBP13インチよりも600グラム重いわけで、持ち運びの時にはちょっぴり後悔しそうですけども、、、。



Netflix 映画・テレビドラマ制作従事者支援基金

Netflixが、日本国内の映画やテレビ番組の制作従事者の生活支援を目的とする「Netflix 映画・テレビドラマ制作従事者支援基金」を設立。

国内の映画・テレビドラマ制作に従事するフリーランス・スタッフでコロナウイルスの影響によるプロジェクト延期・停止が証明できる方(※Netflixオリジナル作品を除く)を対象に、10万円を1,000人程度に支給する、とのことです。

演出関連の制作スタッフ、撮影や照明の技術スタッフなども対象です。

当てはまる方は、ぜひお早めに申込が吉だと思います。詳細は↑のページから。

ていうか、すげーぜ、Netflix。



木村花選手の死を受けて、海外の著名人から「ネットでの誹謗中傷」に変化求める声 – フロントロウ -海外セレブ情報を発信

そんな最中、突然の訃報。

地上波での放送枠もあるけど、なんといってもNetflixで世界中に配信されていた番組「テラスハウス」の今現在の出演者が亡くなるという衝撃的なニュースに海外からも多くの反応が出ています。

ここでは書きませんでしたが、僕も一応、観ていました。

この不幸な出来事は、本当にいろんなタイミング、出来事が複雑に重なり合ってしまったように思います。

もちろん、ここに至った要因としては、Twitterでの心ない人たちからの誹謗中傷も大きいんだろうけども、そもそもの個人的なリレーションシップ問題や、新型コロナウイルスによるイベント自粛、仕事への影響、将来の不安。

現時点で、日本に住む多くの人が感じている、この辺の問題も影響はあったのでないでしょうか。

ただ、直前に再炎上させるような未公開動画を3本も公開している制作側の問題も少なからずあるようにも思います。このタイミングは避けた方がよかった。

そして、去年の徳井氏の税金問題⇨自主休業以降のスタジオトークのバランス欠如も無視できない。出演者をいじめすぎだよ。

若い出演者の失敗を一つも見逃さないどころか、小さなものを大きく見せるトークが大きな割合を占めてしまったら、出演してる人は、それこそ何一つ失敗しないように神経をすり減らしながら生活するだろうし、そんな映像が魅力的に見えるわけもない。(僕は、ある時期から副音声は気分が悪くなるのでオフにしてました。)

一つの失敗も許されないような状況であればあるほど、木村さんはカメラの前では明るい、気の強さを持った女性を演じようとしていたのかもしれないし、そうやって無理をすればするほどに彼女の内側ではどんどん真逆の感情が積もっていったのかもしれない。

これで配信がNetflixだけだったらまだしも、後追いで地上波で放送して、YouTubeでは未公開映像を配信ですからね。

さらに、スタジオトークなどでの弄り方を見て、”ああ出演者なら攻撃してもいいんだー”などと間違った解釈をした精神年齢ローエンドな方が出演者を攻撃するかもしれない、と思わなかったのか?というのは今だから言えることですかね。

僕の受け取り方としては、なんだか若者の失敗をネタにした炎上ビジネスのように見えますけども。

この辺、テラハ関係者に限らず、日本のテレビ業界、あらゆる番組製作者の方に考えていただきたいです。

こんなやり方をしていたら、この先も視聴者の中に加害者を作り出すことになりかねないし、第2第3の被害者が出かねないですよ。

テラスハウスそのものは、視聴者にいい影響を与えていた時期もあったと思うんですよ。

けども、炎上前提の今のやり方は金儲けとして時代にあっているかもだけど、人道的にはありえない。

二十歳前後の若者の行動を重箱のすみを突くように、細かく、容赦無く、いじり倒すだけのスタジオトークはいらない。

ていうか、もうスタジオトークはなくていいかな。

まあ、でも存続は難しいでしょうね。

木村花さん、素敵な笑顔とワクワクをありがとう。RIP。#riphanakimura



日産 GT-R 50 by Italdesign、市販モデルを発表…720馬力に強化 | レスポンス

なんか1億2000万円くらいするらしい「GT-R 50 by Italdesign」ですが、Italdesignはやっぱりイカしてます。

3.8L V6で720PSですか。うーむすごそう。

ちなみにマクラーレン「720S」は4L V8で720PS。

こちらは3,338万円なので、「GT-R 50 by Italdesign」の価格を見た後だと、なんだかドンキホーテ価格のように安く感じます。いい意味で。

しかし、GTRロゴは無い方が良くないですか。

あるいは、ここ含めItaldesignのセンスで、新しいアプローチのデザインを取り入れていれば、もっともっと評価高くなったような気もしますが。



なぜ政府と専門家は「発熱4日間」ルールの方針転換を説明しなかったのか | 現代ビジネス

専門家の意見も一つの見方だと思うのと同時に、経済状況により重きを置く視点も必要だと思うんですよね。

今では回復者数も増えてきてるのに、報道のメインは感染者数のみ。

医療崩壊を防ぐには、現在療養が必要な人が何人いて、どのくらいの受入可能な病床数があるのかという方が重要なように思うんですが、そういうところはなかなか伝わってこない。この辺、ちょっと狡さも感じるんだよなあ。



San Francisco nurse Mike Shultz shares shocking before-and-after photos of COVID-19 battle – ABC7 Los Angeles

新型コロナウイルスに罹患した看護師の方がInstagramで、感染してしまった場合にどうなるかを自らの写真を公開することで伝えています。


幸いなことに大事には至らず回復したそうですが、体重にして、なんと22〜23キロ減。

これだけ普段体を鍛えていて、なにもしていない人に比べたら格段に体力があるだろうと思われる人でも、こんなに体力を消耗するということがよくわかります。

やっぱ、外出時はみんなマスクして、人混みを避け、何か触ったあとは手洗い消毒を忘れずにして、できる限り他人に移さないように心がけないといけないなと改めて思います。


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