Other Interests(ONEXPLAYERファンディング | コロナと竹槍 | 電動キックボード(シェアリング)の規制緩和 | スペイン非常事態宣言を解除)
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ONEXPLAYERファンディング開始
この前の「ONEXPLAYER: World’ Best Handheld Game Console | Indiegogo」がファンディング開始。すでに3591%達成。
i5 1135G7、16GB + 512GBが89,160円。
i7 1135G7、16GB + 512GBが104,382円。
M.2 2280 PCle SSD、指紋認証、4K出力、外付けGPU対応という仕様を考えると結構お得な感じです。まあ、アーリーバードの価格設定だからというのもありますが。
なお、既報の通り、日本市場向けは「8.4インチディスプレイを搭載したゲーミングウルトラモバイルPC「ONEXPLAYER」が今夏国内で発売」な動きがあるので、こちらも選択肢としてありなのかなと思います。
宝島社の企業広告「コロナ」
「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される。」という企業広告。
実際、戦中にどうだったのかなんて、このコピーを書いた人だってわからないだろうなと思うんですけど、科学的な視点に基づかない感情をベースに戦略という名の言い訳対策をとっているところは共通するのかも。しないのかも。
世界的に見れば、日本の感染者数は小さい数字なんだけど、病床がほとんど増えていなくて、治療できないから医療崩壊が起き始めているというところをなぜ解決しないのかっていうのは本当に謎です。
これは医療体制をこういう仕組みにしてしまった政府もそうなんだけど、複数の視点での情報発信ができないメディアの言うことだけを信じて、ガチガチのルール作りを許している国民も同罪だとは思うんですよね。
とはいっても有効な手を打てるのは、今現在責任ある立場にいる首相であり、関係省庁であり、都道府県知事であり、それ以外の国民ではないわけで、とにかく、医療機関の受け入れ態勢を増やして、感染防止を進めながらも、経済的ダメージが極力少なくなる方法を選びながら、ワクチンを確保して、接種をどんどん進めて欲しいと思います。
「画期的! 新しいモビリティのカタチ 電動キックボードの交通規制が緩和された! – 自動車情報誌「ベストカー」」
これ、注意しないといけないのは電動キックボードの特例措置が認められた事業者と対象区域というのがあって、どこでもOKというわけではないところ。
今のところ、一番カバー率が高いのはLUUP。
とはいえ、大阪市と品川、渋谷、新宿、世田谷、港区、目黒区だけ。
この他にも3事業者がサービス開始になってますが、もっとエリアは限定的です。
あと、小型特殊自動車の免許が必要で、これは普通免許以上、自動二輪の各種免許があれば乗れるけど、原付免許だけでは乗れません。
このルールなら自転車よりも安全性は確保されそう。
「スペイン 全土で非常事態宣言を解除|日テレNEWS24」
スペインは非常事態宣言が解除されて、23時以降の外出ができるようになりました。
おー、そうなんだー、おめでとうございますスペイン!
で、新規感染者数は今どれくらい?と見てみたら、1月には一日9万人だったのが今月には8000人になったと。
なので解除なんだそうです。
まあ、非常事態宣言で時短しても効果がなければ、解除した方がいいというのもありそうですよねー。