ランニング、ウォーキング、サイクリング、ハイキング、マウンテンバイキングなどを追跡・記録できる,iPhone用のフィットネス・アプリ「RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 – FitnessKeeper, Inc.」のバージョン5.5がリリースされ,Apple Watch対応となっています。アプリは無料。アプリ内課金で各種プランが1,200円〜で販売されています。
バージョン5.5では,iPhoneをポケットなどにしまったままで,Apple Watchでランニングの開始、表示、完了が可能となり,トレーニングプランのワークアウトをチェックできるようになっています。
iPhone/iPad両対応の「乗換案内 – Jorudan Co.,Ltd.」のバージョン1.8.11がリリースされ,Apple Watch対応となっています。アプリ/アップデートは無料。アプリ内課金で90日チケット(840円),1年チケット(2,800円),一ヶ月(360円)が販売されています。
バージョン 1.8.11では,検索した経路をApple Watchから5件確認できるほか,現在地検索の表記の見直し,その他改良修正が行われています。
ハーマンインターナショナルが,Bluetoothワイヤレス
オンイヤーヘッドホン「SOHO WIRELESS」を4/28に発売します。ブラック,ホワイト,ブラウンの3カラー。価格はオープン,公式通販サイト販売価格は29,880円(税抜)です。
「SOHO WIRELESS」は,「SOHO」のデザインを継承し,さらにBluetooth接続による利便性を向上した新モデルです。
BluetoothのコーデックはSBCに加えてAAC,apt-Xに対応。
新開発の30mm径ドライバーの採用により,きめ細やかでナチュラルなサウンド再生が可能とされています。
電源はリチウムイオン充電池。充電は約2時間,ボリュームレベルや再生内容により異なりますが約9時間の再生が可能です。
日本でもスマートウォッチ,普及するのかな。
「Withings Activité」も選択肢の一つとしていい感じ。
連携するアプリも,すでに単体でリリースされていたことで,それなりに使い勝手は向上しているかも。
もちろん,「Pebble」も魅力的。
ただ,スマートウォッチとiPhoneのソフトウェアとの連携性についてはApple製品同士というのは,かなり詰められていそうな感じもしますね。
OS X YosemiteとiOSとの親和性を見てみても,ここ数年のバージョンアップで順調に改善してきている事を考えると,いちから設計したApple Watchでは,さらに良くできている可能性もあり。
まあ,この辺は自分が使ってみないとなんともかなあ。
「Third-party bands, replacement straps, & battery packs for Apple Watch」
サードパーティ製のストラップのバリエーションも魅力になりますなあ。
「Review: Can you actually use the new 12-inch MacBook for work?」
細部の写真あり。
MacBook 12インチ,いいんだけどなあ。高い割にAppleマークが光らないのがなあw。その場合はAir / Pro以上になりますね。
「Time it: Apple Watch boots up in about 60 seconds (Video)」
60秒は結構待つ感覚…。
ひとまず。
フランスのWithingsが,歩数/高低差/消費カロリー/距離などをトラッキングできる,スマートウォッチ「Withings Activité」をAmazon.co.jpなどで発売しています。62,525円+配送料6,155円です。
盤面はスイス製,風防はサファイアガラス,ベルトはフランス製レザーが使われ,5気圧/50m防水のアナログデザインの腕時計となっていますが,Bluetooth LEでiOS/Androidデバイスと連携が可能。
歩数/高低差/消費カロリー/ランニング/距離などを加速度計でトラッキングし,バイブレーションで各種お知らせを通知することができます。
バッテリーはCR2025ボタン電池で,8ヶ月の使用が可能です。
今回発売されたモデルは「Withings Activité」のブラックとシルバー。
6月末までに「Withings Activite Pop」が発売予定となっています。
DODOCASEが,iPhoneとApple Watchの充電ドック「Dual Charging Dock Organizerfor iPhone & Apple Watch」の予約受け付けを開始しています。予約販売価格は59.95ドル,通常価格は79.95ドル円です。出荷予定はApple Watchの発売後4〜6週となっています。
内部にはケーブルを巻いて収納することができるようになっており,閉じると本のようなルックスになっています。
KICKSTARTERで,iPhone 6 / 6 Plus用のエクスパンション対応バンパーケース「Moscase: The New Generation Of Smartphone Cases」の予約および資金募集が行われています。
バンパー内部にはLightningコネクタ,オプティカルセンサー,ヒートセンサー,独立センサー(2系統)があり,専用アプリ「Moscase」を使う事で,心拍数,酸素量,体温,体脂肪,ストレスレベルを測定することが可能となっています。
また,バックプレート(別売)を装着する事で,さまざま機能を追加することができます。
最初にラインナップされるのは,アルコール呼気測定を行う「The Breathalyzer」,スピーカー「The Rocker」,ソーラーパネル「The Collector」,モバイルバッテリー「The Booster」,Eペーパーディスプレイ「The Reader」となっています。
現在,予約オーダー&資金募集を行っており,バンパーは149ドル〜(Early Birdは133ドル),各エクスパンションは59ドル,バンパーとエクスパンションのセットが219ドルなどとなっています。
一つのUSBポートにスタック接続して,一度に利用できるポートの数を増やせる「InfiniteUSB」が,KICKSTARTERで支援者を募集するとともに,Early Birdの予約受付を行っており,既に目標金額の10,000ドルを大きく超える181,746ドル,2,558人が支援しています。
ケーブルの種類には,新MacBook 12インチで利用できる「InfiniteUSB-C」も含まれています。
「Early Bird InfiniteUSB Slim (Essential)(10ドル)」「Early Bird InfiniteUSB Slim (Colorful)(12ドル)」は売り切れ,「Early Bird InfiniteUSB Slim (Essential)(14ドル)」「Early Bird InfiniteUSB Slim (Colorful)(16ドル)」は残り僅少。
「Early Bird InfiniteUSB-C」は18ドルで,200ユニット限定となっています。
以前にも書いたとおり,タスク処理環境をMac版「OmniFocus 2 – The Omni Group」,iOSユニバーサル版「OmniFocus 2 – The Omni Group」の組み合わせに戻したわけですが,なんだか新しいUIが心地よくて,依存度がマックスであります。
GTD的な処理工程としては,最初に,1)頭にあることを全部書き出してしまって,2)プロジェクトとコンテキストに振り分け,3)それぞれ日付を設定する,という順番で作業していきますが,この2)と3)に関しては,いずれも別に新規ウインドウを開いて,ドラッグ&ドロップで設定できるので,ほんの数分で終わります。
あとは予測ビューで,カレンダーイベントを見ながら,タスクの締め切りを前倒しにしたり,後まわしにしたりと調整していけます。これもドラッグ&ドロップでサクサクと調整可能。
カレンダーには時間区切りで予定が表示されるので,”このタスクは何分かかるから,この日のこの時間に入れよう”とか,そういう判断も行いやすいです。
見た目の美しさも特徴の一つだけど,この締め切りの再調整が簡単に行える事は,ボクにとってだいぶメリットが大きいです。
アプリの操作に迷って,”なんだっけかなー,あー,もう30分過ぎてるよ”とかいうことがなくなりました。
MacとiOSデバイスで連携できるタスクアプリとしては「Things – Cultured Code GmbH & Co. KG」「2Do – Guided Ways Technologies Ltd」もあって,もっとコストのかからない組み合わせもありますし,操作性の好みはいろいろあるので,できれば,この3種類を試してからベストなアプリを選択するのが吉かなと思います。
とはいえ,今のボクの一押しは「OmniFocus 2」になっております。
ちなみに,OmniFocusはApple Watch対応です。
「Using OmniFocus for Apple Watch」に設定/操作方法や,画面がのっていますが,これはこれで使い勝手あがるかな,という感じです。
ひとまず。
palm-sized device and more