iPadOS 16.1と新しいiPad Pro対応の「Pixelmator Photo 2.1」「Pixelmator 2.8」がリリース

iPadOS 16.1対応の「Pixelmator Photo 2.1」がリリース。


最新版バージョン2.1では、iPadOS 16.1と新しいiPad Proに対応。

次のレベルのApple Pencilホバー機能を最大限に活用し、超高速カラーグレーディング体験のためのLUTサポート、RAW編集を向上させるEDRモードなどが追加されています。


iPadOS 16と新しいiPadモデルでの仮想メモリスワップ機能が追加され、アプリは空きストレージを要求の厳しいワークロードのための追加メモリとして使用することができます。

そのため、これからは、最も要求の厳しい写真編集ワークフローにおいても、iPad上で完璧に実行できるようになり、また、Pixelmator Photoのツールバーで個々の調整を元に戻したり、やり直したりすることができるようになりました。


新しいiPad Proに搭載されているApple Pencilホバー機能により、Apple Pencilを色調整プリセットに重ねると、瞬時にライブプレビューを見たり、クロップツールを使う場合にも、Apple Pencilをキャンバスに重ねると元の画像を一時的に見ることができ、遠ざけるとクロップした結果を見ることができます。

さらに、Apple Pencilの先端をダブルタップすると、比較スライダーや修復ツールのサイズスライダーがキャンバス上に表示され、編集の比較や写真のレタッチがさらに簡単にできるようになりました。


LUTのサポートにより、多くのクリエイティブな画像やビデオ編集アプリで使用されているユニバーサルカラープリセットで、写真の色を瞬時に変更することができます。

Pixelmator PhotoではLUTをインポートして適用したり、カラー調整をLUTとしてエクスポートして他のアプリケーションで使用する、機械学習を利用して、LUTを個別の色調整に変換することもできます。


「Pixelmator Photo」のトライアルは無料。年額$23.99、月額$4.99、ライフタイム版は$54.99です。

なお、「Pixelmator」についてもバージョン2.8にアップデートされ、Apple Pencilホバー機能を最大限に活用し、Apple Pencilをキャンバスの上に置くだけで、クローンツールのソースエリアやクイック選択ツールの選択エリアを簡単にプレビューできるようになった他、機械学習を利用した被写体の自動選択が iPhoneとiPadに搭載されています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Impact-Site-Verification: -1946568697