新しい15.5インチのディスプレイ製造開始。MacBook Air搭載で4月発売か。

新しい15.5インチのMacBook Air用のディスプレイが製造開始という話が出ています。


ディスプレイサプライチェーンのソリッドな情報でお馴染みのRoss Young氏が、有料のスーパーフォロワー向けに”15.5インチのMacBook Airが今月からパネル生産を開始し、”4月初旬の発売 “を示唆した”という情報を出しています。

最近のAppleは3月、4月に新製品を出すことがあるのと、このタイミングなので4月かもよ、ということかと思います。

15インチのMacBoo Airについては、Bloombergもその存在を報じていて、今年の春という説が濃厚でした。

スペック詳細については出ていませんが、上位モデルであるMacBook Proを凌駕するようなスペックにはならない(というか差別化重視)のは確実でしょうし、現在のM2 MacBook Airと同じデザインランゲージで、ファンレス、M2プロセッサ、USB-C x 2あたりは変化なしじゃないでしょうか。

もしかすると、スピーカーについては強化されるかもしれませんね。今の13.6インチは4スピーカーサウンドシステムだけど、15.5インチになれば内部スペースはあるだろうし。

個人的には、M2 MacBook Airもちょっとほしいけど、16インチに慣れちゃったので、あまり小さい画面に変えたくないという気持ちもあったので、15.5インチになれば選択肢になりそうです。

4月頭というのが微妙だし、今の価格設定をそのまま反映するようなら様子見しちゃいそうだけどなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Impact-Site-Verification: -1946568697