iPhone 14売れ行き好調で、TSMCが第3四半期の収益48%増加
iPhone 14、日本では売れてないという報道も出ていますが、グローバル市場ではiPhone 14シリーズの需要が強いということかもな話。
台湾のTSMCが、第3四半期の収益は48%増の約 NT$613億(194億ドル)と事前のアナリスト予想を上回る四半期収益を計上。
当初、アナリストの平均予想はNT$6,03億でした。
Bloombergは、これは投資家が懸念していた深刻な景気後退を回避できる可能性を示すものとしていて、モルガン・スタンレーは今週、2023年後半までに半導体業界の成長が回復すると予測してイアにもす。
ただし、TSMC以外の他のチップメーカーはここ数週間で在庫が積み上がり、データセンターだけでなく消費者向け技術顧客からの注文が減少していて、より厳しい市場に直面していると警告もあり、マイクロン・テクノロジーとキオクシア・ホールディングスは、供給のバランスを調整し、価格暴落を回避するために減産しているという話も出ています。
海外では、iPhone 14シリーズの需要が強く、これがTSMCの業績好転に寄与した可能性が高いと伝えているところもあります。
結局、日本の経済弱すぎて一人負けな気がするなー、、、。