フィットビット・ジャパン合同会社が，フィットネスリストバンド「Fitbit Flex2」を11/25に発売します。ブラック、ラベンダー、マゼンタ、ネイビー（マゼンタとネイビーは12月発売予定），13,824円です。
「Fitbit Flex2」は，前のモデルよりもさらにスリムになり，初のスイミングに対応したリストバンドです。
Bluetooth Low Energyにより，PC／Mac／iOS／Androidとワイアレスで同期し，連続動作期間は最長5日間です。
また，バングルとペンダントネックレスのアクセサリーオプションに対応している他，スイミングに対応した防水機能とスイミングの際のラップ数，継続期間などの自動認識，SmartTrack™の自動運動認識，運動リマインダーなどの諸機能を備えています。
スマートウォッチはいろいろあるけど，防水性能，耐久性を含む機能とデザインはこの方向がしっくりきます。
二世代目を狙うかな。
レコードプレーヤー，カセットテーププレーヤー，CDプレーヤー，ラジオチューナー，USBメモリ内の音楽ファイル再生が可能なオールインワンのミュージック・プレーヤーで，2W+2Wの内蔵スピーカーで再生。Bluetooth受信機能や外部入力端子も備えています。
他のメディアの音楽をUSBメモリー内にデジタルファイルとして録音する機能もあり。
このアプローチは面白いかも。
GARMINが，光学式心拍計内蔵のGPSランニングウォッチ「ForeAthlete® 35J」，ライフログ機能を備えたクラシックな腕時計の新コレクション「vívomove」，登山道がルーティングできる登山地形図内蔵のカメラ付きハンドヘルド「Oregon® 750TJ」を近日発売するとアナウンスしています。
2016年9月30日で米Garminの子会社となった，株式会社いいよねっとでは，「vivomove™ Greek 日本正規版（11/19発売）」を27,593円（税別），「vivomove™ Sport Black 日本正規版」を18,334円（税別），「vivomove™ Classic White 日本正規版」を24,815円（税別），「ForeAthlete® 35J White（11/19発売）」を24,800円（税別），「Oregon® 750TJ（11/19発売）」を90,000円（税別）で，発売または予約受付を開始しています。
ソフトバンクが，11/3（祝）〜11/13（日）までの期間，対象のApple Watchを11,111円で購入出来る「いい買物の日 Apple Watch キャンペーン」を行う事をアナウンスしています。
対象となるのは，Apple Watch （第1世代）【対象製品】で，2016年9月発売の Apple Watch Series 1，Apple Watch Series 2 は対象外です。
iPhone用のライフ・トラッキング・アプリ「Life Cycle – Track Your Time Automatically – Northcube AB」が無料になっています。通常120円です。
「Life Cycle」は，睡眠アプリ「Sleep Cycle alarm clock」のNorthcube ABが開発した，日々のアクティビティを計測するトラッキング・アプリです。
バックグラウンドで計測するトラッキングアプリですが，一日あたり1％以下のバッテリー消費で動作する省エネ設計となっています。
Appleヘルスと統合し，歩数，睡眠分析データの読み込みも可能です。
アプリ内課金1,000円（1年間）のプレミアム版では，Sleep Cycleアカウントとの接続，バックアップ，グラフ表示，トレンドの比較などが行えます。
フィットビット・ジャパン合同会社が，心拍計+フィットネスリストバンド「Fitbit Charge 2」を10/21に発売します。ブラック，プラム，ブルー，ティール（＊ティールのみ11月下旬の発売）の4カラー，21,380円です。
「Fitbit Charge 2」は，継続的に手首で心拍数を計測する機能を持つ「Charge HR」をリニューアルしたフィットネスリストバンドです。
より充実したエクササイズ体験，健康と運動のための新しいツール，便利なスマート通知，「Charge HR」よりも4倍大きくなったディスプレイ，PurePulse心拍計による自動心拍数測定，VO2 Max，GPS接続，SmartTrack™の自動運動認識などの諸機能が採用され，取り替え可能なバンドによって，さまざまなシチュエーションで装着できるように考えられています。
防滴仕様，Bluetooth Low Energyで，Mac／PC／iOS／Androidとワイアレス同期が可能，連続動作時間は最長5日間です。
Pebbleが，「Pebble Time」を99.99ドル（通常149.99ドル），「Pebble Steel」を89.99ドル（通常149.99ドル），「Pebble Classic」を69.99ドル（通常99.99ドル）で販売するキャンペーンを行っています。
なお，最新モデルの「Pebble 2 + Heart Rate」は129.99ドルで販売中。
「Pebble Time 2 + Heart Rate」は来年1月に発売予定です。
FOSSILが，Android 4.4以降およびiOS 8.2以降／iPhone 5以降に対応する，Android Wearベースのスマートウォッチ「Q WANDER TOUCHSCREEN SMARTWATCH」「Q MARSHAL TOUCHSCREEN SMARTWATCH」を発売しています。
「Qマーシャル」「Qワンダー」は，スマートフォンとワイヤレスで同期するFOSSILの最新デジタルディスプレイ・スマートウォッチです。
タッチスクリーン機能で指先での操作が可能。
他のAndroid Wearベースのスマートウォッチ同様，アクティビティ・トラッカー（活動量計），着信／メッセージなどの通知機能などを備えています。
データ送受信はBluetooth® V4.1（Low Energy 対応） / Wi-Fi（IEEE 802.11b/g/n），防水機能IP67，360mAh容量のバッテリーで24時間の駆動時間，ワイヤレス充電，LEDフラッシュライト，ストラップの交換も可能です。
マイケル・コースが，新しいウェアラブル技術アクセサリーラインとして，「マイケル・コース・アクセス・ディスプレイ・スマートウォッチ」を発表しています。
スマートウォッチの価格は350ドルからです。
マイケル・コースがデザインしたAndroid Wear搭載で，ラグジュアリーな文字盤デザインを選んでカスタマイズすることも可能です。
フィットネス機能やアクティビティトラッキング機能，音声コマンドでのウェブ検索，カレンダー通知やメール着信などのアラートを表示するなど，基本的なスマートウォッチ機能も備えています。
44.5mm (レディース)，46mm (メンズ)の2タイプ，IP67耐塵・防浸機能を備えています。
対応OSはAndroid™ OS 4.4以降，iPhone 5 / iOS 8.2以降です。
また，同時にアクティビティトラッカーも発表されており，こちらは95ドルからです。
歩数、消費カロリー、距離のトラッキング，睡眠モニターの他，音楽のコントロール，スマートフォンを鳴らして探す，といった機能も備えています。
Withingsが，日々のアクティビティを測定する「Withings Go」をCES2016でアナウンスしています。
「Withings Go」はサーキュラー・セグメントのE Inkディスプレイを採用し，ウォーキング，ランニング，睡眠などの日々の活動量を測定することができます。
防水機能も備え，水泳を始めると自動認識することも可能です。
専用のiOS／Androidアプリ「Health Mate」と接続し，トレーニングのコーチングなどにより目標達成をサポートします。
今四半期中に69ドルで発売予定です。
Pebble，そこそこ生活に定着してきました。のでレビュー2。
まず，バッテリーの保ち。
公称7日間なわけですが，デスクで作業しているときなどの気がついたときに小一時間ほど充電すると，すぐに満充電になる感じで，とても実用的。
逆に，これよりも短い他のスマートウォッチでは，バッテリー問題は結構ストレスだろうなと思います。
用途としては，時計の他に，寝ている間のスリープトラッカー，万歩計を考えていたのですが，スリープトラッカーとしては機能せず。
初代Classicだからなのか，設定によるものなのかは不明。
iPhoneでは「Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ – Northcube AB」を使っていて，こちらで睡眠時の記録をとっておけるので，Pebbleでやらなきゃいけないということもなく，まあ，詰めて問題解決しようとはしていないです。
万歩計は「Misfit」を使っていますが，サークル表示で達成状況が確認出来て，ジムとかで目安になります。
意外に便利だったのは，Pebble公式の「Timer」。
ゆで卵やら，パスタを作るときのタイマーはPebbleになりました。
iPhoneだと設定の手数もあるし，濡れた手で操作するときにはPebbleは気にせずに使えるので，心理的に楽。
タイマーが腕にあると，目線を移動するだけで，進行状況も確認出来る。
iPhoneはすぐに液晶が消えるけど，Pebbleなら常に表示されている。
Classicでもタイムライン表示ができるようになりましたが，使っていたのは最初だけでした。楽しいUIだけど，自分には必須の機能でもなかったのかも。
iPhoneへ届いたメールなどの通知は便利です。
全文は読めないけど，誰からのメールか，というのは十分解るので，必要十分。
Watchfaceは，結構な数があって，いろいろ試していますが，天気，バッテリー残量，日付を複数組み合わせることができる「LCARS」「TrekV3」，基本文字だけだけど，フォントが美しい「SmartFace」などはかなり気に入ってます。
ここまで，ほぼポジティブな評価ですが，以下ネガティブな部分。
Classicのプラスティック感はどうにもこうにも。
Watchfaceを工夫しても，おもちゃ感は拭えません。
普段，自分の好きな腕時計をつけている人が，このおもちゃ感に耐えられるかどうかは微妙だろうなあ。
ジムで着けている時には，フィットネストラッカーなので問題無いのですが，身につけるアイテムの一つとして，Classicを選ぶのはなかなか勇気がいります。
今の時期は長袖なので，着けていても目立たない＆合わせ技を使って，なんとか身につけるようにしていますけども。
一番良いのは，Classicはジム用，それ以外はPebble Time Steelとかを使う事なんだろうなと思います。（レビュー3に続く。たぶん…。）
オリジナルの「Pebble Classic」「Pebble Steel」でタイムライン表示（参考動画：Pebble Time: Timeline 101）を使えるようにする，ファームウェアv3.8へのアップデートについて，まとめておきます。
「Pebble Classic」シリーズでは，iOS版「Pebble Smartwatch – Pebble Technology Corp.」（または，Android版）を使っているはずですが，そのままの状態ではOTAアップデートは行われず，v2.9.1が最新版となっています。
「Pebble Classic」シリーズでタイムライン表示対応にするためのアップデート手順は以下のようになります。
1）スマートフォン側に，最新版のiOSアプリ「Pebble Time – Pebble Technology Corp.」（またはAndroidアプリ「Pebble Time」）をインストール
2）現在，スマートフォン上で使っている「Pebble」アプリとの接続を解除
iOSユーザーの場合，アプリを削除し，Bluetoothのペアリングを解除する。
Pebble側：Settings > Bluetooth > your phone > Forget
iPhone側：Settings > Bluetooth > your Pebble > Forget (this device)
3）iPhone上でPebble Timeアプリを起動
4）Pebbleの種類を選択
最初のページで左にスクロールするとPebble Classicが出る。
5）Pebbleアカウントへのサインイン
6）Pebbleを充電する
新しいソフトウェアは2ステップ・アップデートで数分かかるので，アップデートをスムースに行うために充電することを推奨。
なお，現在，この「Pebble Time」アプリは英語版のみ対応，Pebbleのメニュー／通知に関しては，英語，ドイツ語，フランス語，スペイン語に対応しており，この他の言語（中国語，オランダ語）については今後対応予定としています。
また，ファームウェア v.3.0以上にアップデート後には，以前のバージョンに戻すことはできないため，注意が必要です。
Pebbleが，iOS／Android対応で，常時オンのeペーパー・ディスプレイ，最長7日間のバッテリーライフ，タイムライン・インターフェイスが特徴のスマートウォッチ「Pebble Time」を25％オフの149.99ドルで販売するホリデーセールを開始しています。通常199.99ドルです。
スタンダードシッピングの場合には日本への送料もです。
アジア・パシフィック地域へ12/24までに届くようにするためのデッドラインは，スタンダードシッピングで12/11となっています。
Pebbleが，新規のEメール登録者向けに10％オフのクーポンを発行しています。
Pebble Time Roundは224.99ドル（通常249.99ドル），Pebble Time Steelは199.99ドル（通常249.99ドル），Pebble Timeは129.99ドル（通常199.99ドル），Pebble Steelは134.99ドル（通常149.99ドル），Pebble Classicは69.99ドル（通常69.99ドル）で販売されています。
Apple Watch対応のiPhone用ランニングアプリ「Runkeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 – FitnessKeeper, Inc.」のバージョン6.2がリリースされ，Apple Watch上でスタンドアロンアプリとして使用できるようになっています。ランニング中の心拍数データも記録することができます。アプリは無料，トレーニングプランなどの機能はアプリ内課金で1,200円から提供されています。
また，ランニングの後にプレイリストの概要や各曲を聴いていたときのペースを取得できる，アクティビティ後の音楽分析機能，Spotify との統合におけるバグの修正，ワークアウト報酬におけるバグの修正なども行われています。
Fossilが，ファッショナブルなデザインで，フィットネス・トラッカーや腕時計の機能を備えるコネクテッド・アクセサリー「Fossil Q」シリーズを発表しています。10/25発売です。
「Fossil Q」シリーズには，触感的な通知機能とカラーLED付きのフィットネス・トラッカー「Q Reveler（125ドル）」，レザーバンド／シリコンバンドをシチュエーションで選べる，ブレスレット・デザインのフィットネス・トラッカー「Q Dreamer（125ドル）」，一般的な腕時計のようなデザインのでありながら，スマートフォンと連携し，フィットネス・トラッキングや大事なメッセージなどを通知することができる「Q Grant（175-195ドル）」，スワイプとタップで文字盤を自由にカスタマイズできるAndroid Wearベースの「Q Founder（275ドル）」の4種類があります。
「Q Founder」はホリデーシーズンに発売予定，その他は10/25に発売されます。
「Fossil Q」シリーズは，Android 4.3以上，iPhone 5以上（iOS 8.2以上）に対応し，Bluetoothで接続して，「Google Fit」「Health」「UP by Jawbone」「UA Record by Under Armour」などのアプリと連携することができると説明されています。
ソニーが，First Flightで「wena wrist」のクラウドファンディング・キャンペーンを行っています。
「wena wrist」は従来のアナログ時計を採用しながら，ウォレット，通知，アクティビティの機能を搭載しています。
リストバンドの部分には「FeliCa」を内蔵し，おサイフケータイ対応サービスを利用する事ができます。
サージカルスチールとしても知られ，耐食性に優れた抗アレルギー素材のステンレス「SUS316L」を採用しており，
リチウムイオン・バッテリー内蔵で連続動作時間は約１週間，対応OSはiOS 8.0 以上，IPX5 / IPX7規格の防水機能を備えています。
既にクラウドファンディングの目標額（10,000,000円）は達成しており，支援プランは34,800円コースの「Three Hands Silver (40台限定 特別価格) 」，54,800円コース「Chronograph Silver (20台限定特別価格) 」が売り切れ，39,800円コース「Three Hands Silver」などは，まだ販売されています。
出荷時期は2016年3月以降を予定しています。
Pebbleが，タイムライン・インターフェイスを採用したスマートウォッチの新モデル「Pebble Time」の一般向け予約受付を開始しています。ブラック，ホワイト，レッド，各199.99ドルです。
USBチャージングケーブル，シリコン・ストラップ付きです。
現在，前のモデルの「Pebble Steel」は149ドル，「Pebble Watch」は89ドルで販売されています。
また，関連アクセサリーとして，「Charging Cables（15ドル）」「Steel Straps（Pebble Steel用，20ドル）」「Nato Straps（22mm，15ドル）」も販売されています。
iPhone／iPad両対応の「Pebble Time」アプリ「Pebble Time Watch – Pebble Technology Corp.」がリリースされています。無料です。
KICKSTARTERにおいて，記録的な資金を集めたスマートウォッチ「Pebble Time」に対応するiOSアプリで，BluetoothでのiOSデバイスとの接続，Pebbleの管理，天気予報を表示するためのGPSロケーション情報の転送，盤面テーマ（Watchフェイス），アプリのダウンロードなどを行う事ができます。
S&Jが，円形型デザインのApple Watch用スタンド「iSTAND（4,990円）」とApple Watch用ケース「iSHOCK（2,700円）」を発売しています。6月初旬発送予定です。
「iSTAND」は，Apple Watchマグネット式充電ケーブルと組み合わせて充電スタンドとして使用する，アルミニウム製のスタンドで，Apple Watchが接する部分には柔らかいTPU素材が使われています。
接着Gel Padにより，室内だけで無く，車内にも固定できるようになっています。
「iSHOCK」は，Apple Watchをタフなイメージに切り替える38mm,42mm対応のケースで，ケースを付けたまま充電可能，前面／背面やリューズ部分を保護するデザインとなっています。
モダンホワイト＆マットブラック，メタリックグレー＆シャンパンゴールドの2色セットです。
