「ヘルス/フィットネス・トラッカー」タグアーカイブ

GARMIN初のスマートウォッチ「vivoactive J」が国内発売

iiyo.netが,ライフログ機能とスポーツ機能が付いたスマートウォッチ「vivoactive J」を5/29に発売するとアナウンスしています。5/22(金)より予約受付を開始。ブラック,ホワイトの2カラー,各34,074円(税抜)です。

vivoactive J



「vivoactive J」は,高精度Gセンサー/GPS内蔵のスマートウォッチで,50m完全防水,厚さ8mm,重さ38グラム。

ラン/バイク/ウォーク/スイム/ゴルフのスポーツアプリがプレインストールされており,アプリダウンロードサイト「ConectIQ」からウォッチフェイス,ウィジット,アプリ,データフィールドの各種アイテムをインストール可能。

オプションの心拍計や自転車用のスピードセンサー,ケイデンスセンサー,フットポッド,Temp(温度センサー)にも対応し,様々なトレーニングをサポートするスマートウォッチです。

iOSアプリ「Garmin Connect™ Mobile – Garmin」,Androidアプリ「Garmin Connect™ Mobile」を使って,データの確認も行う事ができます。

Garmin Connect™ Mobile – Garmin

フランス発のスマートウォッチ「Withings Activité」が国内発売

フランスのWithingsが,歩数/高低差/消費カロリー/距離などをトラッキングできる,スマートウォッチ「Withings Activité」をAmazon.co.jpなどで発売しています。62,525円+配送料6,155円です。

Withings Activité


盤面はスイス製,風防はサファイアガラス,ベルトはフランス製レザーが使われ,5気圧/50m防水のアナログデザインの腕時計となっていますが,Bluetooth LEでiOS/Androidデバイスと連携が可能。

歩数/高低差/消費カロリー/ランニング/距離などを加速度計でトラッキングし,バイブレーションで各種お知らせを通知することができます。


バッテリーはCR2025ボタン電池で,8ヶ月の使用が可能です。

今回発売されたモデルは「Withings Activité」のブラックとシルバー。

6月末までに「Withings Activite Pop」が発売予定となっています。



Health Mate by Withings – 歩数トラッカーとフィットネスコーチ – WiThings, S.A.S.(無料)

速度や距離も測定可能となった,心拍計付き腕時計「Mio ALPHA 2」が発売

フォーカルポイントが,「Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計」を発売しています。カラーはブラックとイエロー。ポイント10倍,29,700円です。

Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計



「Mio ALPHA 2」は,3軸加速度センサーで速度や距離も測定可能になった,バックライト内蔵の心拍計付き腕時計です。

心拍数/消費カロリー量/距離/ペース/速度を測定可能で,
スマートフォンとはBluetooth LEで接続し,内蔵されているメモリには最長24時間までのワークアウトを保存することができます。

連続使用時間は20時間〜24時間,30m防水。

連携するアプリは純正アプリ「Mio GO」の他,「Wahoo Fitness」や「RunKeeper」「miCoach」などに対応しています。

Pebble,「Pebble Time Steel」と「スマートストラップ」をアナウンス

Pebbleが,「Pebble Time」の上位版でスティール・バンドの「Pebble Time Steel」と「スマートストラップ」をアナウンスしています。

「Pebble Time Steel」は,KICKSTARTERの「Pebble Time – Awesome Smartwatch, No Compromises」から250ドルで予約することができます。

オープンプラットフォームの「スマートストラップ」


「スマートストラップ」は,これから発売される「Pebble Time」シリーズに対応しており,アクセサリー・メーカーがPebble用のエクステンションを開発できるよう,オープン・プラットフォームとして提供されます。

機能としては,GPSや心拍数モニター機能を搭載することができるとしています。

電力はPebble側から20mAまで供給されるようになっています。

Pebbleとやりとりを行うAPIは「Pebble Time」出荷後,数ヶ月中に公開予定です。

iPhoneアプリ「Nike+ Fuel」がアップデート。FuelBand無しでも利用可能に。


iPhone用の活動量測定アプリ「Nike+ Fuel – Nike, Inc.」のバージョン2.4がリリースされています。無料です。

バージョン2.4では,Appleのモーションセンサーに対応し,FuelBand無しでもデータを取得することができるようになったほか,Appleのヘルスケアでのデータ表示に対応しています。iOS 8推奨です。

”日常生活を記録する”,防水規格IPX7取得済みの活動量計が発売

サンワサプライが,消費カロリー/距離/活動時間/歩数/睡眠時間を測定し,iOSデバイスに記録して閲覧可能な,iPhone 6 /6 Plus対応のリストバンド型活動量計「400-HLS005」を発売しています。ポイント5倍,7,980円です。

400-HLS005



コア部分とリストバンドケース,または,クリップケースを組み合わせて着用方法を選択可能です。

webOSデザインチームも合流した「Pebble」。昨年末に100万台の出荷完了。

The Vergeが,売れ行き好調のスマートウォッチ「Pebble」のCEO Eric Migicovsky氏のインタビューを行っています。




Pebble

この中で,Migicovsky CEOは,より低価格で高機能な製品を投入した結果,2014年12/31までに100万台のPebbleを出荷したことを明らかにし,今年発売する製品のソフトウェアは,従来の方向性とも,他社の方向性とも異なるプラットフォームと表現しています。


昨年2014年は”開発イヤー”として,開発スタッフを30名から100名以上に拡大しており,その中にはLGのwebOSデザインチームに在籍していたメンバーも含まれています。

アナリスト,AppleWatchは3月出荷と予測。12インチ MacBook Airも同四半期に発売の見込み。

MacRumorsなどが,Apple Watchは3月出荷予定,MacBook Air 12インチも同じ四半期に発売されるようだとの見方を伝えています。ソースはKGI Securitiesのアナリスト,Ming Chi Kuo氏です。

Apple Reported to Begin Shipping Apple Watch in March, 12-Inch MacBook Air in Early 2015


Kuo氏は,発売前にバッテリーライフと予約受付開始日のアナウンスがあるはずで,出荷数についてはパーツの供給不足で,Q1は280万台となるとみています。


また,2015Q1の期間のiPhoneの出荷数は,予想を上回る6100万台以上で,iPadは1000万台となっています。

体重やBMIなどのデータを計測し,iPhoneアプリに送る,体重体組成計「karadafit Scan」が発売

エムティーアイが,Bluetooth通信機能付きの体重体組成計「karadafit Scan」を発売しています。5,980円です。

「karadafit Scan」では,体重,体脂肪率,体筋肉率,体水分率,骨量,基礎代謝,BMI値の7項目の数値を測ることができ,計測したデータは自動で専用の健康管理アプリ「カラダフィット – MTI Ltd.」に記録することができます。

心拍数モニター内蔵で,リアルタイム・コーチ機能を備えるワイアレス・ステレオヘッドセット「Jabra Sport Pulse Wireless」が発売

Jabraが,心拍数モニター内蔵のBluetoothステレオヘッドセット「Jabra Sport PULSE Wireless」を発売しています。Amazon.co.jpでの発売予定日は12/12,34,344円です。

Jabra Sport PULSE Wireless


「Jabra Sport Pulse™ Wireless」は,トレーニングによる衝撃に耐えられるよう設計された,Dolbyサウンド対応,Bluetooth接続のワイアレス・ステレオヘッドセットです。


iOSアプリ「Jabra Sound (Complementary App for Jabra Devices [Vox, Revo, Revo Wireless, Solemate, Rox Wireless, Pulse Wireless] Purchasers) – GN Netcom」ではイコライザーによる音質調整が可能,「Jabra Sport Life – GN Netcom」ではワークアウトの計画/追跡/評価を行い,リアルタイムの音声コーチング機能を提供します。

バッテリーは通話時間最長5時間,待ち受け最大240時間,音楽再生5時間です。


Jabra Sport Life – GN Netcom

Jawboneの「UP MOVE」「UP3」が1月から順次発売

シネックスインフォテックが,Jawboneのエントリーレベルの活動量計「UP MOVE™(アップ ムーブ)(想定価格6,580円)」,心拍数センサーを搭載した「UP3™(アップ スリー)(想定価格23,980円)」を日本国内で2015年1月から順次発売するとアナウンスし,予約受付を開始しています。

プレスリリース:「「ジョウボーン」新製品 エントリーレベルの「UP MOVE™」と心拍数センサー搭載「UP3™」の 2機種の活動量計の取り扱いを開始

Other Intrests.(2014-11-19)

JAWBONE,ヘルス・トラッキング・デバイスの新製品「UP3」「UP MOVE」を発表

JAWBONEが,マルチ・センサー・アクティビティ・トラッカー「UP3(179.99ドル〜)」を年内に,クリップ式の「UP MOVE(49.99ドル)」を11月に発売するとアナウンスしています。

UP3


UP MOVE


「UP3」は新しいトライ・アクシス加速度計などを採用し,心拍数,睡眠状態のトラッキング,スマート・コーチ機能など,よりアドバンスな機能を提供するヘルス・モニタリング製品で,防水機能を備え,バッテリーは1週間持つ設計となっています。

「UP MOVE」はバッグやウェアなどにつけられるクリップデザインで,歩数と睡眠状態のトラッキングを行う事ができます。

Other Intrests.(2014-10-31)

  • Microsoftが,フィットネス/ウェラブル・バンド「Microsoft Band」をアナウンス。

    このサイズ,デザインで,心拍数を記録できて,GPS内蔵,48時間の使用時間,199ドルとなれば,Apple Watchよりも自分にはあっているかも…。

  • Bad news for Google Glass: Twitter no longer supporting its Glassware

    Twitterが,Google Glass用アプリの開発を終了。との話です。
     

  • ひとまず。

iPhone/スマートフォンなどと連携するリストバンド型心拍計「Mio LINK」が発売

フォーカルポイントが,Bluetooth LE(Bluetooth SMART)とANT+を搭載し,心拍数をリアルタイムに継続測定可能なチェストベルト不要のリストバンド型心拍計「Mio LINK リストバンド型心拍計 Bluetooth LE/ANT+対応 (S/Mサイズ) スレート MIO-BT-000003(Lサイズ) スレート MIO-BT-000004」を発売しています。14,904円です。

連携するアプリは,純正の「Mio GO – Mio Global」の他,「Wahoo Fitness」「RunKeeper」「miCoach」などのフィットネスアプリに対応し,心拍数データを同期することができます。

Mio GO – Mio Global

エレコム,リストバンドタイプの活動量計「HCW-WAM01シリーズ」を発売

エレコムが,リストバンドタイプの活動量計「HCW-WAM01シリーズ」を9月中旬に発売するとアナウンスしています。価格はオープンです。

HCW-WAM01シリーズは,活動量と睡眠状態を計測し,アプリで管理できるリストバンドタイプの「活動量計」です。

Bluetooth®4.0に対応するiPhone/iPadやAndroidスマートフォン/タブレットで,専用アプリ「HELLO!™」を使って ,最大7日分のデータを管理することができます。

シリコン素材で,ちょっとした雨水や汗から保護する「JIS防水保護等級4(IPX4)」相当の防水性能を備えています。

モーションセンサー内蔵心拍計「Wahoo Fitness TICKR RUN」が発売

フォーカルポイントが,3軸加速度センサー搭載でランニングフォームを測定できるBluetooth LE(BLE)・ANT+両対応のチェストベルト心拍計「Wahoo Fitness TICKR RUN」を発売しています。ポイント10倍,10,800円です。

Bluetooth LE(BLE)対応のiPhone/Androidスマートフォンとペアリングが可能です。

3軸加速度センサーにより,ランニングフォームの測定し,左右の脚のパワーバランスなどを参照したり,ケイデンス(歩数),平均接地時間,振動を測定することができます。

IPX7の防水性能を取得しており,1.5mまでの防水性能を備えています。

アプリは純正の「Wahoo Fitness – Wahoo Fitness」の他,フィットネスアプリ「RunKeeper」「Strava」 「MapMyFitness」「Cyclemeter」「Runmeter」などでも心拍数の測定が可能です。

 

24時間計測を可能にするウェアラブル・デバイス「Runtastic Orbit」が発売

iOS用のフィットネス・アプリ「Runtastic Sit-Ups – runtastic」「Runtastic Push-Ups – runtastic」などを開発しているRuntasticが,ヘルス&フィットネス・トラッカー「Runtastic Orbit」を発売しています。119.99ユーロです。

iOSアプリ「Runtastic Me – ヘルス&フィットネストラッカー – runtastic」,Androidアプリ「Runtastic Me(Google Play)」と連携し,睡眠,歩数,活動時間(分),消費カロリー,目標の設定と達成などの情報を表示することができます。

パッケージには「Runtastic Orbit」本体,リストバンド2種類,カラード・リストバンド1種類,クリップ,USB充電ケーブル,マニュアルなどが同梱されています。なお,マニュアルには日本語は含まれていません。

東芝がヘルス・ログ製品「活動量計 WERAM1100」を発売

東芝が,「活動量計 WERAM1100」の予約販売開始をアナウンスしています。

8/20発売予定,連携するアプリはAndroid版が8/20,iOS版が9月末予定。

ブラック、ライトグレー、スモークピンク、ブルーグリーンの4カラー,各13,500円です。

「WERAM1100」はAndroid/iOS搭載のスマートフォンと連携し「活動量・睡眠・食事」を記録する,2週間充電不要のリストバンド型活動量計で,算出されたデータはBluetooth®でスマートフォンへ転送され、専用アプリ上にグラフ等で表示することができるほか,食事欄で写真を追加することも可能です。