The China Postが，台北ベースのKGIセキュリティズのアナリスト Kuo Ming-chi氏は，次のiPhoneは8月に発表され，9月には店頭に並ぶと予想しているとの話を伝えています。
次世代iPhoneは，現行と同じく4.7インチ，5.5インチの2ラインナップで，新MacBook 12インチなどに搭載されている感圧トラックパッドのForce Touchテクノロジーを搭載し，これまで以上の入力メソッド，ハンドライティング・シグネチャーなどの新機能を追加すると予測されています。
また，組み立ての難しさから製造が先送りされていた，次世代iPad 12.9インチについても今年のQ4に投入されると予想しています。
9to5Macが，フランス語サイト「Nouveaux MacBook Pro 15" et iMac 27" ce mercredi」からの情報として，新しい15インチMacBook Proと27インチのiMacが水曜日に発売になるという情報を伝えています。
新しい15インチのMacBook Proは第5世代のIntel Coreプロセッサー 2.7GHz（3.1GHzに変更可能），Intel Iris Graphics 6100 GPUを搭載し，Force Touchトラックパッドも採用されているとのことです。
なお，27インチのiMacについては，Retinaかどうかも含め，スペック情報は出ていないようです。
ここ数年，HTML/CSSを工夫して，あーでもないこーでもないと，デザインとSEO対策といろいろ対応を重ねてましたが，なんか報われた気がします。
まあ，もっと改善したいところはあるのですが，それは違う形で。
とりあえず，一安心。
来週，12インチMBAが一緒に発表されるかも？
空気清浄機ですかね。コンパクトサイズだといいな。ちょっと期待。
iOS版のAndroid Wearアプリを開発中とのこと。選択肢は増えた方がいいので大歓迎です。
これが結構かっこよかったりするんですな。
現場ではしょうが無く対処したんだろうけども，かわいそうな話。まあ，増えすぎた種は何かによって淘汰されるのは仕方無いのかな。それが人間か自然かというだけなのかもしれないなあと思いつつ。
これ作っている人，相当楽しそうですｗ。
Kuo氏は，発売前にバッテリーライフと予約受付開始日のアナウンスがあるはずで，出荷数についてはパーツの供給不足で，Q1は280万台となるとみています。
また，2015Q1の期間のiPhoneの出荷数は，予想を上回る6100万台以上で，iPadは1000万台となっています。
今年もよろしくお願いします。:-)
今年は暦的に1/5から仕事始めになる方も多そうですね。
例年よりも2〜3日短い感じがしますが，その分，有意義に過ごしたいと思います。
いまだに推測の話のようなので，上のメインでは書きませんでしたが，HPがPalm, Incのトレードマーク，ロゴの所有権を中国のエレクトロニクス会社に売却したようだとの話が出ています。
この会社にはスマートフォンを製造する，Alcatel Onetouchというブランドがあって，昨年末にPalm.comドメインにアクセスするとmynewpalm.comにリダイレクトされたり，ロゴが一時的に復活したりという事があったのは，このためのようだとのことです。
周辺情報を総合すると，この見方は，おそらくあたっている可能性が高そうということですが，もう少し情報を集めたいと思います。
予想よりも良かったです。それもかなり。
なので，2回連続で見てしまいました。
”一部のレビューに惑わされてはいけない”と書きたくなるくらい，よくできています。
調べてみたら，シーザー役は「ロード・オブ・ザ・リング」でゴラム役を演じた，アンディ・サーキスだし，監督は「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴスなんですね。
確かに，映像のタッチは，J・J・エイブラムス製作の「クローバーフィールド」のダイナミクス感に近いです。
特殊メイクやモーションキャプチャでの猿の動きは不自然に感じるところが，かなり少ないし，前作を上待っていると思います。
ストーリー／脚本としては前作の延長です。
知能が上がってくるにしたがって，物や相手をカテゴライズしていき，その中で過去の体験から憎しみを募らせていく者がいるのは猿も人間も同じなわけです。
ボスは（猿でも人間でも）その中でも物事を階層的に，俯瞰して見る事が必要になり，グループの中には，必ず，感情に突き動かされる者がいる。
結局は猿と人間は戦争状態になっていくんだけれども，人間と猿の軋轢の原因は，こうやって映画として，俯瞰して観られる立場にいれば些細な事だけれども，実際にその場にいて，どちらかの立場にいたときに冷静に，素早く行動を選択できるかどうかは，なかなか難しい事だろうなということも考えました。
前作「猿の惑星：創世記（ジェネシス）（字幕版）」からの延長で，前作を覚えていれば，さらに楽しめると思います。（コバとかね。）
年始休みに見る映画を探している方にはお勧めしたいと思います。
発売時期は，来年のバレンタインデイを目標としている事が示唆されているとしています。
参考：「Apple Watch Pricing to Reportedly Start at $500 for Stainless Steel, $4,000 for Gold」
来年2015年のChinese New Year（旧正月）は2月19日となっています。
情報筋によると，新しい9.7インチモデルはサイズと解像度に変更は無いものの，より薄くなり，高速なプロセッサーと改良された指紋認証を搭載しているとあります。
情報筋によると，大量生産にあたっては，EVTの次のステージであるプロダクション検証テスト（PVT）をクリアすることが必要で，Appleは，このEVTとPVTの間にデザインの変更を行うこともできるそうです。
このため，9/9に行われるAppleのカンファレンスでは，iWatchを発表するとは思えないと話しているそうです。
また，現在，上流サプライチェーンはAppleからのコンポーネントの注文を待っている状態ですが，Appleからは製造のためのファーム・スケジュールも届いていないとされています。
5.5″ iPhone 6 (Air) Rear Shell Hands On
また，MacRumorsは，デベロッパーの検証によると，現行の4インチRetinaディスプレイの倍となる，1334 x 750ピクセルになっているかもしれないという話を伝えています。
4.7インチのiPhone 6の縦方向の表示エリアは，4インチモデルのエリアよりも17.5％広くなっている事を示す検証写真もアップされています。
Webの最新技術動向の解説書で，レスポンシブWebのためのCSSをはじめ、位置情報やバッテリーの状態を取得するためのAPI、プラグインに頼らないマルチメディア再生などの他，近い将来に普及が予想されるWebコンポーネント技術についても解説しています。
さらに薄いデザインのMacBookを今年のQ4か2015に発売。するかも。
13.3-inch MacBook Proは2014年末にリタイヤを予想しているそうです。
Airに統合か…。
サプライヤーが，より大きいサイズのiPadの製造準備をしているとの情報。来年1〜4月に製造開始の予定。でも，このまま計画が進行するのか，さらなる見直しが入るのかは，まだ誰にも解りそうも無いように思えます。
iPhoneやAndroidの出荷数と比べちゃうと厳しい数字。
だけど，Amazon的には，Fire Phone経由でダイレクトに商品を購入する顧客が見込めるという狙いがあるわけで，ハードウェアの出荷数だけでは全体像は見えないはず。
でも，逆にAmazonの思惑通りにFire Phoneが普及して，多くの個人がダイレクトにAmazonとだけつきあう構図になると，Google以上に支配力を強化することになりそう。そうなると物販としては競合がいないだけに怖さも感じます。
ものを売る側として，そこまで強さを見せつけていいのかどうか。今でも十分強すぎるイメージがあるわけですが。
Fire Phone，ガジェットとしては興味あるんだけど，そう考えると微妙なんですよねえ。
なお，iPhone製品に付属するACアダプターに関しては，新しいデザインになるようで，Weiboに掲載された写真をMacRumor「Image of Redesigned Apple USB Power Adapter Surfaces」などが紹介しています。
iPhone 6の5.5インチ版，4.7インチ版のコードネームは「N56」「N61」で，開発中のデルタ版，プロト1，プロト2でサイズが変わってきていることも記載されています。
5.5インチ版と見られる「N56」のプロト2のサイズは158.07×77.79×7.10（カメラリング含め7.77），重さ184.6グラムとなっています。
4.7インチ版と見られる「N61」は138.14×66.97×6.90となっていますが，こちらはどの段階での数値なのかは記載されていません。
いずれの資料にも右上にFOXCONNのロゴがあります。
情報は中国でのAppleのサプライチェーンからのもので，コンポーネントはテスト目的で，非常に限定的に製造されたと話しているそうです。
今回の情報を公開したNBTCのTakorn Tantasith氏によると，8/8にNTBCが認証した2つの新機種情報の公開はすべて規約に沿って行われたもので，Appleが守秘指定していたのは仕様に関する情報であり，これは公開された情報には含まれていないとしています。
Tantasith氏は，シンガポールHQからApple South Asiaを代表する人物と話し，その時にApple側は新しい2機種は発売時に「iPhone 6」と呼ばれないかもしれないことをNBTCに理解を求めたそうです。
また，Appleシンガポールは，今回のNBTCからの情報公開によって，タイでのiPhone製品発売計画に影響が及ぶことは無いと表明しているようです。
