MacRumorsが,Drexel HamiltonのBrian White氏のリサーチノートにある,今年2016年に発売されるAppleWatchとiPhoneについての記述を伝えています。
この予想では,5.5インチのiPhone 7 Plusのデュアル・カメラ・システムの搭載も含まれており,これはMing-Chi Kuo氏も予想していました。
iPhone 7の製造は7月にスタート,2016年後半のAppleとそのサプライヤーの収益を改善させると見られています。
次のApple Watch 2については,この2〜3ヶ月の間にリフレッシュされる可能性があり,現在のモデルよりも20〜40%薄くなり,6月のAppleのWWDCで発表されるかもしれないとしています。
AppleのWWDCが6/13〜17にサンフランシスコのMoscone Westで開催されるとみられています。
9to5macが,3/21のスペシャルイベントで発表されると予想されている,より小さなサイズの9.7インチのiPad ProはWi-Fi/32GB版が599ドルという価格設定になるとの話がでていると伝えています。
この他,ハイエンド製品として,LTE/128GB版も発売されるようですが価格は明らかにはなっていません。
また,9.7インチのiPad Proは iPad Air 2をリプレイスする製品では無く, iPad Air 2は16GB版が499ドルからで併売されるようで,12.9インチのiPad ProとiPad mini 4に関しては,今回のイベントではアップデートされないだろうと予測しています。
Unbox Therapyが,YouTubeに「iPhone 7 Case Leak!」をアップしています。
iPhone SEとiPhone 7用のクリアケースがあり,iPhone 7用ケースではiPhone 6と重ね合わせたときにカメラレンズ部分の位置が変わっていることが確認出来ます。
また,ケースの下部のカットアウトホールも検証しており,通常の3.5mm用イヤホンを差そうとしても,収まらない位置になっていることが確認されています。
台湾のapple.club.twが,iPhone 7シリーズに採用されるかもしれないデュアル・カメラ・パーツとして写真を掲載しています。
また,香港のbastillepost.comには,iPhone 7 Plusの背面写真が掲載されています。
iPhone 7 Plusとされている機種の背面にはデュアル・レンズのカメラ・ユニットがあり,樹脂ラインパーツは,iPhone 6シリーズのようにレンズの上下を挟むデザインでは無く,上の縁に回り込むデザインになっており,これは先日リークしていたiPhone 7の写真と同じデザインとなっています。
フランスのNWEが,iPhone 7の背面パネルとカメラ部分と思われる写真を掲載しています。
この写真では,iPhone 6シリーズのようなカメラのレンズ部分の出っ張りは無くなり,受信感度を向上させる樹脂部分は上側のみのデザインになっています。
9to5Macが,中国版Nikkeiによる情報として,Appleは2017年に発売するiPhoneからOLEDディスプレイを採用する計画をたてていることを伝えています。
OLEDディスプレイ搭載のiPhoneは,これまでの噂では2018年モデルから搭載されるのではと予測されていました。
MacRumorsが,Barclaysのアナリストの話として,今年発売予定のiPhone 7ではLightningコネクタベースのデジタル・ヘッドフォンが採用されるが,ノイズキャンセル機能は来年2017年のiPhone 7sまで実装されないかもしれないとの予測を伝えています。
DigiTimesが,上級サプライチェーンからの情報として,台湾のLargan TechnologyなどがAppleにデュアル・レンズ・カメラのサンプルの出荷を行ったと伝えています。
デュアル・レンズは,次のiPhone 7 Plusに搭載されるかもしれないと噂が出ています。
Appleは故障率の低いデュアル・レンズ・ユニットを探しているようだともあります。
MacRumorsなどが,中国サイト「MyDrivers.com」からの情報として,次のiPhone 7 Plusには256GB版と3,100mAhのバッテリーが採用されるかもしれないと伝えています。
3,100mAhは,現在のiPhone 6 Plusの2,750mAhと比較すると12.7%大きくなります。
また,これらの機能はスクリーンサイズの小さなiPhone 7には搭載されない,Plusだけの機能となるとされています。
iPhone 7,iPhone 7 Plusに関する,現在までの噂情報には,
・3.5mmヘッドフォンジャックが無くなる
・6.0〜6.5mmの厚み
・ウォータープルーフ・デザイン
・TSMC-built A10チップ,Intel 7360 LTEモデム
・iPhone 7 PlusはRAM容量が3GB
などがあります。
AppleInsiderなどが,台湾のサプライヤーからの情報として,次世代の21.5インチ iMac with 4Kディスプレイの製造が開始されたようだととの噂を伝えています。
21.5インチのiMac with 4Kディスプレイモデルは11月発売と予測されています。
9TO5 Macなどが,今週にも発表されると見られている新iPhone 6sに搭載されるForce Touchでは,3種類のタップを認識するようになるかもしれないと伝えています。
新しいiPhoneに採用されるForce Touchディスプレイは「3D Touch Display」と呼ばれるという噂で,通常のタップ,プレス,ディープ・プレスの3種類の感圧認識を行うようです。
MacRumorsが,iPhone 6sと起動画面,ロジックボードなどが映った動画を公開しています。
「‘iPhone 6s’ Display and Logic Board Shown Booting to Gear Screen」ではパーツの分析も行っています。
前のリークでは,消費電力を抑えながらもLTE速度を向上させる「Qualcomm MDM9635M」が確認されていましたが,今回は強化されたセルラーネットワークのパフォーマンス用の新しいモデムとともにQualcomm WTR3925も確認されています。
中国のサイト「大榴槤」が,iPhone 6sのローズゴールド・カラー(と思われるデバイス)の写真を掲載しています。
また,スペックはA9プロセッサー,2GB RAM,12メガピクセル・デジカメなどであるとも書かれています。
iPhone/iPad/Macのパーツとアクセサリーを取り扱っているMacManiack.comが,iPhone 6s用のLCDスクリーンパーツとして,開封ムービーをYouTubeにアップしています。
iPhone 6のスクリーンパーツとの比較も行われています。
BuzzFeed Newsが,情報筋によると,Appleは9月7日の週にスペシャル・イベントを開催するかもしれないという話を伝えています。
最も可能性が高いのは,その週の水曜日9月9日で,日付としては昨年のiPhone 6シリーズ発表と同じ日となります。
予想では,Force Touchディスプレイを内蔵し,カメラ機能を強化,高速でパワフルなワイアレス・チップを搭載した新型iPhoneと最新のiPadも含まれるとしているそうです。
この中に,12.9インチのiPad Proが含まれているかどうかは明らかではありません。
また,Apple TVについても新型の発表も予測されています。
この秋のイベントについて,Appleのスポークスマン Trudy Muller氏はコメントを拒否しています。
StackSocialで,Mac用のメンテナンスユーティリティ「Drive Genius 4」が49%オフの49.99ドル。
マイナーアップグレードはライフタイム無償になっています。
うちのはまだバージョン3なんですよね。バージョン4にしておくかな…。
「It looks like the iPhone 6s is actually going to be a game-changer」
iPhone 6s用Force Touchパネルの大量生産が始まっているのは既報でしたが,今回の情報ではAppleはQ3に3600〜4000万ユニット,クリスマスには5000万ユニットを予想しているとの事。
デベロッパーはForce Touchで何が出来るのかを考えた方がよいかも。
ひとまず。
9to5Macが,iPhone 6Sのプロトタイプのロジックボードとされる写真を公開しています。
次のiPhone 6Sでは新しいQualcomm製のLTEチップを搭載するためにリデザインされています。
このチップ「MDM9635M」は,Gobiプラットフォームの9X35としても知られていたもので,現行のiPhone 6 / 6 Plusの9X25チップのパフォーマンスを強化したものです。
LTEダウンロード速度は,理論値で2倍となる最大300 Mbpsとなり,同時に低消費電力化され,バッテリーの保ちが改善するとみられます。
Bloombergが,情報筋によると,Appleが次期iPhoneに搭載するForce Touchの初期製造を開始したと伝えています。
次期iPhoneは,現行と同じく4.7インチ,5.5インチの2ラインナップで,デザインもほぼ同じものとなるとのことです。
Force Touchの大量生産は来月早々にも開始される予定です。
REUTERS US版が,BlackBerryがGoogleのAndroid OSとスライド式のフィジカル・キーボードを採用した新製品を発売するかもしれないとの見方を掲載しています。
これらは複数のソースから得られた情報で,スライド式キーボードを内蔵するタッチスクリーン・デバイスは今秋発売と予測されています。
palm-sized device and more