10月発売を噂されていた新型Mac。候補リストに残ったiMacが「出るかも?」な兆候

とはいえ、MacBook関係である可能性も捨て切れません。

「10月に新型Macが出るかも?」の予測がありましたが、もしかしたら、iMacになるかも。

Macrumorsが得たという情報によると、Appleは今月中に新モデルの下取りを開始するようです。

同じような動きは今年のWWDCのタイミングで行われていて、この時にはMac Studio、13インチM2 MacBook Air、13インチM2 MacBook Proの下取りが開始になり、合わせて、M2 MacBook Air 15インチ、第2世代Mac Studio、Apple Silicon版のMac Proが発売されました。

ということで、今月にも下取りモデルが追加される=新型Macが出るかも?な話になっています。

BloombergのMark Gurman氏が主張していた10月に発売されそうな新型モデルには、当初、M3搭載の13インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、24インチiMacがリストされていましたが、その後、Ming-Chi Kuo氏は「M3搭載MacBookは来年までなさそうだ」という話をしています。

この二つの情報を統合すると、候補リストに残っているのは24インチのiMacになります。

個人的には、そこそこの性能の27インチのモニターディスプレイが3〜4万円で買える時代に、スタートプライス174,800円(円安進行中だし、下手すればそれ以上)で、実用的な仕様だと20万越えになる24インチのデスクトップって需要あるの?27インチモデルだったら売れるかもよ?こういうところがMac売れない原因じゃない?とか思っていますが、Appleが自信を持って出す製品なら、M3以外にも魅力的な仕様を搭載してくるのかもしれません。

考えられるのは、同梱のマウスとキーボードがUSB-Cバージョンになる、ですかね。

あと、Appleのエデュケーションストアフロントでは、9月下旬まで、M2 MacBook Airの販促キャンペーンをやっていました。なので、10月にMacBookの何かが出るという可能性も捨て切れないかなーとも思います。




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