来年のiPhone 17は12GBメモリーになりそうだから、エッジAIアプリを使いたいのなら来年がいいという説あり
iPhone 16シリーズの発表間近ですが、AI機能を活かすのなら、来年のiPhone 17がいいかも?という話がweiboに出ています。
I want to change to AI iPhone… – @手机硅粒达人’s Weibo – Weibo
以前、Apple上級幹部のインタビューの中で、AI機能を使うにはチップも搭載メモリーも重要なファクターとされていました。
公式にアナウンスされているApple Intelligenceの対応デバイスは以下の通り。
iPhone 15 ProのチップはA17 Pro、搭載メモリーは8GB。
iPhone 15はA16 Bionic/6GBであり、この仕様ゆえにApple Intelligence対応からは外されています。
今年のiPhone 16シリーズはProエディションのみではなく、全モデルで少なくとも8GB RAMを搭載することが、各所で繰り返しレポートされているので、どのモデルを選んでもApple Intelligence対応となる見込み。
ただ、Apple Intelligence対応とはいっても、処理の複雑さのレベルにより、デバイス上での生成か、サーバーベースの生成か、という処理方法の違いがあり、iPhone上だけで完結するAI機能を使いたいのであれば、メモリーが12GBになるかもな来年のiPhone 17の方が良さそうだよ、というのが今回の情報ですね。
さて、どうしますかねー。
まあ、10月に出るApple Intelligenceの機能も一部だし、さらに日本語対応はまだ先だし、アーリーアダプターとお金持ち以外は待ちでもいいんじゃないかと思います。
AI機能の有無は関係ないというユーザーは買い替えサイクルかどうか?で考えれば良さそうです。