iPhone 17, 17 Air, 17 Pro Maxの厚み考察:17 Airの厚みは約5.7mmあたり、Pro Maxは8.75mmかも
iPhone 17, 17 Air, 17 Pro MaxをCADから3Dプリンティング。
スタンダードモデルのiPhone 17は、ほぼiPhone 16と同じ。
各種ボタン、USB-Cポート周辺もそのままのようです。
今年から新しいラインナップになる薄型の17 Air。
手に取ると、その薄さにびっくりするようで、厚み測定のノギスの値は「0.22」。
これはインチだと思うので、メートル変換すると5.588mm。
逆に17 Pro Maxの方は厚みが増えています。
ノギスの値は「0.34」。8.636mm。
ただ、同じノギスを使った場合のiPhone 16 Pro Maxの厚みは「0.32」になっていて、これは8.128mm。
Appleが公表しているiPhone 16 Proシリーズの厚みは8.25mm。
ノギスの値とは、約0.122mmの差があります。
なので、17 Airの厚みも↑の数値よりも、約0.122mm増えるかも。
このノギス誤差の約0.122mmを足したとしても、17 Airの厚みは約5.7mm。
実際に手に取ると、かなり薄く感じるのかもなあ。
ただ、これだけ薄くなっているとMagSafeユニットが入れられないかも?という推測もあります。
まあ、16eと同じように、MagSafe互換のケースを使えばいいという話もありますけど。
あと、Pro Maxの厚みが増えていますが、0.51mmくらいなので、どうなんでしょうね。
重さの方が気になるけど。