アンダースクリーンタイプのFace IDは、さらに延期でiPhone 18に搭載

2023年1月の時点では、今年のiPhone 16に搭載されるのでは?という予想も出ていたアンダースクリーンタイプのFace IDですが、今年の初めの時点では2025年になり、今回の情報では、さらにまた一年延期という話が出ています。


4月に公開されたDisplay Supply Consultantsのロス・ヤング氏による製品ロードマップでは、アンダースクリーンタイプのFace IDはiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxに搭載とされていましたが、今回、これが2026年に1年延期と修正されました。

ヤング氏の予想が正しければ、2026年のiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxが、ノッチに代わって画面下のFace IDを採用する最初のモデルとなり、iPhoneのPro以外のスタンダードモデルは、2027年後半に登場するiPhone 19が初搭載になります。

また、来年のiPhone 17シリーズのディスプレイは全てのモデルが低温多結晶酸化物(LTPO)になると予想されていて、そうなるとiPhone 14 Pro以降のProモデルのみに搭載されていた「常時オン」機能が全モデルに搭載されることになりそうです。

アンダースクリーンタイプのFace IDについては、かなり長い間噂が出ていました。

最初に出てきた話では、2022年のiPhone 14とへの搭載。これが2023年のiPhone 15になり、さらにiPhone 16、iPhone 17へと先送りになってます。

なんか、これも実現が怪しくなってきた感もあります、、、。




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