第3世代AirPodsと第2世代のAirPods Proが来年発売に向けて開発中〜AirPods Studioは交換機能の見直しが行われている模様
Bloombergが、Appleがより小さいAirPods Pro, Revampedエントリーモデルを開発していると伝えています。
開発中のAirPods製品は第3世代のエントリーレベルのAirPodsと第2バージョンのAirPods Proイヤホン。
Apple製品のロードマップに詳しい人物からの情報となっていて、発売は来年発売に向けて開発中としています。
エントリーレベルのAirPodsのデザインは、現在のAirPods Proに似ており、より短いステムになり、イヤーチップはと交換可能で、バッテリー寿命についても改善されるようです。
このモデルにはノイズキャンセリングといった、ハイエンドのAirPods Proの機能は搭載されません。
新しいAirPods Proは現在のモデルに見られる短いステムをなくして、イヤホンをよりコンパクトにすることを目指していて、テストデザインは、より丸みを帯びた形をしており、ユーザーの耳にフィットするようになっています。
このほかに以前から噂が出ているオーバーイヤー型ヘッドフォンについての話もあり、数週間前に生産を開始予定であったものの、ヘッドバンドに問題(いくつかのテストであまりにもタイト)があったために延期されたということです。
また、当初はヘッドフォンの側面に大きなタッチパッド搭載することを望んでいたものの、そのパネルのサイズを縮小。
また、最初のコンセプトの特徴であったヘッドフォンのリプレイス可能な機能が縮小され、最新モデルでは、ヘッドバンドが交換できない可能性が高いが、イヤーパッドは交換可能な可能性もあるとしています。