M3/OLED搭載の次期iPad Proに4TBオプション。価格は40〜50万円くらいですかね。

来年アップデートの新型iPad ProはOLED、M3チップになるようですが、ストレージは4TBオプションが設定されるかもしれません。

ソースは韓国のこちらで、その情報源はサプライヤー筋からとされています。

iPad Proのストレージ容量は、第5世代で初めて2TBオプションが提供され、現行の第6世代iPad Proモデルはさらに、最大4K/30fps(128GBストレージ搭載モデルでは1080p/30fps)のProResビ動画撮影に対応しています。

OLED iPad Proモデルの最大ストレージを4TBにアップさせた場合には、5つの容量区分をキープするためにベースストレージも256GBになる可能性が高く、第7世代の全モデルで30fpsで4KのProRes録画が可能になるかもしれません。少なくともハードウェアとしては可能になります。

さらにRAMについても増える可能性があり、現在の1TBまたは2TBのiPad Proモデルには16GBのRAMが搭載されていることから、4TB仕様になると24GBまたは32GBのRAMを搭載するということも考えられます。

Gurman氏によると、刷新されるiPad Proモデル用には、より大きなトラックパッドを含むMagic Keyboardのリフレッシュ版と、iPad Proを現行モデルよりもラップトップのように見せるアルミニウム製トップケースもリリース予定。

気になる価格ですが、OLED、M3になるということで、今よりも高くなることは間違いなし。

現在のiPad Pro 12.9インチ、2TBストレージ、セルラーモデルという構成の場合、372,800円。となると少なくとも40万超え、下手すると50万円近くですかね。

40万オーバーのiPad Proが必要かどうか。同じくらい出してMacBook Pro買ったほうがいいんじゃね、というのは、もちろんユーザーのニーズの問題なので、選択肢があるのはいいことだと思います。

2件のフィードバック

  1. th より:

    キーボード接続したらmacOSが動く、アプリとデータはどちらでも動く、というのは実現できないんだろか。

  2. M.Hirose より:

    技術的にはやろうと思えばできそうですよね。自由に選べるようになったら嬉しいです。

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