Beats Solo 4、USB-Cになり、デザインと価格は変わらず
「Beats Solo 3」から8年ぶりの新製品になる「Beats Solo 4」。
BISとIMDAの認証を取得し、5月にも発売が予想されていますが、ライブイメージにより、デザインとカラーオプションが明らかになりました。
このライブイメージによると、「Beats Solo 4」は、左側に3.5mmジャックがあり、USB Type-C充電ポートは右側に配置。
デザイン面では「Beats Solo 4」は前モデルに似たスタイルで、折りたたみ式のデザインも維持されるようです。
充電コネクタはmicroUSBから、USB Type-Cに変更され、EUレギュレーションに対応しています。
「Beats Solo 4」のリテールパッケージには、USB Type-C to Type-Cケーブルと3.5mm to 3.5mm AUXケーブルが同梱されようです。国内製品パッケージにも含まれるのかどうかはわかりません。
これまでの噂によると、「Beats Solo 4」は、カスタムメイドの40mmドライバーを搭載し、ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオをサポート。
1回の充電で最大50時間の音楽再生が可能で、これは前モデルと比べて25%増となります。
10分の充電で最大5時間のワイヤレス再生が可能になる急速充電にも対応。
価格は、「Beats Solo 3」と同じ199.99ドル(約16,700ルピー)になると報じられています。「Beats Solo 3」の日本国内価格は27,800円なので、為替調整が行われなければ、同じ価格ということになるかもしれません。
今の所、5月発売が予測されています。