”革新的なフォームファクターデザイン”になるiPhone 17 Slimの予想スペック
今年のiPhone 16もまだ出てないですが、すでに来年のiPhone 17シリーズ予測と分析が出ています。via Ming-Chi Kuo氏。
PlusモデルはiPhone出荷数全体の約5~10%に過ぎないため、iPhone 17 Plusは廃止される見込み。
他でも噂が出ている薄型モデルですが、これはPlusに取って代わるものではなく、既存のiPhoneラインナップを超えた新しいデザイントレンドを模索したものになるようです。
予想スペックは以下のようになっています。
1. スクリーンサイズ 約6.6インチ
2. 画面解像度 約2,740×1,260インチ
3. プロセッサー A19チップ(上位モデルのiPhoneはA19 Proを採用)
4. ダイナミックアイランド面積: 現行モデルと同様
5. メタルフレーム: チタン・アルミニウム合金のメタルフレームを採用。現行のProおよびPro Maxのメタルフレームよりもチタンの割合が低い(他のiPhone 17モデルはアルミニウムのメタルフレームを採用)。
6. 5Gチップ: アップル自社製5Gチップの採用
7. カメラ: シングルリアカメラ(ワイドカメラ)
iPhone Slimとも噂されている超薄型iPhone 17は、CPU性能やカメラ性能などのハードウェアスペックで勝負するのではなく、革新的なフォームファクターデザインが売りになるようです。
気になったのは、自社製5Gチップ。このApple製の5Gモデムについては開発が遅れていて、実装するモデルが延期になっていたのですが、これがようやく形になる。んですかね、、、。
まあ、カッコよければ買うんだろうけど。
Xperiaみたいな縦長デザインをイメージしてるんですが、それだけじゃないでしょうね。っていきなり自社モデムを搭載?それはリスキーすぎるような。