「スマートウォッチ」カテゴリーアーカイブ

iPhoneとApple Watchドック付きのスマートLEDスタンドが予約受け付け開始

INDEIGOGOで,「Apple Watch & iPhone Docking Station」の予約受付(ファウンダー募集)が開始されています。

Apple Watch & iPhone Docking Station


iPhone,モバイルバッテリー,Apple Watchを充電できるドックのついたスマートLEDスタンドです。

目標金額30,000ドルですが,4/5のスタートから三日間で,875ファウンダーから111,000ドルを超える出資金が集まっています。

4/10までのスペシャルオファーとして,「1 x NuDock Power Station Lamp」を129ドルで提供するプランもあります。予定販売価格は249ドルです。

2015年7月発売予定です。

ANKER,ケーブル/充電器/モバイルバッテリーの1日限定20%OFFセールを開始

ANKER Japanが,本日4/9限定で「【Apple認証 (Made for iPhone取得)】Anker® プレミアムライトニングUSBケーブル ホワイト 63ANMFILTN-3WA」「Anker 60W 6ポート USB急速充電器【PowerIQ搭載】 (ホワイト) A2123521」「Anker Astro E4 第2世代 13000mAh モバイルバッテリー 2ポート 急速充電可能 【5V/2A電源アダプタ付属】【PowerIQ搭載】 79AN13K2-BCA」の20%オフセールを行っています。

Anker® プレミアムライトニングUSBケーブル ホワイト 63ANMFILTN-3WA

「Pebble 日本語言語パック(非公式)」J06リリース

サードパーティによる,「Pebble 日本語言語パック(非公式)」J06がリリースされ,28ptフォントにTwitterの出現漢字のトップ4000文字をサポートしています。ドネーションウェア(3ドル〜)です。

Pebble 日本語言語パック


3/28にJ01がリリースされて以降,2〜3日おきにアップデートされており,日本語翻訳の改良なども行われています。

前のバージョンまでに,1945文字の常用漢字サポート,フォントの調整,半角かな対応,18pt,24ptにTwitterの出現漢字のトップ5000文字のサポートなどが行われています。

Pebbleで日本語表示を可能にする,「Pebble 日本語言語パック」がリリース

サードパーティから,Pebbleで日本語表示を可能にする「Pebble 日本語言語パック」がリリースされています。ドネーション(3ドル〜)ウェアとなっています。

Pebble 日本語言語パック


「Pebble 日本語言語パック」は3/28にバージョンJ01(1945文字の常用漢字サポート,日本語インターフェイス)がリリースされ,以後,3/29にJ02(Twitterの出現漢字TOP3000文字サポート、全角記号追加、日本語フォントサイズ縮小),3/30にはJ03がリリースされています。

最新版では日本語翻訳の改善とフォントのレンダリング方法の変更により,ジャギーが少なくなっています。

速度や距離も測定可能となった,心拍計付き腕時計「Mio ALPHA 2」が発売

フォーカルポイントが,「Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計」を発売しています。カラーはブラックとイエロー。ポイント10倍,29,700円です。

Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計



「Mio ALPHA 2」は,3軸加速度センサーで速度や距離も測定可能になった,バックライト内蔵の心拍計付き腕時計です。

心拍数/消費カロリー量/距離/ペース/速度を測定可能で,
スマートフォンとはBluetooth LEで接続し,内蔵されているメモリには最長24時間までのワークアウトを保存することができます。

連続使用時間は20時間〜24時間,30m防水。

連携するアプリは純正アプリ「Mio GO」の他,「Wahoo Fitness」や「RunKeeper」「miCoach」などに対応しています。

PDA工房,VAIO Phone VA-10J用/Wi-Fi STATION L-01G用/LG G Watch R用/ワイヤレスステレオヘッドセット SBH50用の各種液晶保護シートを発売

PDA工房が,「VAIO Phone VA-10J用保護シート」「Wi-Fi STATION L-01G用保護シート」「LG G Watch R用保護シート」「ワイヤレスステレオヘッドセット SBH50用保護シート」を発売しています。それぞれ,光沢や反射低減タイプの他,衝撃吸収,キズ自己修復,ブルーライトカット版があります。999円から。

Perfect Shield VAIO Phone VA-10J

Other Intrests.(2015-03-17)

  • 正直,Apple Watchにはそそられずに困っていて,逆にPebbleは非常にそそられております。

    たぶんですが,ビジネス的にはApple Watchなんだと思う。

    どの程度売れるか解らないけど,Appleの力の入れ方は半端じゃないし,製品の作り込みもたいしたものだと思う。万が一,予想よりも売れなくても,財政的にキャッシュフローは莫大だし,大きく戦略を変更する事も無いだろうなと。Apple Carとかには影響するかもだけど。

    しかしながら,5万円出して,それが1日しか使えない時計で,しかも,早ければ一年度には新しいバージョンが出るかもと思ってしまうと,なかなか…。

    Pebbleは7日間持つバッテリーと肩肘張っていないデザインで,価格も上位版のPebble Time Steelでも250ドル(一般発売時は299ドル)。

    Pebble社も,まだ若いスタートアップな雰囲気を色濃く残していて,自分たちが使いたいものを純粋に作っている様子がありありと伝わってきて,アクセサリーとして「SIDEKICK – Pebble Dock」「SteelConnect」「Pebble Watch Covers」なども形にしていて,デベロッパーページの作りもハードルを低くして,ユーザーが参加しやすい環境にしようとしているんですよね。

    別に欲しくも何ともなかったスマートウォッチなんですが,どうしますかね。

  • クパチーノのホームページでは,「Apple Campus 2 Construction Update」でApple新社屋の工事進捗状況やトラフィック状況を告知しているんですね。

    決して,ページのデザインがモダンなわけでは無いのですが,1ページで簡潔に情報を伝えていて解りやすい。さすがにクパチーノということなんですかね。

    日本の自治体もウェブサイトは使っているけど,なかなかこうはいかない。

    あれもこれもと詰め込みすぎたり,苦情をゼロにするためのエクスキューズで溢れかえっていたりしているケースが多いような気がします。まあ,これは自治体だけじゃ無いか。

    新しい道具のメリットにフォーカスして使いこなそうとする国民性と,批判的な部分から入って,必要以上に慎重に導入しようとする国民性っていうのもあるのかな。

    長い目で見ると,この差は大きいんだよな。

    で,新Appleキャンパス。

    上物はまだまだ先みたいですね。

  • アップルのクックCEO、生前のジョブズ氏に肝臓提供を持ちかけ

    Becoming Steve Jobs: The Evolution of a Reckless Upstart into a Visionary Leader」からのエピソード。日本語翻訳版も出そうな予感。
     

  • ひとまず。

Pebble Time,KICKSTARTERでの予約オーダーが大幅増

TechCrunchなどが,Appleのイベント後に「Pebble Time」のKICKSTARTERでの予約オーダーが167%増しになっていると伝えています。

Pebble Time Kickstarter Drew 167% More Money Per Hour The Day After Apple’s Event


「Pebble Time」は,Apple Watchに2週間先行する形で,KICKSTARTERで予約受付が始まり,数日間で目標金額を達成しましたが,先週月曜日のApple Watch発表イベント後にはオーダー数が大幅に増加しています。


オーダー金額のペースは,Apple Watch発表日前の日曜日には一時間6,000ドルのペースでしたが,3月8日には一時間10,000ドルになり,イベント終了後からは一時間16,000ドルのペースとなったそうです。

本日現在,「Pebble Time – Awesome Smartwatch, No Compromises」への出資者は72,000人を超え,18,000,000ドル以上(日本円で約22億円)が集まっています。


Pebble Time – Awesome Smartwatch, No Compromises

「Pebble Time」は,新たにタイムライン・インターフェイスを採用したe-Paperディスプレイ搭載のスマートウォッチです。


マテリアルにはPVDコーティングを施したステンレス・スティール・ベゼル,Gorilla Glass 3レンズ,高強度のポリカーボネート・ケース/ボタン,ステンレス・スティール製バックルを備えるシリコン・ラバー・バンドが使われており,水泳やシャワー程度のアクティビティに耐えられる防水性能を備えています。

表示機能としては,時計/天気などの他,iPhone 4s + iOS 8.0以上,Android 4.0以上を搭載したスマートフォンとBluetooth接続し,スケジュールなどを通知することができます。


「Pebble Time」はオリジナル(現行版)の「Pebble」よりも20%薄い9.5mm,エルゴノミックなカーブド・デザイン,最大7日間のバッテリーライフなどが特徴で,6,500種類以上のPebbleアプリが動作します。

また,標準的な22mmの時計用バンドにも対応しており,ユーザーが付け替えることも可能です。


「Pebble Time」は5月から,「Pebble Time Steel」は7月から順次出荷開始となります。

サンコー,6〜10インチのファブレット/タブレット対応の車載ホルダーを発売

ンコーレアモノショップが,「ファブレット用車載ホルダー2」を発売しています。1,980円です。

ファブレット用車載ホルダー2


対応サイズは幅約100~205mm 厚み約25mm以下。

Xperia Z Ultra,iPhone 6 Plus,nexus7,AQUOS PAD,iPad mini,iPad1,2,3,Xperia Tablet Zなどが対応となっており,対応サイズ以下であればケースを付けたままでも利用する事ができます。

Twelve South,「HiRise for Apple Watch」をプレビュー

Twelve Southが,Apple Watch用の充電スタンド「HiRise for Apple Watch」をプレビューしています。カラーはシルバーとブラック。5月発売予定,各49.99ドルです。

HiRise for Apple Watch


「HiRise for Apple Watch」は,Apple Watchのマグネット・チャージング・ケーブルと組み合わせ,充電機能を兼ねたスタンドとして使う事ができます。

Other Intrests.(2015-03-12)

Other Intrests.(2015-03-11)

  • 確定申告作業 day 2。
  • 12インチはMBAともMBPとも違う,MacBookでしたか。

    ナイスなポイントはデザイン,軽量/薄い,キーボード改良,Retinaディスプレイ,ファンレス。

    ネガティブなところは,1ポートオンリー,CPUがIntel Core MプロセッサなのでMac OS X上の処理速度が読めないことと,148,800円からという,ちょっと高めの価格ですかね。

    1ポートオンリーということで,充電しながら外付けモニターに出力するには「USB-C Digital AV Multiportアダプタ(9,500円)」が必要になります。

    まあ,これ一つ繋ぐだけでOKという見方もできます。

    1ポートになったことは,基本,MacBookは持ち歩き用として使う人には,別に問題無いポイントかも。

    いずれにせよ,デザインは予想以上に素晴らしい出来。

    Appleの広報ムービーからもバシバシ伝わってきます。

    動画レポートは,各サイトでもアップしていて,「Video roundup: Hands-on with Apple’s new MacBook」にまとめられています。

    さらに今までのラインナップのMacBook AirMacBook Proもマイナーチェンジしていて,こちらは既に発売。

    今回の発表でのメイントピック,Apple Watchも諸機能が紹介されてましたね。

    まあ,機能関係はほぼ既報の通りなので割愛。

    価格はSPORTが42,800円〜,ミドルクラスが66,800円〜,EDITIONが1,280,000円〜。

    USでは,いろんな企業との連携が進んでいるので,チケットレス,キャッシュレスにもなるし,今後の自動車のキーレスエントリー,ホームセキュリティとの対応,ヘルスケアデータ利用などメリットは大きい人はそれなりにいるかも。

    日本ではどうなるかな。

    Appleの株価(AAPL)は発表が始まると同時に下がって,2:43あたりが底の125.06ドル,そこからあがって127.11ドル近辺。

    まあ,言うまでも無く,これは投資家の反応であって,消費者の反応は別なので,これをもって成功するかどうかの予測はできません。が,指標の一つではあります。

    iTunesで購入した映画などのコンテンツをテレビで観れる「Apple TV」の価格改定も,なかなかのニュース。

    日本では8,200円です

    まあ,7,000円台だともう少し割安感を感じたかも。円安の影響もあるかな。

  • Who will buy a $10,000 Apple Watch Edition?

    有名ブランドの高級時計だと,リセール・バリューもある程度見込めるけど,1年ごとに技術刷新されるスマートウォッチ製品だとどうなんでしょうね。ある意味,高級時計を買うよりもお金持ちかも。

  • 首都圏でホテル争奪戦  2000万人の旅行者を日本は受け入れられるのか

    2020年に向けて,ホテル需要は上がりそう。

  • ひとまず。

Other Intrests.(2015-03-10)

Apple Watch製品版はバッテリーライフが改善の見込み。ただし,一日一回充電は必要。

9TO5Macが,3/9のSpring Forwardイベントで発表されるとみられている,Apple Watchについて,まだアナウンスされていない詳細を伝えています。

Sources offer hands-on Apple Watch details: battery life, unannounced features, and more


記事によると,Apple Watchは当初2.5〜4時間のヘビー・ユースを目標に開発されていましたが,発売される製品では5時間となり,これに加えて,低消費電力のパワー・リザーブ・モード機能により,バッテリーの保ちそのものは改善傾向にあるようです。

しかし,一日一回夜に充電する,という使い方を変えるほどでは無いようです。

Battery Glance

パワー・リザーブ・モードについては,残量を示すバッテリー・グランス画面から,バッテリーが満充電の時でもオンにすることが可能で,ディスプレイを暗くする,iPhoneとの接続をオンデマンドレベルにスローダウンし,非アクティブ時には2秒でディスプレイをスリープさせるなどの機能となっているようです。

Heart Rate Glance

特定の情報を大きく表示するグランス・モードについては,このバッテリーの他に,心拍数,フィットネス・ステイタス,アクティビティ,時計,天気,音楽,クイック・セッティング,カレンダー,マップがデフォルトで用意されています。

オンボードのメモリー容量はプロトタイプと同じ8GBとなるもようです。

また,TechCrunchの「The Apple Watch Is Time, Saved」は,Apple Watchはオンとオフを切り替えながら,標準的な使い方で一日使った場合,バッテリー残量は25%となり,充電時間は2時間となっていると伝えています。

webOSベースの「LG Watch Urbane LTE」,日本語表示に対応

Engadgetが「LG Watch Urbane LTE 実機インプレ。重厚なメタル筐体、VoLTE通話など並々ならぬスマートウォッチ」で,LGのwebOSベースのスマートウォッチ「Watch Urbane LTE」の実機レポートを掲載しています。

記事にあるムービーでは,テーマ選択画面で日本語名称が表示されていることが確認できます。また,定型文には日本語が用意されていたそうです。

なお,QWERTYキーボード入力も行えますが,展示されていたデモ機では日本語の入力は非対応となっていたとのことです。

Other Intrests.(2015-03-04)

Apple Watch,US以外の国でも4月中に発売か

9TO5Macによると,AppleのTim Cook CEOは,Apple Watchはドイツでは4月中に発売するとベルリンで話していたことを伝えています。

Tim Cook says Apple Watch will be available outside U.S. in April

これは先週,ベルリンのApple Storeフラッグシップ店で行われた従業員ミーティングでのコメントで,その出席者がソースとされています。

なお,USにおいては,4月始めに発売される可能性があり,その他の国では4月中ということになるのではとされています。

Pebble,「Pebble Time Steel」と「スマートストラップ」をアナウンス

Pebbleが,「Pebble Time」の上位版でスティール・バンドの「Pebble Time Steel」と「スマートストラップ」をアナウンスしています。

「Pebble Time Steel」は,KICKSTARTERの「Pebble Time – Awesome Smartwatch, No Compromises」から250ドルで予約することができます。

オープンプラットフォームの「スマートストラップ」


「スマートストラップ」は,これから発売される「Pebble Time」シリーズに対応しており,アクセサリー・メーカーがPebble用のエクステンションを開発できるよう,オープン・プラットフォームとして提供されます。

機能としては,GPSや心拍数モニター機能を搭載することができるとしています。

電力はPebble側から20mAまで供給されるようになっています。

Pebbleとやりとりを行うAPIは「Pebble Time」出荷後,数ヶ月中に公開予定です。

Apple Watch,時刻表示のみのパワー・リザーブ機能を搭載予定

New York Timesが,ある従業員からの情報として,AppleはApple Watchのバッテリーライフを向上させるためにパワー・リザーブ機能を追加するという話を掲載しています。

Apple’s New Job: Selling a Smartwatch to an Uninterested Public


Apple Watchのバッテリーライフは約一日で,スマートフォンのように夜間に充電することが前提になっていますが,パワー・リザーブ機能をアクティブにすると,ディスプレイには時刻だけが表示され,低消費電力モードになるそうです。