「Pebble」カテゴリーアーカイブ

[ちょっと欲しい]PebbleがApple Watch Ultraクリソツの「Pebble Cosmos Engage」を発売してるんですよ。

なにこれすげー。突っ込みどころ満載だけど、とてもおもしろアイテム。

インドのPebble社が「Pebble Cosmos Engage」を発売。

まさにApple Watch Ultraデザインな「Pebble Cosmos Engage」は、1.95インチ最大ディスプレイ、最も明るい600ニットの高解像度、Bluetoothコール、ワイヤレス充電、常時ディスプレイ機能を搭載したスマートウォッチ。


1.95インチのIPSディスプレイは320 x 385解像度、600ニト。


スリープモニター、心拍モニター、血中酸素濃度センサーあり。

ボイスコントロールのインターフェイスも何気にSiriっぽい。


センサーもベルトもクリソツ。


IP67なので、塵埃の進入はありませんが、防水機能は限定的で、一時的に水中に沈めても影響を受けない仕様です。この辺はApple Watch Ultra相当の耐久性はありません。


デザイン意匠的には、当然問題がありそうですが、2,999 インド・ルピー(日本円で4837円)という価格。

今となっては知る人ぞ知る系の「Pebble」というネーミングの社名を含め、そもそもオーダーして無事に日本に届くのか?くらいの気持ちで受け取った方がいいけど、2022年末を飾るのにふさわしい面白ガジェットです。

ちょっと欲しいぞw。

Pebble買収の3年後、FitbitがGoogleによる買収をアナウンス

また一つ、スマートウォッチ業界で再編が進みました。

Pebble Technologyを2016年12月に買収したFitbitが、今度はGoogleに買収されることを正式にアナウンス。

Fitbit to Be Acquired by GooglePress Release PDF

買収額は約21億ドル。
関係当局の承認後、2020年にも完了します。

Google側のアナウンスは、デバイス&サービスのシニアバイスプレジデント Rick Osterloh氏が行なっています。

Google to acquire Fitbit

方向性としては、現在のWear OS by Googleを、Fitbitチームやその経験値を生かして、ソフトウェア、ハードウェア両面で強化していくようです。

Fitbitは、フィットネストラッカーとしての機能に特化した製品を提供していて、ユーザーのデータも集約管理するサービスを提供していますが、Rick Osterloh氏は「パーソナル情報を売ることはない。Fitbitのヘルス/ウェルネスデータはGoogle広告で使われることはない」と明言しています。

なお、Googleは今年2019年1月にFossilのスマートウォッチ部門の一部を買収しています。

Fossilは、Wear OSベースのスマートウォッチ・プラットフォームをデザインブランドに提供しており、今年もDieselやMichael Korsなどが2019年モデルを発売しています。

Wear OSベースのDieselのスマートウォッチ「Diesel on」

アメリカのスマートウォッチ市場のシェアは、Apple、Samsung、Fitbitの3社が88%を占めており(The NPD Groupスマートウォッチ市場レポート:前年比で61%の出荷増。トップ3はApple、Samsung、Fitbit)、FitbitがGoogle傘下になり、Wear OSのフィットネストラッカーとしての機能向上や、Google独自のWear OSスマートウォッチ/フィットネストラッカー製品も開発が行われるとすれば、スマートウォッチ市場で、より存在力が増していく可能性もありそうです。

Other Interests(月影の下で/あのPebbleをもう一度/MONIPA/ヤマト運賃値下げ/Googleフォト)

In the Shadow of the Moon

Netflixの「月影の下で」。

ジム・ミックル監督、ボイド・ホルブルック、クレオパトラ・コールマン主演。

連続殺人事件のサスペンスもの。

と思いきや、思いっきりタイムトラベルもの。

タイムトラベルものっていうと、どこかに粗がないかと探したくなりますが、これはよくできてるんじゃないでしょうか。

映像も美しい。

2時間の映画尺がちょうど良いストーリーでした。



Pebbleスマートウォッチの再生プロジェクト:Rebble

あのPebbleをもう一度使えるようにする「Rebble」プロジェクト。

iFixitさんも熱い記事「Rebble with a Cause: How Pebble Watches Were Granted an Amazing Afterlife」をアップしたりしています。

この「Rebble」、今では文字盤などをカスタマイズできるRebble App Storeも提供されてます。

うちにもPebbleが2つほどあるので調べてみたのですが、残念ながら、iOSアプリが無いとダメらしく断念。

アプリがあれば、この方法で設定できるみたいですけど。

おそらく、iPhoneにiOSアプリが残っていれば、すぐに使えそう。

だけど、アプリは、もうだいぶ前に削除しちゃったしなあ。

iOSアプリの配信ページはもうなくなっているので、昔のバックアップから探して、ジェイルブレイクしてインストールですかね。

んー、そうかー。

Apple Watchが普通に便利に使えている今、そこまで手間をかける必要があるかどうかというと、それほどでも無い。

Rebble、成功してほしいとは思うけど、現状は導入の敷居が高いですね。



【Hothotレビュー】ディスプレイ代わりにもなるドンキの税別3万円切り一体型PC「MONIPA」は使いものになるか – PC Watch

3万円の液晶一体型PCというものがどんなものか気になったのですが、もう、何年もWindowsは触ってすらいないので、”Windows 10(Sモード)を解除するのが前提”といっても、さっぱりわからんのですし、やっぱり面倒だからMacでいいやってなりました。

絶対にWindowsじゃなきゃダメだという状況も今では無いしなあ。



ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情 | 週刊ダイヤモンドSCOOP | ダイヤモンド・オンライン

ヤマトは急激な値上げで荷主と取扱量が減ったのと、アマゾンのデリバリープロバイダーが拡大傾向にあるため値下げしたとか。

逆に地方に展開予定だった、アマゾンのデリバリープロバイダーの荷受け話がなくなっている様子。

増えるところあれば減るところもあるのは当然なんですが、振り回される立場の人はたまったものじゃないでしょうね。

ただ、アマゾンの動向は、これまで誰も手をつけられなかった業界の構造改革を促すという意味では有効な部分もあって、無駄なコストを減らして消費者に還元されれば言うことなし。だけど、アマゾンがコストを削減する目的は、第一に収益の向上にあると思うので、その辺りは消費者がしっかりと判断しながら利用しないといけないかなと思います。



バグだった。iPhoneからGoogleフォトへ元画質で無限保存 修正へ – Engadget 日本版

さすがにそれは無いだろうと思っていたのですが、やっぱり修正ですか。そうですか。



iOS版「Pebble」アプリがメンテナンス・リリース。ログイン・スキップ可能になり、オフラインでも使用可能に。


iOS用の「Pebble™ – Pebble Technology Corp.」のバージョン4.4がリリースされています。

「Pebble」は、昨年末にFitbitに買収され、予定されていた新製品も全てキャンセルされています。
今回のバージョンは既存ユーザーができる限り利用できるように修正を行った、メンテンス・リリースとなります。


バージョン4.4では、Pebbleスマートウォッチの機能を保ちながら、クラウドサービスに依存しないように機能が変更修正されています。

・オンライン・サーバーにアクセスできない場合にログイン・プロセスをスキップできるようになった。
・コントタクト・サポートへのオプションを削除。ただし、ヘルス・データなどは書き出し可能。
・ヘルス・データの収集、遠隔レポートは削除。
・新しい機能のサジェストは削除。
・設定のHealthKitをオンにすることで、Appleのヘルス・アプリにデータを送る機能の追加。

このほか、デベロッパー向けの情報として、「Pebble App and Developer Transition Updates」も公開されています。




Pebble,Fitbit傘下となることをアナウンス〜Pebbleは製造販売終了。現ユーザーは今の所普段通りに利用可能。

Pebbleが,「Pebble’s Next Step」で,Fitbit傘下となることを正式にアナウンスしています。

Pebble’s Next Step


Pebble製品は,最初のKickstarterプロジェクト以降,累計で200万ユニットを出荷しました。アナウンスでは,これをサポートしてくれたユーザーに感謝を示すと共に,いくつかの理由から,独立した会社として運営していくことは出来ない状態になったため,会社をクローズすることとなり,Pebbleを製造することは取りやめとなったと説明しています。


今回のFitbitによるPebble買収による影響は,今の所,以下のようにまとめられています。

  • 今後はPebbleのプロモート,製造,販売はしない。
  • Pebbleデバイスは以前同様に動作する。現時点ではPebbleユーザーがすぐに使えなくなるようなことは無い。
  • Pebble機能とサービスのクオリティは将来的に減少している可能性がある。
  • リワードを受け取っていないKickstarter支援者に対しては,クレジットカード宛に12/16に全額返金が行われる。返金手続きなどのアクションは必要無い。(詳細は「What Does Pebble Joining Fitbit Mean For Me?」に公開)
  • クレジットカードのステイトメントに表示されるためには,約10営業日かかることがある。
  • クレジットカードでの引き落としが行われていない場合,および,発送されていないpebble.comでのオーダーの受理,発送は行われない。Pebble 2を含む。
  • Pebbleウォッチの保証は終了。トラブルシューティング情報などは今の所,「the Pebble Help Center」や「Pebble Forum」で見つけることが出来る。
  • 12/7以前のpebble.comオーダーの返品はサポートチームにより返金される。
  • 小売店での購入の場合には,各小売店ごとの返品ポリシーによる扱いとなる。
  • 交換用の充電ケーブルやその他の互換アクセサリー(バンド,スキン,その他)はAmazon.comやサードパーティ・ベンダーで見つけることが出来る。

    なお,今回のFitbitによるPebble買収の影響で,疑問点がある場合には,こちらのページを参照してくださいと結んでいます。

  • Fitbit,Pebbleを買収か

    The Informationが,FitbitによるPebble買収の案件が近々まとまるという記事を掲載しています。

    Fitbit To Buy Pebble


    The Informationのソースは,進行中の買収案件に近い3人からの情報とされています。



    MacRumorsでは,Pebbleブランドは徐々にフェイズアウトし,FitbitはPebbleの所有する知的財産とソフトウェアを含む資産のほとんどを買収するようだと伝えています。

    Pebbleは,ここ数年,財政的なトラブルに見舞われ,買収先を探していると何度か報じられていました。


    Pebbleを買収するFitbitは,今年の8月にCharge 2とFlex 2,新しいラグジュアリー・レザー・バンドやプレミアム・アクセサリーを発売しており,フィットネス向けウェラブル製品の拡大を目指す形となっています。

    Pebble,「Pebble Time」「Pebble Steel」「Pebble Classic」のセールを開始

    Pebbleが,「Pebble Time」を99.99ドル(通常149.99ドル),「Pebble Steel」を89.99ドル(通常149.99ドル),「Pebble Classic」を69.99ドル(通常99.99ドル)で販売するキャンペーンを行っています。

    Pebble : Watches


    なお,最新モデルの「Pebble 2 + Heart Rate」は129.99ドルで販売中。

    Pebble Time 2 + Heart Rate」は来年1月に発売予定です。

    Other Interests(2016-06-07)

  • AppleのFortune 500の3位ランクアップ。

    「iPhoneが売れなくなった」「iPadが売れてない」とか,メディアはクリック重視でいろいろ書くし,Appleの動向を追いたい人,溜飲を下げたい人はそれなりにいるので,それも仕方無いかなと思いつつ,どんなことでも永遠に勢いが続くわけでも無く,少しずつ減速するのは,なんでも同じかなと思うんですよね。


    その中でも,新しい製品を出してマイナス面を補いつつ,これだけの収益をあげているのは,Jobsのレガシーを生かしながらも,自分なりの価値観をしっかり持って舵取りをしているTim Cook CEOの手腕なんだろうと思うなあ。


    ちなみにAmazon.comは18位,HPは20位,Microsoftは25位,IBMは31位,Alphabet(Google)は36位。

    これを見ても,Appleの収益性は群を抜いているのが解ります。

    自動車関係はダウン。

    あと,ヘルス関係というか医療関係が延びてますね。これはどこの国も同じトレンドだろうな。


  • 新しい「Pebble 2, Time 2 + All-New Pebble Core」がアナウンスされているわけですが,Amazon.comでは現行の「Pebble Time Steel Smartwatch」が32%オフの169.99ドル。




    「Pebble Time 2」は179ドルからPledgeできますので,11月まで待てるのであれば,Time 2の方がディスプレイ・エリアが53%広かったりするので,そちらの方が良いかもしれないです。

    「Pebble Time 2」の一般販売時価格は199ドルなので,Pledgeすると20ドル安く入手出来ることになりますね。はてさて。


  • ひとまず。
  • 「Pebble 2」「Pebble Time 2」「Pebble Core」が発表

    新しい「Pebble 2, Time 2 + All-New Pebble Core」が発表され,KICKSTARTERで支援者を募集しています。

    残り36日ありますが,既に目標金額の1,000,000ドルを上回る1,337,820ドルが集まっています。



    Pebble 2, Time 2 + All-New Pebble Core


    今回発表されたのは,「Pebble 2」「Pebble Time 2」「Pebble Core」の3製品です。
    スマートウォッチの「Pebble 2」「Pebble Time 2」には24時間測定可能な心拍モニター,マイク,ビルトインの活動量系,スリープ・トラッキングなどを備えており,「Pebble Time 2」のディスプレイは53%大きくなっています。

    「Pebble 2」は99ドルで今年の9月に出荷予定,「Pebble Time 2」は169ドルで11月に出荷予定です。

    また,「Pebble Core」はランナー向けに特化した製品で,ロケーション・トラッキング,距離,ペースなどをGPSで記録し,緊急時にSOS通報できる機能,好きなフィットネス・アプリと同期する機能,SPOTIFYのストリーミング機能,Pebble Watchとのペアリング機能,3G/Bluetooth/Wi-Fi機能などが搭載されています。

    プログラマブル・ボタン付きの「for Hackers」バージョンもあります。

    69ドルで,2017年1月出荷予定です。

    Pebble用のGPS/バッテリー内蔵ストラップの支援企画が公開

    KICKSTARTERに,Pebble Time/Pebble Time Steel専用のGPS/バッテリー内蔵ストラップ「Pal Strap」が公開され,支援者を募集しています。

    現在の支援者数は529人,43000ドルを達成しています。目標金額は8万ドルで,残り26日です。



    Pal Strap – GPS & Extended Battery Strap For Pebble Time


    「Pal Strap」はハイ・パフォーマンスの独立型GPSとバッテリーを内蔵している,Pebble Time/Pebble Time Steel専用のストラップです。

    GPS(Qualcomm SiRF)機能ではスマートフォンを必要とせずに,最大24時間のルート,移動速度,距離,高低をトラッキングする事ができます。

    バッテリー(250mAh)はPebble Time/Pebble Time Steelを最大7日間使用することが出来る電力を供給します。

    支援プランとしては,早期出資者(アーリーバード)向けの65ドルからが設定されており,目標金額を達成して,支援企画が成立した場合には,製品は2016年10月出荷予定となっています。

    Other Interests(2016-03-25)

  • VAIO Phone Bizも3/24予約開始なんですね。VAIO STOREで59,184円




    Windows 10 Mobile,5.5 型,Full HD 1080 x 1920,RAM 3GB + ROM 16GB,SIMフリー。

    外部ディスプレイを接続できる「Continuum」に対応。

    Microsoftのサービスを使うことが多いのなら,こっちの方が便利なのかも。


  • スマートウォッチのPebble、従業員を25%削減へ

    40人をレイオフ。

    Eric Migicovsky CEOは「資金調達は行っているものの,厳しい状況である」と話しています。製品計画は慎重に進めているそうです。


  • ご注意! 新しいiPad ProのデュアルSIMについてAppleの意図を知っておこう

    内蔵のApple SIMとSIMスロットの2つがあって,Apple SIMがロックされていても,SIMスロットにSIMカードを差せば使えるということになりますね。



  • ひとまず。
  • Pebble,バレンタインデイ・セールを開始

    Pebbleが,Pebble Time Roundを2台購入すると28%オフになる「Valentine’s Day Bundle!」を行っています。

    Valentine’s Day Bundle!


    「Pebble Time Round Black and Silver 14mm」のセットの場合,通常499.98ドルが359.99ドルとなっています。

    本体とオプションベルトのセット「Pebble Time Round Silver 14mm + Purple Leather Band」は279.98ドルが240.78ドルになっています。

    Other Interests(2016-01-18)

  • Pebble Steel,到着。

    USPSでのトラッキングは”LAのUSPSから出たよ”,という表記のまま変わらず,7日目に届きました。

    そんなもんでしたっけか?

    まあ,とりあえず,今回はUSを出た時点からステイタスは変わらずでした。




    ウェブでは並べた写真があまり無いのでアップ。

    しかし,Pebble Steelはさらに小さく見えますね。

    実際,縦サイズが小さくなっているので,当たり前なんですが。

    Pebble Steel,単体写真からはオリジナルのPebbleよりも大きそうな印象を抱いてしまいますが,逆にケースは小さい。

    で,私が,この事実に気がついたのはUSPSのパッケージを開けたときでした。むむw。


    Pebble Steelが欲しくなったのは,オリジナルPebbleよりも存在感を期待しての事だったのですが,少なくともサイズでの存在感は無いです。

    ただ,メタルケース,レザーバンドだと,普通の腕時計らしい見た目に近いのでコーディネートはしやすい。

    もちろん,Pebble自体のスマートウォッチとしての機能は十分。

    バッテリーの保ちはナイス。

    けど,最終的に身につけるかどうかは,やはりデザインだろうな,という話になりますね。


    Pebbleはスマートウォッチの中では良いデザインだと思うし,Apple Watchよりも好きな方向なんですが,今までの腕時計というのは,マテリアルを含めたデザインを100年以上に渡って研究されている製品。

    今のスマートウォッチは,その替わりに身につけるにはハードのデザインが弱すぎるんだよなあ。

    Apple Watchに至っては,幅広い層をターゲットにしたユニセックス・デザインが,かえって選びたくなくなる要素にもなっています。まあ,これは私だけかも。

    今のスマートウォッチって,なんていうか,できる限り小さくしたいという思いが強すぎる感じがする。

    まあ,ケースを大きくするとコストもかかるという事もあるんだろうけど。

    Pebbleには今後も期待しているし,なんなら,Pebble Time Steelも欲しいけど,今年あたりは今まで腕時計を作っていたメーカーによるスマートウォッチがもっと出てくることを期待したいとオモイマス。



  • いっそのこと,「TAG Heuer Connected」がいいのかも,とも思ったけど,今はまだ第一世代なので,さすがに待ちです。





  • Apple Watch 2 Not Likely to See March Debut

    とりあえず,3月のイベントで新しいApple Watchが発表される見込みは少ない,との見方。

    次のApple Watchはデザインどうなんですかね。

    ユニセックスな方向は続きそうな気もするけど,となると,なかなか手は出しにくいかな。
  • ひとまず。
  • Pebble Classicレビュー2

    Pebble,そこそこ生活に定着してきました。のでレビュー2。


    まず,バッテリーの保ち。

    公称7日間なわけですが,デスクで作業しているときなどの気がついたときに小一時間ほど充電すると,すぐに満充電になる感じで,とても実用的。

    逆に,これよりも短い他のスマートウォッチでは,バッテリー問題は結構ストレスだろうなと思います。


    用途としては,時計の他に,寝ている間のスリープトラッカー,万歩計を考えていたのですが,スリープトラッカーとしては機能せず。

    初代Classicだからなのか,設定によるものなのかは不明。

    iPhoneでは「Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ – Northcube AB」を使っていて,こちらで睡眠時の記録をとっておけるので,Pebbleでやらなきゃいけないということもなく,まあ,詰めて問題解決しようとはしていないです。

    万歩計は「Misfit」を使っていますが,サークル表示で達成状況が確認出来て,ジムとかで目安になります。



    意外に便利だったのは,Pebble公式の「Timer」。





    ゆで卵やら,パスタを作るときのタイマーはPebbleになりました。

    iPhoneだと設定の手数もあるし,濡れた手で操作するときにはPebbleは気にせずに使えるので,心理的に楽。

    タイマーが腕にあると,目線を移動するだけで,進行状況も確認出来る。

    iPhoneはすぐに液晶が消えるけど,Pebbleなら常に表示されている。



    Classicでもタイムライン表示ができるようになりましたが,使っていたのは最初だけでした。楽しいUIだけど,自分には必須の機能でもなかったのかも。

    iPhoneへ届いたメールなどの通知は便利です。

    全文は読めないけど,誰からのメールか,というのは十分解るので,必要十分。


    Watchfaceは,結構な数があって,いろいろ試していますが,天気,バッテリー残量,日付を複数組み合わせることができる「LCARS」「TrekV3」,基本文字だけだけど,フォントが美しい「SmartFace」などはかなり気に入ってます。





    ここまで,ほぼポジティブな評価ですが,以下ネガティブな部分。


    Classicのプラスティック感はどうにもこうにも。

    Watchfaceを工夫しても,おもちゃ感は拭えません。

    普段,自分の好きな腕時計をつけている人が,このおもちゃ感に耐えられるかどうかは微妙だろうなあ。

    ジムで着けている時には,フィットネストラッカーなので問題無いのですが,身につけるアイテムの一つとして,Classicを選ぶのはなかなか勇気がいります。

    今の時期は長袖なので,着けていても目立たない&合わせ技を使って,なんとか身につけるようにしていますけども。

    一番良いのは,Classicはジム用,それ以外はPebble Time Steelとかを使う事なんだろうなと思います。(レビュー3に続く。たぶん…。)

    Other Interests(2015-12-26)

  • PebbleのWatchfaceコーナーもHappy Holidaysモード。




    Kiezel Watchfaces | Essential」がナイスデザイン。





    と思ったら,5.99ドルかあ。

    購入すると,同シリーズのWatchfaceが全て使えるようになるんだけど,Pebble Classicだとモノクロだし,アニメーションが動いていないのもあって,ちょっと高く感じるなあ。

    はてさて。


  • お金がない生徒にただでご飯をあげて解雇された学校職員、仕事に戻れることに

    ご飯が食べられないくらいお金が無い生徒に,ご飯を提供するというのは美談でもあるし,自分がその立場だったら,そうありたいとは思うけど,ご飯自体は学校が提供しているものである限り,先生が勝手に提供するというのは問題があるかなあ。

    学校側が,この先生の判断を公式に認めてしまうと,その先には,自分たちもお金無いんだけど無料でご飯食べていいですか?という人達が増える可能性があるし,その時にどう対処するか,線引きをどうするか,という話もでてくる。

    なので,首にした学校を非難の対象にするのは簡単だけど,それだとあまり解決にならないんじゃないかなあ。
  • Pebble Classicをタイムライン表示対応にする,ファームウェアv3.8へのアップデートの手順

    オリジナルの「Pebble Classic」「Pebble Steel」でタイムライン表示(参考動画:Pebble Time: Timeline 101)を使えるようにする,ファームウェアv3.8へのアップデートについて,まとめておきます。


    Pebbleサポートページ:「Updated Software for Classic Pebbles


    「Pebble Classic」シリーズでは,iOS版「Pebble Smartwatch – Pebble Technology Corp.」(または,Android版)を使っているはずですが,そのままの状態ではOTAアップデートは行われず,v2.9.1が最新版となっています。


    「Pebble Classic」シリーズでタイムライン表示対応にするためのアップデート手順は以下のようになります。

    1)スマートフォン側に,最新版のiOSアプリ「Pebble Time – Pebble Technology Corp.」(またはAndroidアプリ「Pebble Time」)をインストール


    2)現在,スマートフォン上で使っている「Pebble」アプリとの接続を解除

    iOSユーザーの場合,アプリを削除し,Bluetoothのペアリングを解除する。
    Pebble側:Settings > Bluetooth > your phone > Forget

    iPhone側:Settings > Bluetooth > your Pebble > Forget (this device)



    3)iPhone上でPebble Timeアプリを起動

    4)Pebbleの種類を選択

    最初のページで左にスクロールするとPebble Classicが出る。

    5)Pebbleアカウントへのサインイン

    6)Pebbleを充電する

    新しいソフトウェアは2ステップ・アップデートで数分かかるので,アップデートをスムースに行うために充電することを推奨。

    なお,現在,この「Pebble Time」アプリは英語版のみ対応,Pebbleのメニュー/通知に関しては,英語,ドイツ語,フランス語,スペイン語に対応しており,この他の言語(中国語,オランダ語)については今後対応予定としています。

    また,ファームウェア v.3.0以上にアップデート後には,以前のバージョンに戻すことはできないため,注意が必要です。

    Other Interests(2015-12-21)

  • あと,「Fantastical 2 for iPhone – カレンダーとリマインダー – Flexibits Inc.」が400円(通常600円)ですね。


  • Pebble Time gains fitness tracking through HealthKit-compatible Pebble Health


    「Pebble Time」のv3.8 firmwareは,Apple HealthKitとGoogle Fit対応に。



    ちなみにPebble Classicではファームウェアはv2.9.1なのですが,「Misfit」とiOSアプリ「Misfit – MISFIT WEARABLES CORPORATION」で歩数,睡眠トラッキングも行えますね。

    ただ,私の環境では,睡眠トラッキングは「Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ – Northcube AB」で計測しないと,Pebble上では確認出来ない状況。どこかの設定で修正出来るのかもですが,まあ,「Sleep Cycle」も気に入っているので,そのまま使ってみようと思います。



  • 世界で300億円超す 「スター・ウォーズ」新作興行収入

    しかし,今作はタイアップ戦略がスゴイ規模だよなあ。

    ティッシュ製品までスターウォーズがプリントしてあったりして,びっくりです。
  • ひとまず。
  • Pebbleライフ Day 2

  • Pebbleライフ Day 2。

    Pebble Classicは水にも強いので,普段気にせずにつけておけるのもナイスですなあ。

    Pebbleアプリ「Pebble Smartwatch – Pebble Technology Corp.」のWatchFacesコーナーでは,スターウォーズ系がずらっと並んでいるわけです。




    が,今は「TrekV3」が気に入ってます。





    時計が見やすくて,天気,温度,バッテリー残量,曜日,日付も一緒に表示してくれて便利です。

  • Pebbleデビューしました。

    あれ,なんか届いたゾ?





    ていうか,Pebbleデビュー。





    選んだのは,一番新しいPebble Timeシリーズじゃなく,一番最初のオリジナルPebble。

    この前のブラックフライデーセール以降,70ドル(日本円で8,400円くらい)になっているのと,Pebble Timeのラウンドスクエアなデザインがあまり好きになれなかった,Pebble Steelにはロゴが入っていて好きじゃないなどで,まあ,とりあえず,Pebbleがどんなものであるのかを判断するにもオリジナルをゲットしておこうというのが理由です。

    ちなみに,このオリジナルPebbleも年内にTimelineインターフェイスが使えるようになるとか。


    1stインプレッションとしては,以下のようなものになりました。

    ・外観はチープ。プラスティックはすぐ傷が付く予感。

    ・eペーパーディスプレイは見やすい。常時オンもナイス。

    ・充電マグネットは割と磁力が弱い。すぐに外れる。(とはいえ,問題無し)

    ・最初のiPhoneとの設定はややこしい。

    ・日本語言語パックでメールも日本語表示。UIは英語で使える。

    ・Watchfaceは豊富なバリエーション。今はStar Wars系が流行っている様子。

    ・タイマー,フィットネス関連アプリは数は多くないけど,今あるアプリで機能十分。

    ・バッテリーの保ちが良さそう。到着時で80%程度。いろいろ作業したあともほぼ変わり無し。


    iPhoneとのBluetooth経由の接続設定はやや手間取りました。

    最初にPebbleのOSを最新版にアップデートするんだけど,そこの行ったり来たりがややこしい。けど,いろいろやっているうちにうまくいきました。

    まあ,だいたいそんな感じみたいですね。

    設定手順は英語のインストラクションで,そんなには難しく無いけど,英語アレルギーの方はきついかも。

    日本語化は,以前にも紹介した「Pebble language pack – 日本語言語パック」を利用させて頂きました。ドネーションウェア。

    iPhoneでこのページを表示して,「pbJapanese_j06.pbl」をタップすると,”Pebbleで開く”という選択肢が出るのでタップ。

    あとはPebbleアプリ上でインストールされます。

    感動的なまでに,素晴らしく簡単すぎる。

    かつてのPalm OS,Newtonの日本語化のような手順はまるでありません。

    リンクをタップして待っているだけ。

    当たり前だけど,20年前とは状況がホントに変わってきたなあと思いました。

    でも,簡単だからといって,デベロッパーの方の労力がゼロなわけではないので,そこはドネーションを忘れずに,ですね。

    最初,日本語言語パックをインストールすると,デフォではUIまで日本語フォントになってしまうのですが,表示設定で英語に戻すとUIは英語になり,メールなどの通知内容は日本語の表示になります。


    Watchfece,アプリは全て,iPhone上のアプリからダウンロードし,設定するという仕組み。

    Pebbleの小さな画面で行う設定は非常に少ないので,”小さな画面”によるストレスはほぼ無いですね。



    そんな感じでPebbleデビュー。

    また書きます。