DIGITIMESが,台湾ベースのタッチパネルメーカー筋からの情報として,AppleがiPhone 7パーツ/コンポーネントの製造数を増やしたという話を伝えています。
これにより,2016Q4のオーダーは以前の予測よりも20〜30%増しとなると思われます。
2016年後半でのODMからのiPhone 7の供給数は8000〜8400万ユニットになりますが,2015年後半に出荷されたiPhone 6sは8500〜9000万ユニットで,これよりは小さい数字となると予測されています。
DIGITIMESが,台湾ベースのタッチパネルメーカー筋からの情報として,AppleがiPhone 7パーツ/コンポーネントの製造数を増やしたという話を伝えています。
これにより,2016Q4のオーダーは以前の予測よりも20〜30%増しとなると思われます。
2016年後半でのODMからのiPhone 7の供給数は8000〜8400万ユニットになりますが,2015年後半に出荷されたiPhone 6sは8500〜9000万ユニットで,これよりは小さい数字となると予測されています。
ディスプレイ回りなどでパッキンのように機能している防水接着剤。それほど目立っていませんね。
でも,スピーカーユニット/メッシュパーツでは粘着性の樹脂素材が映っているので,使われていることは間違いなさそうです。
様々な製品のカスタムデザインを一つから注文できるZazzleに「iPhone 7ケース」が追加されています。
9/25までは50%オフ(クーポンコード:ZPHONECASE50)です。
数千種類のデザインコレクションから選べるほか,ウェブ上でロゴや写真をデザインしてオリジナルのケースを作成することも出来ます。
ベースケースはZAZZLE CASE(3,550円〜),CASE-MATE(4,150円〜)などから選ぶことができます。
iPhone 7 Plus用のベース・ケースは「iPhone 7 Plus, Barely Thereケース | Zazzle」「iPhone 7 Plus, Toughケース | Zazzle」の2種類です。
DIGITIMESが,iPhone 7シリーズのチップ注文は2017Q1に減少するとのサプライヤー筋からの情報を伝えています。
Appleは,iPhone 7シリーズ用のICパーツの在庫を,2016Q3に5000万ユニット,2016Q4に4500万ユニットにするように製造パートナーにリクエストしていますが,2017Q1には3500〜3700万ユニットに減少する見込みとしています。
Wrapsolが,iPhone7/6/6s対応の「Wrapsol ULTRA 衝撃吸収フィルム 液晶面 WPIP7N-FT(2,155円)」を発売しています。
「Wrapsol(ラプソル)」は,F1レーシングの車体ボディを衝撃から保護するために使用されていた素材をモバイル用に設計した製品で,衝撃吸収フィルム製品では,売上NO.1(BCNランキング「スマートフォンアクセサリ」の保護シートジャンル内),シリーズ累計販売数が約60万個を突破した保護フィルムです。
また,同時に「Wrapsol ULTRA 衝撃吸収フィルム 液晶面+背面&側面 iPhone7対応 (WPIP7N-FB)(3,218円)」「Wrapsol ULTRA 衝撃吸収フィルム 液晶面+背面&側面 保護 iPhone7 Plus対応 (WPIP7PN-FB)(3,542円)」を11/4に発売で,予約受付を開始しています。
Amazon.co.jpが,10月31日(月)23時59分(日本時間)まで,iPhone 7シリーズ用のケース・保護フィルム,イヤホン,ケーブルなどの対象アクセサリーが,レジで10~50%OFFとなる「iPhone 7 発売記念アクセサリーセール」を開始しています。
なお,オーディオ関連製品では,プライム会員限定で,注文確定時に表示金額より5%~20%オフになるセールも行われています。
「Ultimate Ears Bluetoothスピーカー UE BOOM2 ワイヤレス ポータブル対応 防水機能 (TROPICALパープル)WS710PU 国内正規品」「Ultimate Ears Bluetoothスピーカー UE ROLL ワイヤレス ポータブル対応 防水機能 (Volcanoブラック)WS600BK 国内正規品」が20%オフ対象,「REFLECT AWARE Lightningコネクタ直結 IPX5対応 ノイズキャンセリングイヤホン ブラック JBLAWAREBLKI 」が5%オフ対象になっていました。
iPhone 7の耐久性をテストする動画は多数公開されていますが,比較的見やすく,解りやすい動画をまとめてみます。
いずれも大きな音は出ませんが,ナレーションは入っていますので,再生環境にご注意下さい。
iPhone 7 ジェットブラックのスクラッチテスト。
爪楊枝→コイン→鍵→ネジの順で試してますが,コイン以降で傷が残ります。
カッターではガリガリと普通に削れます。
iPhone 7 マットブラックのスクラッチ&ベンドテスト。
モース硬度6以上から傷がつき始めます。(これは標準的なスマートフォン製品と同様のレベルです。)
ホームボタンはカッターで傷つけても,なかなか傷にはならないダイヤモンド相当の硬度ですが,モース硬度6から傷がつくので,サファイアではない様子です。
マットブラックの場合,鍵でこすってもクリーナーで一拭きすると,ほぼ目立たないようになります。
カッターの場合には,ジェットブラック同様,ガリガリ削れますし,そのまま残ります。
カメラレンズも硬度6で傷が付くので,サファイアではないようです。
Lightningコネクタは5,000〜10,000回の抜き差し可能という仕様です。
さらに,液晶スクリーンにライターの炎を直接あててみるテストを行っています。
高温になった部分は黒くなりますが,ライターを離すと黒いシミが消えていき,問題無く操作できています。
続いて,両手でのベンドテスト。
液晶パネルが剥がれそうになり,防水用と思われる接着剤/樹脂が伸び縮みしてます。
耐ベンド強度については,前のモデルよりも向上しているようで,手で曲げるのは難しそうです。
iPhone 7の防水機能。
まず,iPhone 7の防水性能はIP67なので,SumsungのIP68対応製品や,へビューデューティーなIP69対応の防水機能製品には及びません。
また,Appleのウェブサイトで記載されているように「Liquid Damage not covered under warranty」ですので,万が一,水が入って故障した場合には保証は適用されません。
参考:「Liquid damage to iPhone or iPod isn‘t covered by warranty」Apple Support
ですので,iPhone 7の防水機能は,あくまでも万が一の際に故障を未然に防ぐ程度のものという認識が必要だと思います。
間違っても,日常的に風呂にそのまま持ち込んだりはしない方がいいでしょう。
iPhone 7の液晶パネル,ハードウェアの接合部には防水用の接着剤/粘着性の樹脂が使われているので,自分で分解して,再度組み立てた場合には防水性能は下がりそうです。
各ポートも防水メッシュ・パーツやラバーリング・パーツなどで防水性能を高められていて,ポートに近い部品や回路にはホットボンドのような接着剤がかけられています。
なお,ボード上には,水で色が変化するパーツもあり,水没などで水が浸入した際には分解すると解るようになっています。
この水没インジケーターはSIMスロットにもあり,故障で持ち込まれた際のチェックポイントでもあります。
ロジテックが,世界最高レベルの強度を持つ強化ガラス「Dragontrail X」を採用した液晶保護ガラスフィルムのiPhone7用「LSF-DX2i7BK(ブラック) / LSF-DX2i7WH(ホワイト) 」,iPhone7 Plus用「LSF-DX2i7PBK(ブラック) / LSF-DX2i7PWH(ホワイト) 」を発売しています。2,480円です。
0.21mm厚,ラウンドエッジ加工の全面保護タイプ,透明度が極めて高く,指滑りがなめらかなことも特徴です。
「Dragontrail X」は,一般的なガラスであるソーダライムガラスとの比較で約8倍,従来のDragontrailと比較しても約30%上回る世界最高レベルの強度を持つガラスです。
側面にはPET素材を使用しており,iPhoneのガラス曲面をぴったりと包み込み,手になじむ仕上がりになり,従来のガラスフィルムの弱点であった側面からの衝撃による破損が起きにくい製品となっています。
PDA工房が,「OtterBOX iPhone 7 Defenderケース(5,918円)」「OtterBOX iPhone 7 Plus Defenderケース(7,180円)」「OtterBOX iPhone 7 Symmetryケース(4,158円)」「OtterBOX iPhone 7 Plus Symmetryケース(5,346円)」「OtterBOX iPhone 7 Commuterケース(4,158円)」「OtterBOX iPhone 7 Plus Commuterケース(5,346円)」「TPUケース iPhone 7 Plus(906円)」「TPUケース iPhone 7(906円)」「iPhone 7 Plus用液晶保護シート各種(980円〜)」「iPhone 7液晶保護シート各種(980円〜)」を発売しています。
ANKER Japanが,3D Touch対応 / 硬度9H / 気泡防止機能を備える「Anker GlassGuard iPhone 7 4.7インチ用 強化ガラス液晶保護フィルム」を53%オフの899円で,「Anker ClearShell 超スリム & 軽量保護 ソフトケース」を50%オフの999円で,「Anker ToughShell Air 4.7インチ用 クリア保護ケース スモーク/クリア 」を50%オフの1,499円で,それぞれ発売しています。
いずれもiPhone 7 専用設計となっています。
フォーカルポイントが,iPhone 7が持ちやすくなるハンドルを背面に搭載した,カードホルダー付きのPUレザー製保護ケース「TUNEWEAR Finger Grip ハンドル付きケース for iPhone 7」を発売しています。10/15出荷予定,ブラック,ダークブラウン,ネイビーブルー,各3,218円です。
8インチHDで9,000円弱は安いですなあ。
ていうか,7インチだったら5,000円弱じゃないですか。
iPadの下取りは安いし,ムービーとか本を読むだけだったら,これで十分かも。
問題はアプリかな。
今までiPhoneとiPadで使っていたユニバーサル・アプリが,Android版を新規購入する必要が出てきますね。同じアプリのAndroid版が無いのであれば,類似アプリを探さないといけない。
まあ,これも読書と映画鑑賞が目的なら,別に関係無いですね。
フォーカルポイントが,特殊素材による自己修復機能を備える「Just Mobile TENC for iPhone 7 自己修復ケース クリスタルクリア(2,678円)」「Just Mobile TENC for iPhone 7 Plus 自己修復ケース クリスタルクリア(3,002円)」を発売しています。
ポリカーボネート樹脂の表面に特殊素材を採用し,日常的に受ける擦り傷などのダメージを自然に修復して,綺麗な状態を保つ機能を備えています。
一応,Appleの「下取りサービス」で調べてみたら,今のiPhone 6は24,000円になると。
SIMフリー版にして,選択肢が多くなってきたSIMをいろいろ試してみるのもいいかも。
いずれにせよ,ソフトバンク継続以外の選択肢は11月まで待ち,ですけどね。
デザイン的に変わっているのはベルトと文字盤だけなんですが,だいぶ印象が違いますね。
前から「Fuelband」などのフィットネストラッカーを作っていたNIKEには,自分たちのデザイン・アプローチが蓄積されているんでしょうね。うまくNIKEテイストを加えているなあと思いました。
その点,ワイアードのイヤホンはiPhoneに巻き付けておけば,落とす心配は無いんだよなあ。
有線イヤホンをiPhone 7シリーズで使う場合には,Lightningコネクタ用のアダプタ「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ(900円 税別)」を使えばいいのですが,コネクタとケーブルの一番弱い部分は,これまた,純正のLightningケーブルのような形状で,イヤホンを巻き付けるような事をやっていたら,数ヶ月でちぎれてしまうんじゃなかろうか。んー。
まあ,「EarPods with Lightning Connector」が3,200円(税別)というのは,良心的かも。でも,同じような問題はありますね…。
長らくメインマシンとして使っている「Mac Pro Early 2009」は,遂に最新OSの対応ハードウェア条件から外れてしまいました。
まあ,実のところ,El Capitanにもアップグレードしてないので,このまま使っていくかなあ。
サブ機のMacBook Airは,まだまだ最新OSが使えるので,Sierraにもアップグレードしようかなと思います。
Spigen Japanが,iPhone 7 / 7 Plus用ケースをAmazonストアなどで販売開始し,同時に発表記念セールを開催しています。
Amazonストアでは、iPhone 7用ケース「リキッド・クリスタル(クリスタル・クリア)」「ラギッド・アーマー(ブラック)」「ウルトラ・ハイブリッド(クリスタル・クリア)」「タフ・アーマー(ガンメタル)」「ネオ・ハイブリッド(ガンメタル)」を50%offで販売しています。
フォーカルポイントが,スリムデザイン・落下防止 滑り止め加工・ストラップホール付きの「TUNEWEAR Hybrid Shell 衝撃吸収クリアケース for iPhone 7(2,138円)」,2つの素材を組み合わせた手帳型の衝撃吸収ケース「TUNEWEAR Hybrid Card Folio 衝撃吸収・手帳型ケース for iPhone 7(3,218円)」を発売しています。9/20,9/30入荷予定です。