Alexa使いならコスパ高いかも。「Echo Buds 第2世代」登場。専用設計の「PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド」も同時発売
Amazonが「Echo Buds 第2世代」を2/24に発売。通常14,980円、プライム会員価格は11,480円です。
予約販売期間中 (2/16から2/23 23:59まで) に注文すると、「USB-C充電ケース付きEcho Buds」が2,500円オフ、「ワイヤレス充電ケース付きEcho Buds」が3,500円オフになるキャンペーン中です。

「Echo Buds 第2世代」は、Alexa対応のアクティブノイズキャンセリング機能付き、インイヤータイプのワイヤレスイヤホン。

2種類のウイングチップ、4サイズのイヤーチップが付属。
IPX4耐汗仕様。
普段、Alexaを使っている方は「Echo Buds」経由で音楽再生、オーディオブックの読み上げ、通話、リマインダーなどをセットすることもできるようになります。

イヤホン単体で最大5時間(ANCとAlexaハンズフリーオン)、充電ケースを使用した場合には最大15時間の音楽再生が可能です。15分の充電で最大2時間の音楽再生も可能です。

また、Anker JAPANは専用設計の「Amazon Echo Buds (第2世代、ワイヤレス充電ケース付き) 用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド(1,980円)」を同時発売。
「Echo Buds 第2世代」を使う場合には、この専用ワイヤレス充電パッドも買うと便利そうです。

なお、「Echo Buds」と「AirPods Pro」と比べると、イヤホン単体での再生時間は「Echo Buds」が0.5時間長く、充電ケース込みの再生時間は「AirPods Pro」の24時間には及ばない最大15時間。
急速充電については「AirPods Pro」は5分で最大1時間、「Echo Buds」は15分で最大2時間。
ただ、「Echo Buds」の価格は「AirPods Pro」の半額以下の11,480円。
「Beats Studio Buds」よりも実売価格で約5千円弱安いです。
Android 6.0以上、iOS 12以上対応。
音質の違いもありそうですが、買うときの判断基準は、最終的にはSiriを使うのか、Alexaを使っているのか、がポイントになりそうです。
