USB-C最大70W給電可能なカラーマネージメントモニター「EIZO ColorEdge CS2400R」が発売
EIZO株式会社が、USB-C搭載の「ColorEdge CS2400R」を発売。
EIZOダイレクト限定販売で59,950円です。
「EIZO ColorEdge CS2400R」は、「CS2410」の後継機種で、sRGB色域を100%カバーした、24.1型WUXGA(1920×1200)カラーマネージメントモニター。
Power Delivery対応で最大70W給電のUSB Type-Cポートを備えています。
PC作業環境で広く普及しているsRGB色域を100%カバー。
写真編集、プリント、Webコンテンツ制作といったクリエイティブワークを支える正確な表示ができるよう、ColorEdgeを調整する専用ソフトウェア「ColorNavigator」を無償ダウンロードで活用できます。
モニター画面と写真プリントの色合わせ行う無償ソフトウェア「Quick Color Match」にも対応しています。
10-bit表示対応で、約10.7億色以上の中から最適な色、より滑らかな階調で表示します。
解像度は1920×1200ピクセル。A3、A4の実寸表示が可能。
最近は高解像度で大きなサイズのモニターディスプレイもありますが、「ColorEdge CS2400R」は画質に拘りが必要なクリエイティブワーク用途としての機能を備えている、USB-C給電可能なディスプレイという点で特徴があり、EIZOの製品の中ではリーズナブルな設定。表示品質を求めるのであれば、いい選択になりそうです。