「GoPro Quik for Mac」リリース。MacでもGoProの動画編集、自動アップロード、管理が簡単に行えるようになりました。

macOS用の「GoPro Quik for Mac」がリリース。

MacでもスマートフォンでもGoPro動画の編集を行えるようになりました。

「GoPro Quik for Mac」は、iOS用の「GoPro Quik」でお馴染みの編集機能やGoProクラウドへのバックアップも行うことができます。

GoProで撮影した動画のベストショットを抽出し、BGMを加えたり、トランジションを追加し、共有可能なビデオを自動的に作成することもできます。

PremiumまたはPremium+のサブスクリプションでは、GoProで撮影したすべての映像や他のカメラの映像を、100%の品質で最大500GBまで無制限にクラウドストレージに保存できます。

GoProクラウドへは自動アップロードが行われ、モバイルおよびデスクトップアプリでも編集可能になり、コンテンツ管理もできます。

動画編集機能として、トリミングやテキストオーバーレイ、ステッカーの追加、クリップ/トランジション/エフェクトのビートシンク、フレームグラブにより高解像度の写真を保存できる他、テーマやフィルター、写真やビデオのアスペクト比を調整することもできます。

USB有線接続でGoProを自動検出し、映像を高速かつ簡単に転送します。

また、ローカルメディアとクラウドメディアの両方を1つのビューで表示・管理できるため、動画の整理も簡単に行うことができるようになります。

自動アップロードなどの機能はサブスクリプションが必要です。

サブスクリプションはPremium(月額4.99ドル、年額49.99ドル)またはPremium+(月額9.99ドル、年額99.99ドル)の2種類。

PremiumではGoProカメラで撮影した映像の無制限のクラウドストレージに加えて、GoPro以外のカメラまたは携帯電話で撮影した映像を最大25GB保存可能。

Premium+では、最大500GBのクラウドストレージを保存可能です。

この他、GoPro Fusionコンテンツには対応していないのと、iPhoneなどで撮影した動画は保存できるファイルタイプに制限があります。

なお、GoPro公式ではPremiumは初年度50%オフ。

今までと同じなら、サブスクは公式で購入してアプリは同じアカウントを使う方が安くつくように思います。

僕もこれからチェックしますが、おそらく、ある程度はサブスクなしでも使えるはず、、、。iOSアプリと同じようにサブスクを促すウィンドウはいっぱい出ると思いますけど。

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