Gurman氏:Apple Watch 8での体温測定は「熱があるよ」程度のものらしく、チップ性能は3年間変わらない見込み。

アスリート向け高耐久モデルは気になりますが。

BloombergのApple隊長、Mark Gurman氏曰く、「Apple Watch Series 8では、熱があるかどうかを知ることができるようになる」。

こちらはwatchOS 8。

ただ、体温の測定が可能というよりは、「熱がある」場合には通知する、というもののようで、正確な体温を図るにはちゃんとした体温計が必要です。

この機能は、標準のApple Watch Series 8とエクストリームスポーツのアスリート向けにデザインされた、新しい耐久性の高いエディションに搭載される、と予想。

今年登場する廉価版SEの新バージョンには搭載されそうにはありません。

なお、Apple Watch Series 8に搭載されるS8チップは、2021年のS7に採用されたチップとほぼ同じ性能になり、さらにこれは2020年のS6チップとほぼ同じ性能であるため、処理性能自体は3年間変化なしということになりそうです。

さらに、Mac製品では、Apple Siliconへの切り替えが急ピッチで行われていますが、iPhone、Apple Watchなど他の製品向けのチップ開発が滞っているのは、Mac用のチップの開発に人的ソースが注ぎ込まれているからかもという話も出ています。

いやあ、Macの方はもうしばらくいいんじゃないでしょうか、、、。

矢継ぎ早に、新チップを投入されても全部追っかけられないし、iPhoneのように買い替えする金額でもないしなあ。




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