It’s Glowtimeまとめ:Apple Watch 10、AirPods、iPhone 16

iPhone発表としては、レアな月曜日イベントの自分用まとめ。

先に書くと、Apple Silliconの「日本語対応は来年」だそうです。

Apple Watch Series 10。


・最も大きく薄いディスプレイ:46mmまたは42mm
・広視野角のOLED
・スクリーンはSeries 4、5、6、SEよりも最大30%拡大
・斜めから見た時の明るさが最大40%向上
・睡眠時無呼吸症候群の感知
・フィットネスでアクティビティリングのカスタマイズ
・新カラー:ジェットブラックアルミニウム
・鏡面仕上げのチタニウムケースは3種類:ナチュラル、ゴールド、スレート(※ステンレスモデルのリプレイス)
・ISO規格22810:2010にもとづく50メートルの耐水性能
・最大18時間、低電力モードで最大36時間、高速充電
・アルミニウム:46mmは64,800円から、42mmは59,800円から
・チタニウム:46mmは117,800円から、42mmは109,800円から

Ultra 2にはブラックが追加。

これはカックイイかも。

Series 10はディスプレイが大きくなって、表示領域が拡大し、斜めからも見やすさ向上。

アルミニウム:ジェットブラックはかっこいいけど、すぐ傷つきそう。

チタニウムのスレートもいい感じ。

強度の高いチタニウムではありますが、チタニウムも傷がつかないわけではないことが各所でレポートされているので、その辺は注意。

次にAirPods。

・H2チップ。オーディオと通話音声が高音質に
・耳に合わせて調整するアダプティブイコライゼーション
・AAC-ELD音声コーデック:グループFaceTime通話がリアルに
・上位モデルでアクティブノイズキャンセリング機能
・IP54等級の防塵性能と耐汗耐水性能
・イヤホン単体で4時間再生、充電ケース使用で30時間再生
・アクティブノイズキャンセリングを搭載したAirPods 4はワイヤレス充電対応
・ノーマルタイプは21,800円。ANC搭載モデルは29,800円。

インイヤーじゃなくて、オープンタイプなのにANC。

これがどこまで機能するのかは興味あるけど、インイヤーほどの効果は得られられないだろうなー、とも思います。

特に新機能があるというわけではなく、新カラー、USB-C化。

ようやくUSB-Cになったということで、お待ちかねだった方は買いかも。

僕としては非常に抵抗感のある(ブラジャーのような)スマートケースもそのままなので、購買意欲は減退。

デザインは置いとくとしても、ヘッドフォン全体を保護してくれるケースじゃないと使う気にならなかったりします。Apple製品は、ただでさえ傷つきやすい外装なのに。やる気出してカモーン!

iPhone 16。



・6.1インチ、6.7インチ(どちらもOLEDディスプレイ)
・最新世代のCeramic Shield
・Dynamic Island
・A18チップ:2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU
・48MP Fusionカメラ:26mm、ƒ/1.6、24MPと48MP
・12MPの2倍望遠:52mm、ƒ/1.6
・12MP超広角:13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角
・カメラコントロールボタン
・USB-Cコネクタ:DisplayPort、USB 2(最大480Mb/s)
・最大25WのMagSafeワイヤレス充電/最大15WのQi2ワイヤレス充電
・高速充電:約30分で最大50%充電
・128GB、256GB、512GB
・スタンダードモデルは124,800円から。Plusは139,800円から。

iPhone 16は、世界的なトレンドであるAI機能スマートフォンをキャッチアップするために、CPUがジャンプアップしてるのと、機能的にも十分にブラッシュアップされているので、これで十分という人も多いはず。

注意点としては、常時表示ディスプレイではないこと。なので、充電している最終に時計や天気を表示する機能はありません。(聞き間違いでなければ)

iPhone 16 Pro。



・6.3インチ、6.9インチ
・A18 Proチップ:2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した新しい6コア
・48MP Fusion:24mm、ƒ/1.78、24MPと48MP
・12MPの2倍望遠での撮影時:52mm、ƒ/1.6
・12MPの5倍望遠:120mm、ƒ/2.8絞り値と20°視野角
・5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、10倍の光学ズームレンジ
・グレード5チタニウム
・Dynamic Island
・常時表示ディスプレイ
・IEC規格60529にもとづくIP68等級
・カメラコントロール
・最大25Wのワイヤレス充電
・USB-Cコネクタ:DisplayPort、USB 3(最大10Gb/s)
・ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウム、デザートチタニウム
・Proは128GB、159,800円から。Pro Maxは256GB、189,800円から。

まあ、買うならPro Maxなんですけど、256GBからでアバウト19万円というのはなかなかですね。引き続き、円安設定が効いてる。

性能的には文句なしというか、新機能も多すぎて使うかどうかも不明だけど、常時表示が欲しければProしかない。頑張りましょう。

そして、今回の目玉はApple Watchシリーズだったかもなあ。

Series 10はそそられてますねー。少し。ただ、一年経つと安くなるし、なにも円安設定の時に無理することもない、とも思います。

それにしても発表イベントは相変わらず長いなー。

1時間40分はちょっとした映画並みですよ。

Steve Jobsのプレゼンテーションはワクワクの連続だったけど、最近のイベントは見てて辛い。

特に自慢とコンプライアンス強調、定型文的な”今日のまとめ”が見てて辛い。短くしてくれないかなー。と思ってるAppleユーザーがいることもアピールしておきますよっと。

Appleテックメディアの皆様、ともあれ、お疲れ様でした。

2件のフィードバック

  1. th より:

    フォームファクタが大きくなった Apple Watchが一番、楽しみかな。

  2. mh より:

    ですね。いっちゃいますか。

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