引き続き、RealityOSの記述が見つかりました。
AppleのGitHubのコードスニペットの中にRealityOSの記述が、さらに見つかっています。
(1) AaronさんはTwitterを使っています: 「Nice find by @riscv64 Tons of realityOS references from Apple’s latest OSS stuff on GitHub https://t.co/E3oa7zGTMM」 / TwitterT2チップ用だね、という返信もありつつ。
独自のシミュレータツールを持つ独自のオペレーティングシステムであることを確認されました。
コードの中にRealityOSという記述が見つかるのは、今回が初めてではなく、AppleのVRMRデバイスの開発が進んでいること、その搭載OSがRealityOSと呼ばれるものであるのは、まず間違いなさそうです。
なお、前回発見された直後に、Appleはリファレンスを取り下げたので、これを読んでいる頃にはライブになっていない可能性もあります。
昨年末に、そのネーミングが「xrOS」へと変更されるという話も出ていましたが、今回はその兆候は見られませんね。まあ、RealityOSなんだろうなあ。