整備済製品にM2チップ搭載のMac miniがどどっと追加。

Appleの整備済製品に、今年2023年1月発売のM2チップ搭載のMac miniがどどっと追加。

一番安価なモデルは「Mac mini [整備済製品] 8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ」で71,800円。

構成は8GBユニファイドメモリ、256GB SSDなので、ヘビーな用途も含む作業を行うメインマシンとしては物足りないかもしれませんが、サブであれば十二分に使えるかと思います。

M2 Pro搭載モデル「Mac mini [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ」は156,800円。

M2 Proチップ搭載モデルは、16GBユニファイドメモリ、512GB SSDになるので、動画をバシバシ編集するためのマシンであれば、こちらのほうがいいかもです。

なお、最近のMac製品のベースモデルは、いずれもSSDの性能がちょっと劣るということは以前お伝えした通りです。

参考:「[要注意案件]なんと、M2 Mac miniだけでなく、M2 Pro搭載の新MacBook ProもベースモデルはSSDが遅くなっている仕様でした

2件のフィードバック

  1. th より:

    miniの後継機はまだないので、売りに出した人は何を使ってるんでしょうね。流行りのAIやりたくてstudioでも買ってるんでしょうかね。

  2. M.Hirose より:

    整備済製品は一般的な中古じゃないので狙い目ですよ。基本吊るしモデルですけど。

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