M2 Pro / M2 Max搭載のMacbook Proレビュー:評価は「ザ・ビースト」だけどスキップでいいかも?が多いです

M2 Pro / M2 Maxチップ搭載のMacbook Proが出荷になって、各所でレビューが上がっていますが、総じて、(いい意味で)化物のようなマシンだけど、同時に普通のユーザーにはオーバースペックだね、というものが多いですね。

最も正直な書き方というか、インプレッションに感じたのはLaptopmag.comの「I’m skipping the 2023 MacBook Pro: here’s why | Laptop Mag」でした。

image via: Apple

予算が限られているコンテンツ制作者は、Industrial Light and MagicやPixarに勤務していない限り、アップグレードをスキップすべき
私自身、そして多くの人にとって、その答えは「ノー」です。私たちがまだ最後に売ったものを手にしている間に、ある会社がピカピカの新しい果物を市場に出したからと言って、使いかけの果物をゴミ箱に捨てて、もう一度銀行口座を空にしたり、臓器を売ったりする時期が来たとは限らないのです。

ライターの方は、”M2チップセットを搭載したMacBook Pro 13インチを、ドックを介して2台の4Kモニターに接続しながら編集作業を行うコンテンツ制作者”と自己紹介していて、その場合でもアップグレードする必要性は感じていないそうです。

平均的に働く写真家、フォトエディター、ビデオエディター、コンテンツクリエイターは、96GBのRAMを搭載したシステムを必要とすることはなく、高価な1TB以上のストレージオプションを選ぶよりも、外付けストレージを増設した方が遥かに安く済む、としています。

スターウォーズシリーズやトイ・ストーリーのようなCGアニメーション制作を請け負っている人は是非購入しましょう!爆速なので今まで時間がかかっていた動画編集の処理も短時間で行えるはず。

それ以外の人は余裕があるのであれば、でいいかもしれませんね。

2024か2025には3nmプロセスのM3 Pro / M3 Maxも予想の範囲内だしなあ。

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