macOS Venturaとシームレスに統合されたmacOS版の「Photomator」がリリース。
Pixelmatorが、macOS版の「Photomator – Photo Editor」をリリース。
一つのライセンスでMac、iPhone、iPadで使用可能。
「Photomator – Photo Editor」は、Macのためにゼロから作られ、macOS Venturaとシームレスに統合されている写真の強化、レタッチ、管理を行うアプリ。
Metal、Core ML、Core ImageなどのAppleテクノロジーに対応していて、大きなRAW写真の編集や複数の画像を一度にバッチ編集する場合でも高速処理が可能です。
最先端のカラー調整、AIベースの自動選択、強力なバッチ編集機能、不要なオブジェクトを削除するためのツールなど、幅広いコレクションが含まれています。
月額580円/年額4500円/ライフタイム15000円/特別なライフタイムオファー10000円のバリエーションがあり。
macOS用の「Pixelmator Pro」を持っていなくて、Macでも、iPhoneでも、iPadでも同じアプリでシンプルにレタッチしたい人には良さそうです。
さらに、「Pixelmator」から「Pixelmator Pro で編集」機能を使用すると、編集した写真を開いて、非破壊的な変更をすべて保存して表示することが可能。
例えば、写真を編集した後、Pixelmator Proに送って、テキストや図形を追加したり、ペイントしたりするなど、アプリケーション間のラウンドトリップが非常に簡単になります。
「Pixelmator Pro」は、たまーにセールやったりするので、一度に買わないでタイミングを見計らうのもありかもです。