AI空間コンピューティングフォーカス、M5チップ搭載のVision Pro第二世代は、来年後半に量産？
第二世代のVision Proは来年後半に量産開始。のようです。
AI spatial computing to be the main selling point for new M5-powered Vision Pro; new Apple suppliers like Zhaowei in focushttps://t.co/FPX2dYgmX1
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) September 27, 2024
M5チップ搭載で、AIと空間コンピューティングにフォーカスするだろうという話。
8月の時点で、Bloombergは：
より安価なApple Visionヘッドセット、第2世代のApple Vision Pro、そしてSmart Glassesの実験が行われているとのこと。
より安価なApple Visionヘッドセットは開発が続いており、「おそらく早ければ来年にも」出荷予定。
と伝えています。
でも、ここで出てきているのは廉価版のVisionヘッドセットの方で、第二世代のVision Proの発売時期はありません。
なお、Apple Silicon自体は毎年アップデートされていて、今年はM4。
順調にいけば、来年はM5、2026年はM6ということになります。
もし、Vision Pro第二世代がM5ベースで2026年発売ということになると、他の製品と比較すると1世代前のチップになりますよね。
ハイエンドのVision Pro第二世代に1世代前のチップを搭載することになるのかな。ちょっと、その辺疑問に思います。
