ケーブルが隠れる&VESA対応の横長モニター「MScreen」が国内ファンディング開始
”横長のちょい足しモニター”というカテゴリーは、今年春にファンディングされた「Lukos」がポピュラーかと思いますが、新たに「MScreen」という選択肢も出てきています。
Healthy Option株式会社が、日本国内向けに「MScreen」のクラウドファンディングを開始。
「MScreen」は32:9の拡張ディスプレイ。
特別なドライバーは必要なく、入力ポートはmicroUSB、mini-HDMI。

Lightning to HDMI、USB-C to HDMI、DP to HDMIのケーブルもサブリターンで追加購入可能。
HDMI、MINI-HDMI、Micro-HDMI、DVI、VGA、DP、Type-C、Lightingなどのビデオ出力インターフェイスがあるデバイスに対応します。

「Lukos」と比べると、以下のような利点があります。
・ケーブル接続部分が正面から隠れている
・14.1インチと8.8インチの2バリエーション
・14.1インチはVESA 75 x 75に対応
逆に、専用スタンドはなく、解像度は1920*550または1920*480。表示性能は4K出力が特徴の「Lukos」とは別物とも言えます。
ただ、解像度が1920*550であることはパソコンのCPUに負担をかけずに、特別なグラフィックカードの必要もなく使えるということになるので、むしろ実用的かもです。
日本向けのGREEN FUNDINGでの早割価格は:
14.1インチ 29,999円から
8.8インチ 24,999円から
出荷予定は今年12月です。

英語圏、および、英語での注文に抵抗がなければ、MScreen-Widescreen Offers More Room for Multitask | Indiegogoも間に合います。
こちらの方が少し安いです。
