Nothing、フラッグシップ・スマートフォン「Phone (3)」と、初のヘッドフォン「Headphone (1)」アナウンス

Nothingが、フラッグシップ・スマートフォン「Phone (3)」と、初のヘッドフォン「Headphone (1)」をアナウンス。7/4予約開始。

ただし、Nothing Japanは発表していないので、日本国内の発売は未定ということになりそうです。


・新しいグリフインターフェース
・新しい重要な検索
・すべてが50MPの4カメラシステム
・2GB+256GB、16GB+512GB
・Qualcomm Snapdragon 8S Gen 4 4nm TSMCプロセス
・6.77インチ フレキシブルAMOLED
・Corning® Gorilla® Glass 7i
・1260 x 2800 (460 PPI)
・リチウムイオンバッテリー 5150 mAh
・充電:65W 高速充電、15W ワイヤレス充電、5W リバースワイヤレス充電、7.5W リバースワイヤード充電
・アダプティブリフレッシュレート 120 Hz
・IP68 完全防水防塵性能
・Android 15対応 Nothing OS 3.5(5年間のアップデート、7年間のセキュリティパッチ)
・799€

ワイヤレス充電はしっかり対応でしたね。常時点灯の有無は確認できず。

これはこれでアリかもですが、何しろ、799€ということになると135,000円超の価格。そこまで欲しい機能があるか?と言われれば、今の所、様子見でしょうか。

常時点灯で、時刻やらなんやら表示できるのなら、乗り換えも考えられなくなさそう。

ちなみに、Xの投稿での反応をざっと見ると、デザインは控えめに言って半数以上がネガティブ。価格も同じくネガティブ。

さーて、どれくらい売れるんでしょうかね。

もう一つはNothing初のヘッドフォン。

・リアルタイムアダプティブANC
・再生時間80時間(ANCオフ時)
・40mmダイナミックドライバー/16 Ω
・Sound by KEF(老舗オーディオブランドKEFとの共同設計)
・リアルタイムアダプティブANC
・重さ329グラム
・再充電式リチウムイオン 1040mAh
・USB-Cワイヤード充電 100%の充電に必要な時間:120分
・Bluetooth5.3
・USB-Cオーディオ、3.5mmジャックに対応
・コーデック:AAC, SBC, LDAC
・Android / iOS対応
・GOOGLE FAST PAIR、Microsoftクイックペアリング
・LDACとハイレゾ認証
・オンヘッド検出
・IPX2 防塵・防水性能
・299€

スクエアなハウジングデザインはNothingらしい新鮮さがあります。

今の為替水準で50,590円あたり。

これはデザインも含めて、だいぶありなんじゃないでしょうか。

AirPods Maxは386.2グラムなので、50グラムくらい軽いですね。

他のApple製品との連携はAirPods Maxだろうけど、本体デザインも機能(APMはBluetooth 5.0)も新しいし、何よりも専用ケースがブラジャーみたいなデザインではなく、普通のデザインのケースで好感度あり。

Headphone (1)も日本での発売はアナウンスないけど、認証さえ通れば、というところですかね。

Phone (3)よりも売りやすい気がするので期待したいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Impact-Site-Verification: -1946568697