iPhoneの次に気になってるスマートフォン「Nothing Phone (1)」。
Nothing OS バージョン1.1.4アップデートをリリース。
「Nothing Phone (1)」は7月にイギリス、ヨーロッパを含む40以上の国と地域で発売。
以降、4回目のソフトウェアアップデートとなります。
Nothing OS 1.1.4では、「Nothing Phone (1)」の50 MPデュアルカメラが最大限のパフォーマンスを発揮できるように最適化。
・ウルトラワイドカメラの色調整の改善、メインセンサーとウルトラワイドセンサー間の色の一貫性の向上
・新しい動体検知アルゴリズムを追加し、動いているものを撮影する際の安定性を強化
・ウルトラワイドモードで HDR を使用する際の撮影速度を高速化
・夜モードでの撮影をより鮮明にするため、色の再現精度を改善
・フロントカメラのポートレート撮影でより自然に明るく鮮明なショットを実現
また、新機能として、3ボタンナビゲーションバーを切り替える新オプションが追加され、LHDC(Low latency and High-Definition audio Codec)のサポートも行われています。
この他にもセキュリティパッチや発熱対策の改善、顔認証ロック解除アルゴリズムの強化やバグフィクスもあり。
今後もユーザーからのフィードバックを確認した上で、カメラのクオリティ、バッテリーの持続時間、新機能を追加予定。
Android 13のベータバージョンを年内に、その後フルバージョンを2023年初頭に発表する予定となっています。
そして、現在、Nothing日本公式ストアでは、Nothing Phone (1) を購入する場合、【10%OFF】の特別価格でNothing ear (1) をセット購入できるという「セット販売イベント」が開催中。
9月29日(木) 18時 ~ 2022年10月20日(月) 17時59分まで。
「Nothing Phone (1)」の価格は:
・8GB+128GB(ブラック)/¥63,800
・8GB+256GB(ブラック・ホワイト)/各¥69,800
・12GB+256GB(ブラック・ホワイト)/各¥79,800
「Nothing ear (1) 」は16,500円。
iPhoneやAirPods Proと比べると半額くらいですかねー。Apple製品は何かと比べられないくらいの魅力があることも確かですが。
今年はこっちで楽しむっていうのもありなのかもなあ。