Other Interests(RF追悼作品としてのEl Camino/TSMCは5G追加投資/HTTPS対応関係/Netflix好調)

ロバート・フォスター氏の有終の美としての「El Camino」

Netflixに10/11に公開された「El Camino: A Breaking Bad Movie」。

観ましたけど、正直言って、推すほどの作品では無いかなあ。

本編「Breaking Bad」、スピンオフ「Better Call Saul」ほどのインパクト、オリジナルな新鮮味は無いです。

かえって、この役者大丈夫かよと心配してしまうくらいで、「Breaking Bad」の世界観や作品が好きであればあるほど、退屈に感じてしまう可能性あり。

理由はいくつかあるけど、まず、本編から時間が空きすぎてしまったこと。

「Breaking Bad」は2008年公開。

なので、もう11年前の作品。

約10年という時間が経過したことで、登場人物の風貌が変わっているだけでなく、話し方や表情が前と違うぞ、という感覚が常に付きまとうんですな。

ジェシー・ピンクマン周りのキャラも出てくるんですが、すでに歳をとっていた人は、風貌にそれほど変化はないけど、ピンクマン役のAaron Paulや、トッド役のJesse Plemonsはシルエットが変わるほどで違和感がありまくり。

まあ、「Breaking Bad」がヒットしたおかげで仕事も増え、セレブになって食事も生活も変わったんでしょう。これは誰でもそうなる。そうなる可能性は大きい。

ただ、こういう役を演じるのであれば、役者としては、それなりの準備が必要なんじゃないすか、という気持ちが湧いてきてしまって、ストーリー以前に映画に入っていけない自分がいました。

何しろ、ストーリーとしては本編「Breaking Bad」のラストシーン以降の話なのです。つまり、その時点でのジェシー・ピンクマンは痩せこけているはず。

数ヶ月の間、ろくな食事も与えられず、深さ3〜4mくらいのコンクリートの檻に監禁されて、メス製造を強要させられていた後の話ということを考えれば、ジェシー・ピンクマンが太ってるわけはない。
丸々とした顔で出てくるというのは役者としてどうなんだという気持ちになりました。

Breaking Badより。トッドが砂漠で目撃者を撃つシーン。二人とも若々しい。

なお、トッド役のJesse Plemonsは「Fargo」のシーズン2では激太り状態でしたが、この時よりはほんの少しだけ痩せてるかな。少しはダイエットした感じもある。けど、変わりすぎ感は否めません。

この映画で一番良かったところ。

それは先日、惜しまれながら亡くなったロバート・フォスター氏が、そこそこの尺でしっかりと味わいのある演技を披露していたシーン。

ここでも味わい深い演技が光るRobert Forster。RIP。

おそらく、この時点で自分の体調については知っていたのだろうけど、それでも、そんなことを感じさせず、本来のキャラ、「Breaking Bad」本編に出てきたキャラを上手に再現していた。

こういうシーンこそ、役者魂を感じるところだし、”こんなアウトローなじじい、カッコイイだろ?”の方向っていうのは「Breaking Bad」の面白さの一部だと思うわけです。

「EC」には出てないけど「BB」キャラのまた別の魅力的な”悪いヤツ”。アンクルジャック役のMichael Bowen。「ジャッキーブラウン」にも出てます。

で、ここまで書いて思ったんですが、この映画、ジェシー・ピンクマンが主役というわけではないのかも。

むしろ、役者としての格の違いが絶妙な前フリになっていて、さらにRobert Forster氏の演技が素晴らしく思えるあたり、フリのうまいVince Gilliganっぽい演出。

Vince Gilliganが狙ったのは、名脇役・Robert Forster氏の有終の美としての作品なのかもしれません。

公開日の10/11は、奇しくもRobert Forster氏の亡くなった日でもあります。

そう考えれば素晴らしい舞台の一つだし、この視点だったら「El Camino: A Breaking Bad Movie」は、とてもとても意義のある映画だなと思います。

うーん、やっぱVince Gilliganはスゲーかも。



Apple A13 supplier TSMC reports stronger than expected smartphone demand

この前もTSMC好業績予想のニュースあったけど、やっぱり良さそうですね。

この中にはA13プロセッサーの製造なんかも含まれているわけで。

そして、2020年の5Gスマートフォン需要予想を倍近くに修正。

これに伴って5G関連に50億ドルの追加投資。

Qualcomm 5Gモデムを採用する来年のiPhoneも売れるんだろうなあ。



Google Chrome、HTTPS/HTTPの混在禁止 – 年末年始までに対応を | マイナビニュース

skylarvision / Pixabay

httpsページの中にあるコンテンツで、httpアドレスから読み込んでいる場合にはhttpsに置き換え。もし、httpsアドレスに無ければコンテンツはブロックされるということみたいです。

うちは修正済みだと思うけど、一応確認しておかないとダメかな。



Netflixの有料会員が1億5,800万人に。「全裸監督」記録的ヒット。モバイル視聴プランが印で好調 – AV Watch

jgryntysz / Pixabay

「全裸監督」は日本で最も視聴された作品で、アジア全体でもよく視聴されているそうな。

「全裸監督」は次のシーズン2が、シーズン1を上回る内容になるかどうか。
結構、勝負どころじゃないでしょうか。

しかし、アメリカ以外で630万人、前年同期比で23%増加というのは勢い感じるなあ。

逆にアメリカでは値上げ後に成長が減速。

とはいえ、アメリカでの有料視聴者数は、他の国の数字とは比べ物にならないくらいだろうし、今後も同じようにコンテンツ重視志向で行く様子です。



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