Touch Barモデルは修理不可能と思った方が良さそうです。

iFixitの「MacBook Pro 13" Touch Bar 2017 Teardown」。

リペアスコアは10点中1レベル。
Touch IDセンサーはパワースイッチにもなっていて、T1チップともペアリングされているので、修理することは実質不可能で、ロジックボード交換になりそうです。
くれぐれもApple Careには入っておきましょうぜよ、、、。

iMacはCPUとRAM交換可能。

さらに「iMac Intel 21.5" Retina 4K Display 2017 Teardown」。

こちらはTouch IDが無いので、まだスコアは高いけど、それでも10点中3レベル。
CPUとRAMはモジュラーなので交換可能。
でもねー、iMacはまずディスプレイ外さなきゃ何もできないので、素人は難しいでしょうなあ。

「Step into the Future: iPhone X Running iOS 11」

将来のiPhone XにiOS 11の機能を反映した、コンセプト・レンダリング。

画面が大きくなって、ホームボタンがなくなると、確かに色々ウインドウは配置絵きるようになりますね。
ミュージックアプリそのものの使い勝手も改善されるといいんだけどなー。

「米アップル：新「ｉＰｈｏｎｅ」のデータ速度、他社に及ばず－関係者」

サプライヤーを一つに絞り込まないリスクヘッジで、従来の100倍速いネットワーク通信を利用できないということに。
でも、これは最初のロットのモデムはクアルコム製にして、インテルが供給できるようになったら、両方にオーダーするということで軽く解決できそうですけどね。

一応、水漏れは収まって、今週は見積もりの流れ（予定）。

先週の上階からの水漏れ。
洗面所の天井からポタポタという程度だったのでタオル対処ですみました。
でも、天井についているシーリングライトのユニットに水が入って異音がしていたので漏電対処のために取り外したため、一時的に使えなくなっております。
今週は水漏れが収まったのを確認して、修復工事の見積もり。そして、保険会社の承認、工事という流れです。

今回は一時的な引越しも必要がない程度の被害だったけど、二度目ということで相当にいい加減にしろよ感が強いのですが、とりあえず今のところは大人な対応を予定しておりますがどんなもんでしょうか。
にしても、電気つかないとか、この後の工事日程の調整とか面倒この上ないす。

動画ダウンローダー「PullTube」

Mac用の動画ダウンローダー「PullTube」をセールで導入。

YouTube, Vimeo, Dailymotion, Facebook, Instagram, Soundcloud, Cloudmix, Bandcamp対応。
ダイレクトにMP3、M4Aにコンバート可能です。
UIが整理されていて、直感的なので、使いやすいですな。
セールはあと約1日で4.99ドル。通常14.99ドルです。

”それなりな機能”の無料ダウンローダーにストレスを感じている場合には、いい選択肢だと思います。

「Hulu、動画再生トラブルのお詫びとして1,000円相当のチケットなど提供。無料会員も対象」

字幕問題もデフォ設定がオフだったようで、修正済み。でも、Apple TVはまだ対応中。デフォ設定を変えるのに、そんなにかかるのかいな。
一ヶ月の間に解決するんだろうか。

「スマホを使った禁煙治療に期待が掛かるワケ」

ごまかしがきかない測定器が治療率のアップにつながるかどうか。は微妙だと思うんですが、それは置いといて、屋内禁煙になることで食後に吸わない機会が増えて、自然に本数が減ったり、やめられたりするので、最悪でもオリンピック開催地の都道府県は屋内禁煙を早く達成して欲しいものです。

「‘Heat-not-burn’ cigarettes still release cancer-causing chemicals」

フィリップモリスのiQOSを検証した、JAMA Internal Medicineのリサーチレポート「Heat-Not-Burn Tobacco CigarettesSmoke by Any Other Name」がソース。

ニコチンが含まれていることはすでに知られていることですが、一酸化炭素、volatile organic compounds (VOCs)と、polycyclic aromatic hydrocarbons (PAHs)が含まれていると。これらはガンを誘発する化学物質であるとのこと。
中には紙タバコよりも含有量が多いものもあるということです。

ただ、フィリップモリスの検証では「有害物質9割減!? フィリップモリス次世代タバコの勝算」という結果も出ていて、この差は検査方法の違いによるものもありそうです。

どちらの主張も、詳細な検証方法を公開していないので（探しましたが見つからず）、自分たちに有利な主張を裏付ける見方でしか見ていない可能性もあるので、100％鵜呑みにするのは良くないだろうなと思います。