[50%オフもまだ間に合う]”動くデザイン”を作成できるようになった「Pixelmator Pro 3.2 Lumière」がリリース
Pixelmator Pro 3.2がリリース。
予告されていた通り、ビデオレイヤーに対応して、”動くデザイン”を作成する新しい方法が導入されています。
ビデオレイヤーは、通常の画像レイヤーと同様に機能し、ビデオのマスクやトリミング、エフェクトの追加、色の変更などをすばやく行うことが可能。
AppleのAVFoundationフレームワークを採用していて、高速なビデオ再生パフォーマンスを提供。このため、iPhoneのビデオを補修する場合でも、画像、図形、テキストと一緒にマルチレイヤーのビデオコンポジションを作成する場合でも、スムーズでリアルタイムの編集体験となっていて、開発チーム曰く、”魅力的で動きのあるデザインを作成するために、別のビデオ編集アプリを使用する必要はありません。”とのこと。

キャンバス上のコントロールから、ビデオの再生と一時停止、ビデオの長さの変更、個々のフレームのスクラブ、ポスターフレームの選択、オーディオのミュートなどを素早く行うことができます。

この他、シネマにインスパイアされた12のテンプレートがあり、テンプレート内のプレースホルダーを自分のビデオやライブ写真に置き換えるだけで、映画のような美しい4K映像を制作したり、人目を引くソーシャルメディアストーリーを作ることができるとあります。

さらに一般的な動画形式もサポートしていて、これにはMP4とQuickTimeも含まれています。
なんだか、想像以上に動画制作の作業でできることが多そうな新バージョン。
SNS用であれば、Pixelmator Pro 3.2で十分という説、あり得るかも。
なお、50%オフセールは続行中。ライセンスを持っていない人は早めが吉かと。