テスラの充電も可能なアルミニウム合金製スーツケース型のポータブル・パワーステーション「SKA2500」が目標金額の3000%に迫る勢いでファンディング中

JBS社が、GREEN FUNDINGで「SKA2500」のクラウドファンディングを開催中。

すでに目標金額を大きく上回る2973%を達成して、引き続き支援者向け早割プランを販売しています。

SKA2500」は、安全性とポータブル性を兼ね備えた容量2304Wh(744000mAh)/ AC出力2000W対応、強固なアルミニウム合金製スーツケース型のポータブル・パワーステーション。

前のモデルであるSKA1500/SKA1000は、一般社団法人防災安全協会が防災推奨品2021に認定しており、東京都内の主要施設に配備されています。


リチウムイオンポリマー電池などのリチウム電池との比較で、4倍のライフサイクル性能を備え、現在最も安全な電池と見なされている最新のリン酸鉄リチウムバッテリー(LiFePO4)を採用。

充放電回数が3000回になっても80%以上の容量を維持するため、例えば一年で300日(回)充放電を行っても10年以上使用できる計算になります。

48個の32135バッテリーセルが結合され構築されていて、2500Whという超大容量でありながら、従来製品よりも高い安全性が確保されています。


最新のBMS(Battery Management System)を採用し、通常AC出力2000W, ピーク出力4000w、最大10台のデバイスへの給電が可能。

過充電、過電圧、過電流、短絡などの各種保護機能も備えています。

何よりも特徴的なのは、Teslaなどの電気自動車へ1回の充電で17~20Kmの電力を供給する事ができるため、出先で充電ステーションが近くにない場合などの緊急時に利用することができます。


バッテリーセルは2枚のABS製プレートで上下両方に固定され、落下等の外部ショックから保護するほか、隣接するバッテリー間の1mmスペースを確保して効率的な熱分散も考慮された設計。

外装は厚さ5mm以上のアルミニウム合金製筐体ケースで、更に強固なバッテリー固定パックと合わせて、屋外使用でも十分な耐久性を実現。


1.2mからの落下や、2トンの車両にロールオーバーされても耐えられる性能。

サイズは24インチスーツケースとほぼ同じで、運搬時に便利なハンドルも内蔵していて4つのホイール付き。

標準予定販売価格: 218,000円。ファンディングでの支援コースは129,800円から、2021年7月に出荷予定です。



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