無料で使えるメールクライアント「Spark for Mac/iOS」バージョン2.5.4がリリース〜Send Again機能の追加、Mac版はアバター機能など

ReaddleのEメールクライアント「Spark for Mac」「Spark for iOS」のバージョン2.5.4がリリースされています。


「Spark」は、「PDF Expert」などで知られるReaddleが開発した、モダンなデザインやUIが評価されているメールクライアントです。


2019年11月にリリースされたバージョン2.5では、全てのユーザーのメール・エクスペリエンスの標準となる操作性を目指してリデザインされ、ダークモードやスマートInbox、スマート通知機能、iPadではマルチウインドウ対応などの諸機能を備えています。

今回リリースされたバージョン2.5.4では、送信済みのメールを別の宛先に簡単に送るSend Again機能が追加。

iOS版ではアンドゥバーのリデザインが行われ、Mac版にもインボックスにアバターが表示されるようになっています。

「Spark」は無料のプランで使い始めることができ、3人以上のチームでやり取りを行うようなユーザー向けにはプレミアムプラン(月額7.99ドル)が提供されています。

無料プランであっても、ストレージは5GB、下書き共有は2名のアクティブ・コラボレーター、テンプレートは5件、セキュアなメール共有リンクなどの機能があり、個人で使う場合には十分な機能となっています。



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