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テザリング対応で最小最軽量のSIMフリー携帯電話「NichePhone-S 4G」が9/14発売

フューチャーモデル株式会社が,4G端末で最小最軽量となるSIMフリー携帯電話「NichePhone-S 4G」を9/14に発売するとアナウンスしています。税抜き12,800円です。

「NichePhone-S 4G」は、厚さわずか9mm、重さ52グラムのカードサイズの超小型設計のSIMフリー携帯電話です。

前のモデルとなる「NichePhone-S」と比較すると、3G通信のみから4G対応になり、ストレージが256MBから4GB、連続待受時間が72時間から110時間、OSがAndroid 4.2からAndroid 6.0になっています。
また、サイドキーによるボリューム調節、ワンタッチマナーモード、スピーカーホン、プレフィックス対応が新機能として追加されています。

また、共通仕様として、通話/SMS/Wi-Fiテザリング/ボイスレコーダー/Bluetoothが受け継がれています。



[Aterem MR04LN]通信量の無駄遣いを避ける3つの方法

PALMFAN-WPへの移行準備もありまして,ここ数日の間に頂いたメールの返事,全部書き切れていませんが,「NEC Aterm MR04LN 3B」関係で大変参考になる情報も頂いておりますので,「帰宅したら家の無線LANに繋ぎたい」人のための方法,「通信量の無駄遣いを防止したい」人向けの方法としてまとめさせていただきます。
前回のレビューはこちら。
2つのSIMスロットが使える「ATERM MR04LN」レビュー〜便利だけど,早速失敗。

 


 

クレードルをブリッジモードに設定する

Aterem MR04LN用のクレードルをブリッジモードにして,帰宅したらクレードルに置く事で,ルーター機能をオフにして,無線LANアクセスポイントとして使う事で実現出来る可能性があるようです。

 

Aterem MR04LNユーザーマニュアル「クレードルに接続する(ブリッジモード)

こちらはボクは未確認でして,というのも,これをうちで行うには,すでにごっちゃごちゃの無線LAN回り(AirMacやら,Nasneやら,バックアップ用HDやらを含む)と,その手前にある家具調度品関係を片付けないと実現出来ないのですが,その辺が問題無い方はすぐに導入できるので良さそうな方法です。(G様,情報有り難う御座いました:-)。)

 

アプリで節約する

mineoユーザーの方からは,「mineoスイッチ – K-Opticom」を使っています。という情報も頂きました。(O様,有り難う御座います:-))

 

通信速度をアプリから変えてしまうことで,ルーター側の使い方は意識せずに通信量を節約できる方法です。
これは,いい方法なので,実際にこのアプリも使っているのですが,ボクは結構ずぼらというか,疲れ切っているときに頭が回らないとき(この前はまさにそれでした)もあるので,これ一本だとちょっと心配ではあります。
逆に,いつもは節約モードにして,使うときにだけオンにする癖をつければいいのか..。

 

MR04LN側で通信量の設定を行う

あと,自分で何か方法は無いものかと,「Aterm MR04LN」とマニュアルをよく読んでみたのですが,今更ですがSIMごとの通信量設定ができる事に気がつきました。

 

 

例えば,SIM1の通信量が設定値を超えたら,通信をストップする/ディスプレイに表示するという設定をしておくことができる「通信量管理機能」というのがあります。
SIM1,2にそれぞれLTEとローミングの設定があり,使っているSIMプランに合わせて設定することができます。
これはこれで便利なのですが,モバイルルーターの画面を注視することはまず無いわけで,実際は設定値を超えたら「通信をストップする」という選択肢しか選べないということがあります。

ということで,通信量のうっかり無駄遣いを無くすための防止策としては,

 

1)「クレードルをブリッジモードにして帰宅したらクレードルに置く」
2)mineoユーザーの場合,「mineoスイッチ – K-Opticom」アプリで節約モードを利用する
3)「Aterm MR04LN」本体の通信量管理機能を使う

という3つの方法が使えるので,用途によっていくつかを組み合わせて使うのが,賢い使い方となるようです。

 

MVNOのプランで工夫する

あと,もう一つ。
NEC Aterm MR04LN 3B」のパッケージには,OCN モバイル ONEのSIMカードがついていて,ウェブで申し込みさえすれば,すぐに使えることに,こちらも今更ながら気がついたので,年末年始〜1月の通信量確保のために申し込みをしました。
こちらのプランは,あえて「110MB/日」プラン。
現在は50MB/日増量で,トータル160MB/日で利用可能。
年末年始は,このOCN モバイル ONEのSIMを日常的にオンにしておいて,もう少し快適に使いたい場面の時だけ,SIM1のmineoに切り替えるという使い方を試してみようとオモイマス。

 


もろもろ,情報をお寄せ頂いた皆様,いつも有り難う御座います。
この手の情報も,新サイトになるとコメントでも追加できるようになりますので,またよろしくお願いします。もちろん,内緒情報はDMで有り難く拝読させて頂きます。:-)

フラッシュエージェント,国内でiPhone/iPadのファクトリーアンロック・サービスを開始

株式会社フラッシュエージェントが,iPhoneおよびiPadのファクトリーアンロック(SIMロック解除)サービスを開始しています。

料金は機種ごとに異なり,iPhone SEで20,000円(税別),iPhone 6は18,000円(税別),iPadは全て22,000円(税別)です。

フラッシュエージェント:ファクトリーアンロック(SIMロック解除)サービス


ファクトリーアンロック(SIMロック解除)を行うと,端末がSIMフリーとなり,基本的に世界中のあらゆるSIMカードが利用できるようになります。



docomo、au、SoftBank、その他キャリアのすべてのiPhone・iPadが対象で,WEBで申し込み,料金を振り込む事でファクトリーアンロック化を行う事が出来ます。

作業時間は平均1週間です。

コヴィア,SIMフリーの「i-dio Phone」を12/21に発売

コヴィアが,TOKYO FM / JFN 他各社が推進する新放送サービス『i-dio』,地上デジタルテレビ(ワンセグ),FMラジオ(ワイドFM対応)の3波に対応する,完全SIMフリー仕様のAndroidスマートフォン「i-dio Phone」を12/21に発売します。店頭想定価格29,800円(税抜)です。



i-dio Phone


Android 5.1(Lolipop)ベースのスマートフォンで,LTE対応,テザリング対応,1.2GHz のクアッドコアプロセッサ,バッテリーは3000mAh,HD(720×1280)IPSの5インチ液晶を搭載。

通信方式はNTTドコモのFOMA® ネットワークのFOMA エリア(2100MHz)およびFOMA プラスエリア(800MHz)に加え,高速データ通信を実現するLTE(FDDLTE:Band 1,3,19,21[2100/1800/800/1500Mhz])に対応しています。